Q&A

チップは・・・

公開日 : 2007年02月27日
最終更新 :

4月にアテネへと計画中です。
海外ではチップが常識といいますが、どの程度の金額を渡せばいいのでしょうか。
英語は通じますか?

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    07/02/28 09:26

    Re: チップは・・・

    こんにちは。
    他の方々がおっしゃるように、チップの習慣がある国とない国があります。

    ギリシャは未踏ですがちょいと調べてみました。
    あるにはあるが、それほど厳密ではない、ということみたいです。
    ヨーロッパではこういう国が多いです。
    http://blueworld.hp.infoseek.co.jp/useful.html#通貨と物価
    http://abroad.jorudan.co.jp/contents/GRC.html
    http://www.visitgreece.jp/general/general3.html

    あとは前のお二人がおっしゃるとおりだと思います。

    端数を切り上げてお釣り分をそのまま渡すとか。
    相手もわざわざ端数を返してよこさない人もいるかもしれないし、きっちりお釣りをくれるひともいるかもしれません。

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  • 07/02/27 19:59

    でもないと思います

    チップのあるほうが非常識と言うと、怒られますが、”海外では
    チップは常識”は言い過ぎ。

    日本のように全く考えなくても良い国に住んでいると、判断に
    窮することもありますが、余程素晴らしいサービスを受けたとき
    でもない限り、”絶対”ではないと思います。

    あくまで一般論ですが、食事のさいは端数を残す程度が、普通の
    やりかた(庶民と言い換えても良い)。例えば、48ユーロならば、
    50ユーロ、これが43ならば45か、とても良いサービスと感じ、
    気分が高揚していれば50ユーロもあり得るでしょう。払うも払わ
    ないも自由です。これがなかば強制の国とは大違い。立ち飲みの
    店などは不要です。これも出すことは個人の自由。そもそも、この
    国もサービス料は取っているはずです。特にユーロ導入後に、料金
    体系を共通化する動きがあり、以前とは異なってきています。チップ
    に関しても、払わないという方向に進んでいるような気がします。

    これが給与の代わりとなっている(少なくとも重要な収入源である)
    国とは違うことは確かです。

    高級なホテルは、そもそも上流階層が泊まることになっているので、
    サービスに対し、チップを出すことはある意味”常識”として残って
    いると言って良いでしょう。例えば、夜中に氷を持ってきてもらう
    とか、予約しないとテーブルがないようなレストランを無理にとって
    もらったとか、重い荷物を部屋まで運んでもらったときなどは、払う
    のが、そのホテルに泊まる客には”当然の行為”でしょう。ただし、
    出すのはあくまで特別なサービスを受けたときで、当然の権利である
    部屋の掃除とかは必要ないと思います。枕銭を置かない人がほとん
    どだと思います。

    これが家族経営やドミトリーとかになると、話は違います。一応、
    経営者(雇用主)にはチップを出さないという原則があることは知
    っておいて損はないでしょう。要するに、宿の主人がフロントとベル
    も兼務しているとしても、彼にチップは本来不要です。しかし、
    それを見分けるのは難しいでしょうね。

    円安(ユーロ高という表現は嫌いで、円が安く誘導されているのが
    効いているのです)のために、一ユーロと言えどもかなりの額です。
    いっそのこと居直って、一切出さないという考えもありかな?と最近
    思うようになりました。

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    Re: でもないと思います

    前者のご回答は、おおむね常識的ですね。

    だけど、一切出さないのは、なしですよ。
    ラウンド・アップ(丸い数字にする。
    セントを切り上げてユーロ単位にする)は
    してやりましょう。
    よほど不愉快なことがなければ。

    日本のツアーの添乗員の指導額は、一般的に
    ヨーロッパの相場に比し、ひどく高い。
    日本の旅行会社が利用施設に良い顔をしたいだけ。

    高級ホテルでは高いのは当たり前(見栄)ですが、
    中級食堂、ホテルでは、ラウンドアップに毛が生えた
    程度でよいですよ(上限5%)。

    (アメリカは別ですよ、15%)

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