イギリスのチップ(一般論) いくつかイギリスのチップについての記事をネットで読みましたが、 チップを渡す場所として共通に挙がっていたのが、 ● レストラン・・・10~15%。ただし、勘定にサービスチャージが 含まれていたら、出す必要はない。 ● タクシー・・・10~15%(絶対ではないし、お釣りの端数をあげる 程度でもよい)。 ● 美容師・・・10~15%。 この程度でよいそうです。 パブやバーではチップを出す必要はありません。 (サービスが良いと感じたら、店の人に一杯おごるといい)
チップ これ必ずこう書いてありますよねぇ...でもしかし、私は8年間の英国生活の中で確実にチップを出していたのはレストランだけです。タクシーは荷物を運んでもらった時は渡すんですが、普通の場合はおつりの端数をもらわない、という程度で十分かと。 美容師へのチップというのも周囲見回しても聞いたことないんですよね。高級なお店に行かないとない習慣なのかもしれません。 全体に高級なサービスになるとチップはついて回ることになると思っていればいいんじゃないかなと思います。高級ホテルだとポーターにも払いますし、コンシェルジュに何か頼めば払いますよね(安いホテルだとそもそもそういう役職が存在しなかったりするので払いようもないというか)。
それが私も払わなかったクチで・・・ chiquitaさん、こんにちは。 そうなんですよね~。 実は私もイギリスにいた1年間、チップってほとんど払って いなかった人です(^^ゞ 美容師は、日系のところに行ってて日本人の美容師さんだから まあいいとして(いいのか?)、タクシーもお釣りきっちり貰って、 それで相手が気分害したりってこともなかったように思います。 でもまあ、私がイギリスに居たのは一昔以上前のことだし、 時代が変わればチップも変わる?ってこともあるのかな~、と 思いまして。 以前、チップ論争のトピが出たとき、ちょっとネットで調べてみたら、 イギリスを含めヨーロッパでは払う(払うサービスの対象は、 国によって異なる)、なんて書いてある旅行ガイド記事(英語)に 結構ヒットして。それで「あれれ、やっぱり払うのかな~??」と ちょっと考え直したわけです。 イギリスではそんなに、「チップ、チップ」って堅苦しく義務的に 考える必要はないってことですよね。そういう意味も込めて タイトルにカッコ付きで「一般論」とさせていただきました(^_^)