おみやげは消えてなくなるものがよい 恒久的に残るものは、もらった側が、保存しないといけないという義務感を背負い込みます。 すでにお書きになっているように、残るのは迷惑です。 あげるものとしては、食べ物、石けん類、ドライフラワーのようなものでいいんじゃないでしょうか。 自分用には、手元に置いて、ふと心和むようなものがあれば、買って帰ります。 そのものを見たときの感覚で買うか買わないか決めます。 長年置くつもりですが、しばらく置いて、見込み違いになったときは、押し入れ行きになっても、自分が買ったものだから、腹が立たないです。
皆様ありがとうございます たいへん参考になります。 南仏は初めて行くうえ、情報もパリと比べると少ないので助かります。 本来お店を見て歩いたり買い物をするのは大好きなので、とても楽しみになってきました。 結構いろいろあるのですね。 ありがとうございました。
Re: おみやげは消えてなくなるものがよい 私もそう思います。 ただ、ドライフラワーは持ち込めないのではありませんでしたか。食品も一部検疫に引っかかるものがあるでしょうし。 私なら、南フランス土産でもらって嬉しいものは(多くは検疫に引っかかるかもしれませんが…)、 オリーブ、 オリーブオイル、 アンチョビの瓶詰め、 蜂蜜、 パト・ドゥ・フリュイ(フルーツのゼリー、羊羹のような形状)、 ジャム、 チョコレート、 クッキー・ビスケットの類、 などなど。 時間がなければ、安直ですが、スーパーで売っているお菓子(クッキーなど)もいいかもしれません。美味しいので。 日本のポッキーMikado(「籤」のひとつ。江崎グリコが提携するフランスのメーカーが作っています)など、シャレで。これを含めてビスケット系は、小麦(とチョコレートの)の質の高いフランスならではのお味です。 時間があれば、お菓子屋さんに入ってみて、試食させてもらって、美味しいものをお求めになっては如何でしょう。 チョコレートは、南仏特産というわけでもないでしょうが、ベルギー、スイスと並びフランスは良質のチョコレートを生産する国です。(三ヶ国以外の国で作られたものは食べる気がしなくなりますので、要注意ですが。) 手元にあるフランスのチョコレートガイドブックでは、サンレミ・ドゥ・プロヴァンスのショコラティエに3タブレットがつけられています。(7段階評価の上から三番目、結構すごい。) 先日、日本のTV番組で紹介されていましたが、メゾン・デュ・ショコラがニースかカンヌか何処かに出店したようですね。高いけど(多分、250gで30ユーロくらい)、日本で買ったら2倍位するのではないでしょうか。 食い意地系お土産リストでした。 親しい人用には、厚手の陶器もいい感じですが、重いですので、プロヴァンス独特の柄の布製のミトンとか台所グッズは如何でしょう。女性向けですが。 同じような布を使ったにおい袋もありますが、これはポプリが検疫に引っかかるかも。でも、これをベッドのマットレスの下とか、ソファーの間に挟むと、微かにいい香がして、和むんですけどね。 これも街中の小物屋さんに入れば、いろいろと欲しくなるものが置いてありますよ。