あさってからタイへ行くのですが、タイの寺院で早朝の托鉢風景を見たいのですが、おススメ寺院はないでしょうか? 滞在予定地は「バンコク、チェンマイ、アユタヤ、クラビ、ピピ島」でカンボジアのシェムリアップへも行きいます。 ラオスのルアンパバーンの様な風景が見れたらとっても嬉しいのですが、どなたかご存知の方よろしくお願いします。 あと、僧侶が着用されているオレンジ色の布(服?)の名前はなんというかご存知の方お願いします。
Re: タイで托鉢風景が見たいのですが・・・ 僧侶は外に托鉢にでます。 自分がいちばん印象に残ったのは、ウボンから入ったラオス国境に近い小さな村でのこと。そこに住むタイ人家族に起こされて朝もやの田舎道に。道の片側にはタンブンする数十人がヒザをついて待ちます。そこにもやの中から僧侶の列が浮かんできました。次々に拝み僧侶の鉢に食べ物を入れ拝みます。その時の風景は今でも目に浮かびます。 そのコースですと、チェンマイのターペー広場に托鉢に来てました。泊まった宿の人に聞けばタイ人なら托鉢の場所は知っていると思います。
半分だけお答えできます 僧侶が着用している布の名前は、パー ジーウォーン と言います。 「パー」は布という意味です。パーは、第三声調で、ジーウォーンは、第一声調です。(ご存知だったら失礼しました。声調が違うと通じないので・・・) そして、あの濃いオレンジ色・・衣の色は正しくは「ガサーイ」(第五声調)といいます。日本語の袈裟という言葉の語源と言われています。 托鉢風景はよく見かけます。タンブンもしました。でも、『ラオスの』という風景・規模が分からないので、こちらの質問には答えられません。ごめんなさい。 ソンクラーンの時、大小かかわらず、タイのお寺には僧侶が総出演??で、舞台?(壇上)でお経をあげられます。タイ人は、家族・親戚をともなって、お弁当を持って行き、僧侶にタンブンします。僧侶が箸をつけた食べ物を各家族で下げて、境内でみんなでお弁当を食べます。ピクニックみたい・・・と思いました。桜役は僧侶です。普段のお寺の風景と違ったものが見れます。ぜひ、のぞいて見てください。朝10時くらいからタイ人は集まり始めます。
Re: 半分だけお答えできます タイに住みた~い! さん ありがとうございます。 声調って難しいですねぇ(汗)とても真似出来ないですが勉強になりました。 >『ラオスの』という風景 ・・・・と言うのは、勝手な私のイメージです(わかりずらくてすみません) 以前見たルアンパバーンでの托鉢風景の写真がとっても素敵だったので、タイでも托鉢風景を見れたらと思ってそんな表現をしてしまいました。 タイでも早朝の寺院へ行けば托鉢は見られるものなのでしょうか?? ソンクラーン中の寺院も行ってみますね! お弁当持ってピクニックっぽいとは楽しそう♪ タイで暮らしている人々の生活が覗けるとは、とっても良い情報が聞けました。ありがとうございます。