レポート

エジプトのスーク

公開日 : 2007年03月19日
最終更新 :

 ツアーだったのであまり時間がとれなかったのですが、最終日にタハリール広場近くのバーブ・イル・ルークのスークに行ってきました。
 ハンハリーリに比べるととっても小さなスークですが現地の人たちがひっきりなしに買い物に来ていたり、路地の隅で水たばこを吸っていたり、牛(たぶん)や羊が皮をはいだ状態でつるされていたりと異国情緒満点でした! また、エジプトの他の観光地であるようなチップの要求やぼったくり(日本人価格)もなく(値札がアラビア数字でついているお店では)みなさん良心的でした。カルカデ(ハイビスカス)やクミンシード、ローリエなども日本の10分の1程度(200グラムで百円するかしないか)で売っていました。変わっているものではコフタを手軽に作れるコフタミックス(お肉に混ぜるだけでコフタができる香辛料のパッケージ)も20円程度で売っていました。10日間の日程の中でいつも不信感を抱きづけていたので(特に買い物については)誠実で本当に優しいエジプシャンたちに感激しました。(笑)

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