Q&A

ヨーロッパユースホステルでのネット接続。

公開日 : 2007年02月26日
最終更新 :

来週から
イギリス→スペイン→フランス→スイス→オランダ→ドイツと
回ろうと思いユースホステルを予約したんですが
写真保存のためラップトップも一緒に持っていく予定なのですが
ユースホステルで自分のパソコンをインターネットに接続することは
可能なのでしょうか?

アメリカではユースにおいてある有料のパソコンを利用したのですが
自分の物をつかえるかどうかはよくわからなくて。
もちろん場所によってことなるのかもしれないのですが
基本的にそのあたりがどうなのか教えていただければと思います。

それと海外ラップトップを持っていくときの不都合などありましたら
あわせて教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。

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5件のコメント

  • Re: ヨーロッパユースホステルでのネット接続。

    まず、過去トピのデジカメ・ビデオ・写真ジャンル 参照

    >ユースホステルで自分のパソコンをインターネットに接続することは
    可能なのでしょうか?

    最近YH使う事は無いので詳しい方のレス待ちですが、普通に想像して(普及が早い事を考慮しても)無理だと思います。アメリカ同様Net接続されているPCがある所は最近は結構増えてると思いますが。
    ホテルでもあるクラスより上(又はチェーンのホテルとか)でないと出来ないケースが今だ多くあります。

    通常、自分でもっていかれるような方は、接続環境及び盗難の事があるのでそれなりのホテルに泊まるかネットカフェや公衆無線LAN接続(空港、大きなホテル、チェーンとかのカフェ等)の接続サービスを利用するのが一般的。

    メールや検索とかだけならネカフェの店側PC利用で十分。写真保存は他の方が書かれてる様、記録メディアを複数用意で事足ります。イメージでなく実際自分がどういった利用をするのか・・・詰めて見ては?
    仕事以外で海外行く方でPC持っていく人の大半は、タイ辺りのサービスアパートメントに長期沈没ではないかな?(笑)それならなんとなく解ります。

    >海外ラップトップを持っていくときの不都合

    盗難、紛失、破損の管理に精神的に疲れます。大きくて荷物になります。比較的大きな都市滞在型でないと接続環境に困るので前者のバランスとの兼ね合いで持ってて得とは言えない  等々。

    大都市圏では、街中に無線LAN接続できるHotSpotが出来つつあり(カフェとか)接続環境も許容範囲と思われるので、そう言うシュチュエーションでマイPCでないと(´・д・`) ヤダ と言うNet狂いの方のみ都合は良いでしょう。ただ、その場合でも仕事以外で使う方はPCでなくモバイル端末+ネカフェで十分と思いますしスマートです。

    昔々、あるところに巨大なラップトップもったアメリカ人がいました。彼の荷物は彼の体より大きそうだったそうな・・・。しかし、彼のそのPCは海賊版CDのチェックにしか利用されなかったそうな・・・w。(次回つづか 無)

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  • 写真保存ならば、大容量のメディアを持って行けばいいだけです。

    僕はロサンジェルスからカンクン(メキシコ)へ飛んで、マヤ遺跡をさっと見てきました。
    今回は、デジカメとフィルムカメラを持っていきました。

    両方使ってましたが、結局デジカメになりますね。
    で、戻ってきて、デジカメの画像をコンピューターへ入れて、整理してアップしてます。

    今度は2週間程度の旅で、マヤ遺跡など撮るものはたくさんありましたが、512MBで余裕でした(古いデジカメなので)。
    ですから、写真の保存だけならば、コンピューターを持っていくのは意味がないと思いますよ。

    それに、旅先から写真をアップしても、ただ写真だけでは面白くありません。
    ちょっとした説明を付け加えないと、意味がないです。

    でもその説明を旅先で考えてたら、旅を楽しむ時間がなくなります。

    写真はメディアに保存して、帰国後、あれこれ考えながら、軽く説明をつけてアップした方がいいのでは?

    無線LANが普及して、どこでもコンピューターを簡単に使えるようになったとしても、旅先でしょっちゅうコンピューターを見ていたら、旅の雰囲気がなくなると思いますよ。

    ま、グアテマラのティカル観光の基点、フローレスでも、ネットカフェがたくさんあって、欧米人の旅行者がずらりとインターネットしてましたけどね。

    みどりのくつした

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  • 07/02/26 20:21

    写真だけのためならばPCを持たない選択も

    上の続きです。

    目的が画像の保存だけならば、敢えて持つ必要はないと思います。

    回線がある程度高速であるのならば、無料、有料の写真保存サイト
    に置いておくという方法もあります。多くはJPEGだけですが、
    RAWだけで撮る人は少ないだろうし、本格的な写真を撮る人は、
    PCかフォトストレージにバックアップを取ると思います。

    私はフラッシュメモリーだけに頼ります。PCを持つことは多いの
    ですが、保存用には使いません。昔のメモリーカードは確かに不安
    定というか信頼性には疑問符が付きましたが、現行のCF、SD、MSや
    xDにはそれほど問題はなく(感覚的ににはCF>SD)、いざとなれば
    復旧はほとんど可能なので(CFの落下、SDの破損等は論外)、予備
    を持つことで、大抵は間に合います。一度だけ、一枚だけ失敗作を
    消去しようとして全部を消去してしまったことがあります。そのCF
    はその後封印し、別のメディアを使いました。帰国してからディス
    クトップPC上で復旧させました。書き込まなければ、間違いなく復
    旧可能です。

    SDの場合は激安商品のなかには粗悪品があるので、大切なものに
    は信頼できるブランド品を使う。特にSDは安くしかも軽いので、
    1-2GB程度のものを数枚持てば良いはず。仮になくしたり、破損して、
    二度と見ることができなくなったら素直に諦めること。人生を失う
    訳でもなく、記憶の中には生き続けるはずです。駆動部があるHDD
    よりも、それがないフラッシュメモリーのほうが断然信頼性があり
    ます。敢えてバックアップは必要ないという立場です。

    どうしてもバックアップを取っておきたいのならばフォトストレー
    ジが良いでしょう。画像確認なし(液晶なし)タイプならば随分安い
    し、本格的なものを使いたいのならばエプソンの製品が良いでしょ
    う。

    他の用途にPCが必要ならば、話は別ですが、PCを持つことにより、
    いろいろなところに負担が生じます。思いつくままに挙げると、
    機内持ち込みが必須なので、他の分の持ち込みが必要。当然、衝撃
    防止用にケースが居るので、本体に重さが加わる。ディスクトップ
    が自由に使える環境と違い、ラップトップだけが頼りなので、故障
    等にはお手上げ(動かないラップトップほど哀しいものはありませ
    ん)。普通のホテルでもPCの保管には気を遣います。ましてやYHと
    もなれば、外出時には持って出なければならないし、就寝時には抱
    えて眠る(?)ことにもなりかねません。

    YHで個人用PCというのは考え直したほうがよいのでは?

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  • 07/02/26 09:47

    私の場合

    私は10月から12月まで19カ国を回りました。
    今回はAMIGO写真を送る為パソコンを持ってゆきました。
    しかし今回のような長期旅行を除いて普段はパソコンは持ってゆきません。
    其の場合は荷物も少なくなるのでメモリーに記憶させていました。

    私は会員ですが今回ユースホステルへ泊まらなかった理由の一つがインターネットを使う為でした。
    大勢の共同使用ではメール送信くらいだけなら良いですが、写真送信など時間もかかるのでユースホステルでは無理だと思いました。
    しかし今現在ユースホステルで無線LANが普及しているかどうかは知りません。

    今度の旅行では暇な時間にインターネットにつながないで、カメラからパソコンに写真を移していました。

    イギリスとスペインは今回は行きませんでしたが、他の国では殆どのホテルが無線LANでした。
    私はヨーロッパのインターネット事情がどうなのか行くまでは良くわからず、
    初めは東欧が主ですが有線LANを使わせてもらったりしていましたが、
    結局不便になりスイスで無線LAN装置を買いました。

    ホテル、インターネットカフェでも西北欧諸国は全部無線LANでした。
    ヘルシンキ駅前など無料のところもありましたが、殆どは有料でパスワードやキーワードを買って使いました。
    ホテルによっては無料で、有料のところも1日で10ユーロ前後でした。

    スイスでは一部のイタリア語圏を除いてパスワードが隠されているスイスポストのカード(30分から2時間)を買い使います。
    速度は平均してドイツが一番速かったです。
    フランス、オランダもパスワードを1日分買って使いました。値段はまちまちです。

    ノルウェーの沿岸急行船では人工衛星を通しての無線で場所と時間により感度にかなり差がでました。
    新幹線ではスェーデンのX2000の車内で無料で無制限に使えたのが初体験です。
    ドイツのICEは無料でドイツ鉄道のホームページだけ使えました。

    2年前は殆ど海外ローミングサービスのダイアルアップでしたが今回はグルジアで使っただけです。
    もう西欧ではダイアルアップは速度も遅いし必要ないです。

    日進月歩の世界ですから、どんどん事情は変化しています。
    私は長期でなく写真保存だけでしたら多分大容量のメモリーを持ってゆくと思います。

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    07/02/28 07:45

    追加パソコンについて

    鉄道の国境通貨では関係ありませんでしたが、空港では毎回出して見せるように検査されました。

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  • 07/02/26 08:55

    PCも持つべきか

    ユースでのネット環境については知りませんので、持って行く
    不都合について。

    なんと言っても盗難です。以前に比べ、ラップトップは安くなった
    とは言え、以前として日本のように小型で性能が良く、しかも見た
    目の良い物はほとんどなく、しかも高いのが実情です。

    さらに、ブロックを背中に背負って登山の練習をするかのような、
    ”荷物”になります。常に破損に気を遣わねばなりません。
    ネット接続に関する最低限の仕組みと方法を理解していないと、
    手も足も出ないことになりかねません。

    一般に、無線LANで自由に接続が許されているところは別として
    (セキュリティーには問題が多い)、PCが設置されていて、それを
    無料で使わせているとか、有料ならばなおさら、ユーザーが勝手に
    自分のPCを繋げることはできないようになっているはずです。
    ホテルのエクゼクティブフロアーやビジネスセンターなどでは一部
    に、ユーザーが勝手に繋げられるようになっているとこともありま
    すが。

    ネットに繋がっているPCが設置されているところならば、自力で
    繋げることは可能です。YHの従業員が許してくれて、しかも接続
    法を教えてくれれば良いのですが、ネット接続は外部委託のことが
    多く、知らない場合が良くあります。そのような際には、ある程度、
    時にはかなりのスキルが必要です。

    自分のPCを持つことの利点は言うまでもないでしょう。

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