私は、朝食から純和食派で一ヶ月の留学にも関わらず大量に和食類を持っていきました。 海外でアジアスーパーがあってもそう頻繁に買えるものでもないですし、 かと言って内陸部の長期留学になると魚介類はレストランやスーパーでの注文や購入は多少値が張りますし、それでもやはり『海の幸』を週1の割合でも食してなと体に影響出てきますよね。 (体臭が…等) 皆さんどんな事に注意をしていましたか。
海の幸が食べれない国より 日本から出て3年目ですが、 海の幸より野菜を食べないと体に影響が出てくると思います。 3ヶ月旅に出たとき日本食を持っていきましたが、それは現地の人に日本食を試してもらうために持って行きました。
これまた同感 おっしゃる通りだと思います。 肉にしても魚にしても所詮は動物性タンパクです。肉の場合はそれに加えて脂肪の問題もありますが、どちらもそればかり食べていては身体に良いはずがありません。大切なのは肉あるいは魚と野菜をバランス良く食べることです。野菜ならば種類は違っても全然手に入らないということはないはずです。現地で手に入るものを自分の口にあうようおいしく調理する方法をみつけるのが大切ではないかと思います。
Re: 日本人って・・・Σ(・д・) 国によっては持ち込み禁止の食品があります。 意地悪な係員に出会うと持ち込んだ中に一つだけでも該当の 品があると全品没収ということも・・・
日本ではご飯党ですが・・・ 海外では地方都市・田舎・東洋人が殆どいない所・・・ ばかり行きますが、現地の食事の量が多いので、別に和食食材等も お菓子も持って行きません。行き先は食事が美味しい地域を選んで いるので、素直に現地食を食べてきます。 1ヶ月 ≒ 短期留学? ご飯類が食べたくなると、中華を食べに行きます。 中華は現地の食材を使うので、安くあがるし、ご飯も出てきます。 叔父に奢ってもらった以外では、日本料理店では食べないし、 そもそも味付けが根本的に違うので、高い金額を払う意味がありません。 ヨーロッパ人って、かなり自国・地域の食事に拘りますから (日本人のように麺・スパゲティー・ご飯等々食べない)、日本食に 拘るようならば、日本で暮らすのが一番ではないでしょうか? ドイツ人は火を通す食事は昼食、朝と夜は火を通さない食事が普通だと 聞いています。
Re: 慣れることも大事 食い物はその人の好み、地の果てで和食に徹するのも良し、現地の 食い物に慣れるのもよし。 お隣の韓国では、近頃子供のキムチ離れが多くマックなどの西洋の 食文化を好むようです。 裏道でみた光景、犬猫が飼い主から与えられた激辛のチゲ鍋の残りを 食っていました・・・慣れるというものは凄いものです。 そこで我が家では犬に残りのカレー(我が家のは辛口)を餌に混ぜて あげると喜んで食うようになりました。 よく「犬猫には辛いものをあげるな」といいますが、それでもこの犬は 18年目を迎えても元気ハツラツ! オロナミンCを飲まなくっても・・。 現地の食い物を敬遠するよりも積極的に口にすることも大事かな? >それでもやはり『海の幸』を週1の割合でも食してなと体に影響出てきますよね。 身体に影響なんか出ないと思うのですが・・・
同感 >現地の食い物を敬遠するよりも積極的に口にすることも大事かな? またまた同感でございます。 >>それでもやはり『海の幸』を週1の割合でも食してなと体に影響出てきますよね。 >身体に影響なんか出ないと思うのですが・・・ いやおっしゃっておられるのは体臭のことだと。 これだけいろいろな意見が寄せられたのですから、そろそろご本人の発言がほしいところです。
日本にいても日本食を食べない僕としては。 外国で日本食を見ると 近くに日本人がいるんだ と思います。 常日頃から食べないので外国でも関係ない食べ物ですが。 たまに 懐石料理に連れて行ってもらうと最初から最後まで料理が甘い。 それに最後に もっと甘いデザートが来る。(笑) 味付けは基本的に塩と香辛料のみ。 砂糖やみりんは使わない。 カレーも大嫌い。 いつまでも ゲップがクサイ。(笑)
現地での料理。 いろいろな意見を「うーむなるほど」と思って聞いておりました。 ドイツの内陸部では、そんなに魚が手に入らないのですか?私が知っているフライブルクの日本料理屋さんのシェフはそれなりに手に入ると言っていました。フライブルクは内陸に当たると思うのですが… 確かに、彼は車を一時間ほどとばしてフランス側に買出しに行くとも言っていましたが、全く手に入らないことはないと思います。 私がやってみたもの。(みたことがあるもの) 鮭の塩焼き・・・これは、売っているサーモンに塩を振って油を引かないフライパンで焼きます。フライパンを長持ちさせるためには、油を引いたほうがいいかも知れませんが…。グリルで焼いてもなかなかでした。(同じように海老もよく焼きました。) お刺身・・・これは、現地の魚屋さんとお話できる友人が新鮮さを確認したうえで、挑戦しました。 海鮮なべ・・・良くわからない魚達も全てなべに入れてみました。おいしかったし、現地の食材でできます。だしは日本のものを使ってました。一度、現地でも手に入るしいたけでだしをとったのですが、微妙でした。 なめこのおすまし・・・なめこはは瓶詰めで売ってますよね?(もしや。フランスだけでしょうか?) あと、お米ですが、日本に帰国すると必ず買って帰りました。普段は、現地スーパーで買ったなんちゃってご飯ですが、特別な日や、友人を招いて手巻き寿司パーティーをするときには日本のお米でした。 お米は、現地の日本人の間で「これが安くて一番日本米に近い」というものがあって、それを食べてました。どの地域でもそういったものがあるのではないでしょうか?
なべ、ほか なべは魚の「身」の部分だけでなく、骨や皮などを入れるのがおいしくつくるこつです(ダシが出る)。それに昆布があれば完璧です。 刺身は魚屋さんに魚が入荷する日を確認して「挑戦」してください。Nordseeでもどこでも、海に近い場所でなければ週に2度くらい入荷するのが普通です。その日以外は避けた方が良いでしょう。 なめこの瓶詰めはNormaのようなダンボール・倉庫スーパーにもありましたので、たいがいどの地方にもあると思います。またなめこでなくとも町や村のMarktに行けばいろいろなキノコが売っているので、試せばおすましにあうものもあるかもしれません(キノコ類は一般に値が張るのが難点)。 白菜はドイツ中どこでも売っているので、あと昆布とタカのツメ(乾燥したトウガラシですが産地によっては思い切り辛い)があれば白菜漬が作れます。 ドイツで手に入りくい(入りにくかった)のはコンニャクとソース(ウスターソース、とんかつソース)。醤油はキッコーマンや現地メーカーのものがスーパーやデパートの食品売り場で簡単に手に入ります。
相談者の質問内容は 長期滞在者は別ですよ、とありましたが、でもネズビッチさんの相談内容を読むと、カテゴリーは「海外生活」で、内陸部の長期留学の場合は日本食は高いけど魚や和食を食べないと身体に影響が出てくるので海外生活のときにどんなことに注意をしていたか、とみなさんに質問しています。 海外旅行に行ったときは、和食を食べないで現地の食事に撤した方がいいのか、ということとはちょっと違うかも。 一ヶ月の短期留学でたくさん和食を持っていくのは大変だと思います。現地で手に入らないものだけ持っていって、現地の日本スーパーや普通のスーパーで手に入るものは向こうで買ったほうがいいと思います。 質問にある長期留学の場合はどういう注意をしていたか、ということですが、 海外に長期滞在する場合はやっぱり健康第一。一人暮らしで海外で病気になると大変なので日本にいるとき以上に自分で健康管理をしています。食事は健康の基本なので、体調が悪くならないようにバランスのいい食事をするようにしています。外食ばかりじゃなくて自炊するのもいいと思いますよ。
相談者の質問内容がよくわからない >私は、朝食から純和食派で一ヶ月の留学にも関わらず大量に和食類を持っていきました。 と出だしに書くからわかりにくくなったのでしょう。まずそこで「そんな短期間なら我慢しなさい」、「せっかくドイツに行くのだから食も含めてまるごと現地の文化を体験しなさい」という反応が当然返ってきますでしょ? >海外でアジアスーパーがあってもそう頻繁に買えるものでもないですし、 >かと言って内陸部の長期留学になると魚介類はレストランやスーパーでの注 >文や購入は多少値が張りますし、 ここで「長期留学」という言葉がさりげなく出て来る。この「長期」という言葉がくせもの。海外旅行なんてせいぜい1週間が限界と考えている人にとっては、例えば冒頭の「一ヶ月の留学」でも十分「長期」です。相談者が一ヶ月を「長期」と思っていないことは「一ヶ月の留学にも関わらず」の「関わらず」の部分で明らかですが、「一ヶ月の滞在に大量の和食類を持参」の印象が強烈でそれにかすんでしまいます。 >それでもやはり『海の幸』を週1の割合でも食してなと体に影響出てきます >よね。 >(体臭が…等) 「体臭が」の一言でまた話が脇道にそれる。体臭に関して言えば、変わるなら変わるで構わないのです。自分ひとり周囲と違う体臭をふりまく方がむしろ問題になるケースは多いですよ。文化摩擦というのは「異物」が混入した時に起こる、周りに溶け込むようにすればトラブルも少なくなります。 それに「『海の幸』を週1の割合でも」という根拠もありませんよね(そんなに理屈で詰める事柄でもありませんが)。 >皆さんどんな事に注意をしていましたか。 結局Kaffeehausさんが解釈しておられる通り本題はここなわけで、「海外で長期に生活する場合、食生活で注意すること/注意されていることは何でしょう」、これだけで十分なんです。 で、この質問への答えだと 1)日本食に拘らず、できるだけ現地で普通に手に入る食材を使って、栄養が偏らない食事を摂る。 2)外食ばかりにせず、自炊ができるなら自炊をむしろ主にする。 3)外食を主体にせざるを得ない時は、昼、夜本格的な料理を摂るのではなく、どちらか1食はサラダかサンドイッチ程度の「軽食」にしてカロリーを摂り過ぎないようにする。 4)行く行かないを自分で決められる人で、どうしても日本食しか食べられない人、日本食でなければ食べた気がしない、生きた心地のしない人は「長期」の海外滞在はあきらめる
Re: 日本人って・・・Σ(・д・) こんにちは。 学生時代アメリカに1年、その後スペインに2ヶ月程滞在しましたが、 あえて和食類は持って行かなかったです。若かったこともありますが、もともとお肉大好きで、純和食派ではなかったので、そんなに気にはならなかったです。(スペインでは内陸でも結構海の幸が食べれたので。) でも、たまに和食を食べました。アメリカ人にも欧州人にも日本食が大好きな人がいるので、作ってくれ、とか頼まれました。たまに食べるとめちゃくちゃおいしい!!と思いましたね。 これから長期留学で行くのなら、健康面も配慮し自分で和食が作れるようにすると思います。ただ、短期間の滞在なら、やはり現地の文化にどっぷり浸かりたいので、私の場合日本食は持って行きません。
体臭 因果関係は証明できませんし、加齢の所為かもしれませんので断定はしませんが、海外生活を始めて肉食になったからか、自分の体臭が強くなった気がします。 食生活で気をつけること、 野菜をできるだけ多く取る。冷凍野菜でも。中華スーパーに行けば中華野菜が手に入りやすい。 根菜・豆類はドイツでも手に入れやすいのでは? 大根やもやしは普通のスーパーに売っているかも。 黒大根も皮を剥けば白いです。 最近は魚も冷凍食品専門スーパーでそれなりのものが手に入ります。イカやエビなども。あとは缶詰サーディン、ツナを使って和風料理もできます。
やっぱり日本人には和食でしょう。 皆様、 日本に住んでいた頃は自分では洋食党だと思っておいました。実際、朝はパン、米のご飯を食べることは、社員食堂を利用する昼食を除いては週に二度程度でした。外食するときはイタリアンやフレンチもどきが殆どでした。 それが海外生活も三年目を迎えたあたりから、一気に和食党になりました。改めて思えば、単に昼食に和食を食べられないから夜は和食が基本になったと言うだけのことなんですが、当時は、嗜好の変化に我ながら驚いたものです。 確かに異なる文化を丸ごと飲み込んでみると言う姿勢は大切したいと思います。今では旅行に出かけるときは現地の食事を徹底して楽しむように心がけています。 が、一方で、たとえそれが三日であってもヘヴィな食事にそれこそ食傷し和食が恋しくなることがあります。 たとえばドイツには20回くらい出張で訪れましたが、現地の食事では栄養のバランスが欠けるような気がします。 そんなときは「視察」目的で和食レストランを訪れます。 そこでわかったのは、食文化が豊かな土地では、勿論日本人生活者・旅行者の数にもよりますが、和食レストランもそれなりにおいしい。 大げさな言い方をすれば、食は自分にとっても文化であり、日本で生活したことのない子供たちにもそれを受け継いでもらいたいと思っています。海外生活にあこがれようが、国際結婚にあこがれようが、自分にとっての文化を捨てなくてもいいと思います。パリでフランス人と結婚した友人の食卓はほぼ毎日和食だそうです。もっとも相方は無性に肉を食べたくなることがあるそうですが。 幸いこれまで生活してきたロンドンやパリでは日本食材や中華食材が手に入りやすいので、夕食は半分以上和食「系」です。 まあ、二、三週間であれば、和食に拘らずとも生きてはいけますが。。。
暮らしの食事。 すぐ日本に帰る旅行者、短期滞在者が、旅行中に、日本食や日本料理店なんて、バカなこと言うなよ、って思う。 ただ、半年、1年、それ以上となると、DNAが頭をもたげてくるのも、そりゃー致し方ないです。日本人なんだから。 体臭の話も出てますが、その土地、その気候、その食事、と完全に染まると、 もとは日本人種でも、進化論で、何代か後には、外見も中身も、ヨーロッパ人種の一つになっていくのかナ? アホなこと考えるのよそう。まあ、いいや。 ところで、トベロラカシさんは現地に住んでいるのでしたね。 パリでしょうか。ひょっとして、すこしはフランス人になって来ました? 日本食食べてると、上記のアホ理論で言うところの進化論で、進化しませんよ。。 鼻が高くなったり、髪が金髪になったかもしれないのに。 パリといえば(勝手に決めている。。)、知合いのパリ駐在員だった人が、 テレサテンが借りていたアパートを、かなり家賃は高かったが、そのあとすぐ借りたと言ってました。 そして部屋がどうのこうの言ってたけど、酒飲んで聞いていたから、 話の中身が何だったか、忘れちゃいました。 どんなところか知らないけど、パリに暮らすって、どんな日々の暮らしになるんでしょう? 年齢や状況によっても、受ける感覚も違うでしょうが。 、
海外に住んでいると 海外に行ったんだから現地の食事に徹すべき、という意見もありますが、 私はトベロラカシさんに同感です。 私は日本にいるときはどっちかというとイタリアンとか洋食好きで魚より肉派、和食の朝食は旅館くらいでしか食べません。 しかし海外に長く住んでいるとだんだん和食や魚が恋しくなってくるんですよね。欧米はレストランは一皿の量が多いし肉食が中心で塊が大きい、スーパーで売っている肉はひとパックの量がとても多いです。そういうものばかり食べているとだんだん身体の調子が変わってくるし、しばらくはいいけどだんだん体があっさりしたものを欲しがります。
辛口ですが、 和食しか食べられないなら、ごちゃごちゃ言いいながら、海外に行くことは無いですよ。 別に誰が困るわけではなし。 日本に居ましょう。 外国はあくまでも外国ですから。
隣の国 私はドイツの隣のオーストリアに住んでました。新鮮な魚介類は手にはいりづらいですね。市場に行けばあるていど買えますが。和食の食材は日本スーパーで多少買えました。 外食のときは現地の食事で、自炊のときは食材を工夫してバランスのいい食事や和食も作ってました。
長期になると 私は特に和食派というわけでもないですが、自炊する時は和食もしくは日本で食べていたようなものをやはり毎日作ります。でも魚はなかなか入手しづらい(売ってますが鮮度が...)ので、魚を食べる頻度は少ないですね。鮮度のいいものが手に入る時にまとめて買ってさばいて冷凍しておいて使うとかはしますが。後は缶詰の魚を活用するようになりました。 日本だとなかなか使わないですが、改めて見直してみるとあれもなかなかいい素材なんですよ~ 後はどこでも手に入る(国にもよるかもですが)カニカマもうまく活用したり。ちなみに下手に生で売っている魚より冷凍の方が鮮度が良かったりするのでお気をつけて。 というわけであまり魚は食べないのですが、でもだからといって肉もそんなに食べないです。周囲を見回していても長期で滞在していて、なおかつ自炊している方はだんだんベジタリアンくさくなるんですよね(笑) 私も肉よりは豆製品をよく使うようになりました。豆腐料理はもちろん、緑豆でもやし作ってみたり、餡子作ってみたり、大豆で五目豆(といってもごぼうもしいたけもないですが)煮たり、そういうのが多いです。和食以外でもレンティルやひよこ豆もよく使います。 というわけで魚食頻度が減っても肉を大量に食べなければ問題ないと思うのですが。 ちなみに粉をこねてあれこれ作るのも得意になりました(笑) 肉まんだろうがうどんだろうが、どんとこいです。長期生活するのであれば、ばりばりの和食派でなくても完全に現地食は辛いです。現地食を楽しみつつ、自分で作る時はしっかり自分の体に優しいもの、不足しそうなものを考えて作るのが長続きのコツだと思います。
Thanks!! やはり色々な意見がありますね。 1ヶ月間だけの留学では確かに肉メイン生活は可能だったかもしれません …が帰国した時の私が魚を食べる量が半端じゃなかったのを 今でも思い出して、そういった経験からすると 長期留学はHamburgやBremenなど海よりの方に考えた方が妥当ですね。 そしたら魚介類の地方料理も食せますし… 私が当時留学した場所は内陸部だったのでスーパーで魚は冷凍のみだったんです。
ドイツで魚を常食しようというのは ちょっと無理なんじゃないですか。 ドイツの魚料理は、カトリック教徒が金曜日にしょうことなしに食べるものか、 もしくは物好きなグルメのためのもので、普通の食事じゃないような気がするんですが。 少なくともわたしは、ドイツでおいしい魚を食べた覚えがありません。 ドイツの料理本を見てみると、大体のイメージがわかると思いますよ。 まあ、日本のおいしい魚料理を現地に広める機会を作るのもいいかもしれませんが。 おいしい魚が食べたいのなら、ギリシアやイタリアなど、地中海地方に行ったほうがいいように思います。
海の幸 長くても2週間程度の旅行しかしません。平気な時は平気なのですが、4日目辺りで不思議と「もうダメ~・・・」という時があります。「今晩こそは、絶対にどこかで和食にしよう!」と強く思って朝から過したりしる時があります。 単純に醤油味を体が欲しがっているような感覚で、そんな難しい感じではないので、のりぴー(おつまみ)は常備食みたいなものです。ある時は、生牡蠣をレモンで食べたりするだけで落ち着きます。あと、和食がない時には中華でも私は構いません。 >『海の幸』を週1の割合でも食してないと 私も日本にいれば、週の1割が肉になるかどうかという食生活なので、ギリギリの限界を表す感じのこの感覚、何となく理解できます。
Re: 日本人って・・・Σ(・д・) ネズビッチさん、こんにちは。 私は、基本的には現地の食事派ですが、3週間ぐらい過ぎるとやはり和食がほしくなることがあります。 でも日本食は、海外ではまだ高いので、中華で代用しています。和食とは異なりますが、私はなんとなく満足できます。中華は割合 日本食のない町でもあり、価格の高くなく、都市ではテイクアウトの割安の店もあるので便利です。 (私は自炊しない事が多いので)
好みや体質もあるでしょうが わたしは大昔に数年間ドイツで暮らしましたが、一度体調を崩したときに、日本食がほしいと思いました。 でもそれ以外は、高い食材をわざわざ買う気にはなれませんでした。 まあパーティなどで、ドイツ人に日本料理をふるまったりすることはありましたが。 醤油は比較的簡単に手に入るので、何とかそれらしい味付けはできます。 バラ寿司なども、そんなに難しくはありません。 シイタケのかわりにマッシュルームを使ったり、代用品をフルに活用するし、 お米も長粒米と短粒米を混ぜたりするので、日本で食べるのとはちょっと違ったかもしれませんが。 レストランは、日本料理店ではなく、中華料理店に行けば比較的安く食べられて、米と醤油を使っているから、それなりに満足できますよ。
私も現地食派ですね 長期(半年以上?)なら、調理器具や調味料もそろえられますから、レパートリーの関係もあって和食、というか普段日本で食べているような料理の自炊になるでしょうけれど、一月くらいなら、原則現地食でしょうね。 一月の留学なら、学食などの安い食堂に通うか、自炊でも普通のスーパーで手に入れられる食材を使った料理ですますと思います。たまにいい店で外食するとしても、その土地の名物料理を選ぶんじゃないかな。 固いことを言うようですが、わざわざ海外留学するということは普通、その国を実際に肌で知りたいという欲求があるからでしょう。それなのになぜ、その国の食文化を頭から受け入れようとしないのか、ちょいと疑問ですね。 会社からの業務留学で嫌々、というのならわかりますが、ネズビッチさんの自己紹介を読むと、移住を考えるほどドイツ好きとか。ドイツ料理は、ドイツ文化には入らないのかしら。
賛成、賛成、大賛成!!! ららさらまさんのご意見、特に >それなのになぜ、その国の食文化を頭から受け入れようとしないのか、ちょいと疑問ですね。 に大賛成でございます。 まあ食べ物の好き嫌いに理屈を言ってもはじまりませんし、我慢も度を過ぎると精神や体に悪いかとは思いますが、食事も含めてできたら丸ごとドイツを体験してほしいですね。 体臭なんかは日本に帰って1週間も経てば、身体の中のものがすっかり入れ替ってもとにもどりますから。ただしコレステロースや尿酸値など気をつけないといけないこともありますが(肉や魚ばかりでなく野菜をしっかり録りましょう!)。
Re: 日本人って・・・Σ(・д・) 私はかなり好き嫌いは多いほうですが、海外旅行の時には2,3ヶ月でも日本を出る時に日本食を絶対食べない覚悟で出て行きます。 殆どあるものを食べますが、1度チューリッヒでホテルの斜め前に日本食レストランがあり、 80ユーロの世界一高い天丼を食べてしまいました。
わたしは現地の食事に徹します わたしは日本食は一切持っていきません。朝食からすべて現地の食事に徹します。せっかくの機会ですから家では食べられないもの、現地ならではのものをできるだけ選んで食べます。滞在できてもたかが6週間が限度、最近では3週間程度で家に帰りますので、わざわざ日本から食材を持ち込む必要はありません。それとこの頃は現地で忙しく、ちゃんとした暖かい食事を取るのは昼か夜の一食だけ。量の面、あるいはカロリーの面からも昼、夜ちゃんとした食事を取ると確実に太ります。 長期にドイツで生活したのは大昔のこと、その頃はお金がなくて外食もままなりませんでした。自炊生活ではその頃は主にお米を炊いておりました。そうそうマカロニも安い割には良い食事になりました(炒めた玉ねぎとミンチであえて塩、胡椒で味付けするだけ)。おかずはしょう油で味付けした和風だったり、肉や野菜を炒めて塩、胡椒をしただけだったり、それなりに変化をつけて飽きがこないようにしていました。魚は近所のNordseeでできるだけ安い素材を仕入れて、たいていはフライパンで焼いて食べていました。主に生の鰊や冬場はミース貝(ムール貝)でした。それでも食べて月に一度くらいでした。
Re: 日本人って・・・Σ(・д・) 欧州で暮らしたことがないのでよくわからないのですが、 カナダで3年間、20日~1ヶ月半ずつスキーをするために滞在した時は、 一緒に滑った友達がコンドミニアムの台所で毎食日本食の夕食を作ってくれました。 スーパーでカリフォルニア米や、現地の野菜や肉魚を買いました。 朝昼は現地のパンや、友達の作ってくれたサンドイッチ、ゲレ食です。 カリフォルニア米は、おいしいのからまずいのまで様々でしたね。 値段は日本の米と同じくらい。 ドイツだとカリフォルニア米は売ってないのかな。 毎日運動してたせいか、魚は食べなくても平気だったけど、 肉ばかり食べ続けたら体臭が現地人みたいになりました。 てことは、普段日本人は魚くさい体臭してるの??? そして体臭よりも便秘に悩まされました。おまけにおならがすごい臭い(失礼)。 欧州は硬水だから便秘には悩まされなさそうですが。 でもドイツだと日本の食材はめちゃくちゃ高そうですね。豆腐が何ユーロもしたりして。 海外に出ると日本食レストランは常軌を逸して高いし、変だし、 (何でカツ丼や天丼にあんな強気な値段を付けられるのでしょう。 おまけにカツ丼とスシと天ぷらと鉄板焼きが同居するレストランなんて、信じられません!)(^^)、 どうしても日本の味をというなら、醤油と味噌を持っていって、 現地の食材で煮物か鍋を作るしかないのか…。う~ん。