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海外での出産

公開日 : 2007年04月03日
最終更新 :

10月に出産予定なのですが、今子供をフランスで産みたいと考えています。

理由は、夫がフランスで産まれたので、子供もフランスで産めばフランスの国籍が取れるということと、父親と同じ病院で産めたらなぁっという私のわがままです。

夫は日本人で、幼少期と学生時代をフランスで過ごしています。
フランス語はネイティブ並みで、お義母さんもフランスに精通していて、知り合いも沢山います。

しかし、私はフランス語は全く分からず、フランスに行ったことすらありません。
今月からフランス語の学校に通って、少し勉強することにしたのですが、どれだけ上達するかは…

フランスでは夫とお義母さんがついててくれるのですが、彼も仕事がありますし、ずっと一緒というわけにはいきません。
フランスにいる知り合いにも協力していただけば、何とか乗り切れるのでは?と私は考えているのですが、実際に海外で出産された方の意見が聞きたくてトピを立てました。

ちなみに英語は日常会話程度なら話せます。
最悪、彼の生まれた病院と同じではなくても、英語の通じる病院に変えても構わないとは思ってます。

みなさんの意見を聞かせてください!

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10件のコメント

  • フランス国籍取得の選択肢を持つ立場から ―メリットと危険性をハカリにかけて

    実はオードリーさんと同様に、子供にフランス国籍を取らせたいためにフランスに来て出産する外国人がいます。アフリカなど、貧困と社会不安に悩む国々から来た方々です。彼らの場合、フランス国籍が取れれば子供の将来が本国にいるよりはるかに明るいものになることと、フランスの手厚い生活保護が受けられることで、フランス出産は大変にメリットがあるのです。ただし、こうした方々がフランスに殺到しているので、国として規制する方向になっています。

    一方、経済的・政治的に安定した日本から、母体の危険、入国拒否の危険(出産&国籍取得目的での入国がばれると、入国拒否される危険性があります)、滞在身分の問題(日本人は観光目的なら3ヶ月までビザ不要ですが、産後の経過など考えると確実に3ヶ月以内に戻ってこられるのでしょうか?それを超える可能性がある場合は事前にビジター・ビザなどを取得していかねばなりません)、外国の病院での意思疎通の問題(例えば痛みでパニックを起こしている時に、自分の状態を外国語で的確に説明するのは至難の業です)、そして生まれたばかりの赤ちゃんを飛行機で10数時間もかけて連れ帰る危険など、様々な危険をおかしてまでフランス国籍を取ることが、本当に赤ちゃんにとってメリットがあるのでしょうか?

    確かにフランス国籍があればフランスでの居住と就職(特に公務員や医師・弁護士などの国家資格が必要なもの)、不動産取得、会社設立などに、何の制約もなくなりますが、こうした権利を行使するには、フランス文化が自分のアイデンティティになっているか、少なくともフランスで中等/高等教育を受ける必要があるでしょう。なお、フランスで高等教育を受けたフランス人でさえ高い失業率に悩んでいる現状では、フランス国籍がフランスでの就職の保証にはなりえません。

    今は色々な夢がふくらんで、海外出産のノウハウ的なことで頭が一杯の時期かもしれませんが、どうかフランスでの出産のメリットと想定される危険をハカリにかけて、生まれてくる赤ちゃんにベストな答えをお出しになってください。

    なお、フランスでの出産の具体的な情報は在仏日本人のコミュニティ・サイト「OVNI」の質問掲示板で質問なさると、出産経験者(国際結婚した方や駐在員の奥様など)からの話が山のようにきけますよ:http://www.ilyfunet.com/cgi-local/bbs01/wforum.cgi

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  • フランス国籍取得の選択肢を持つ立場から 補足

    フランスは革命以来「自由・平等・博愛」という共和国の理念のもと、強力な文化的統合を推し進めてきた国で、その理念に賛同する者なら、肌の色、宗教が違ってもフランス人として扱うという建前です(本音は違うけど)。それゆえに連帯意識が強く、手厚い社会保障で国民を保護してきたわけですが(その意味では社会主義的国家です)、そのほころびが近年顕在化して、高い若年失業率や移民青年たちの暴動、生活保護の不正利用といった社会問題に発展しています。

    自由競争主義で様々な文化を持つ人の寄せ集め国家である米国とは、国の成り立ちや社会環境が大きく違うので、フランス出産&国籍取得を、有名人の間で流行っている米国出産&米国籍取得とは同列にとらえないほうがよいと思います。

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  • フランス国籍取得の選択肢を持つ立場から

    海外出産の技術的な話は他の方が色々されているので置いておくことにして、私自身がフランス国籍取得の選択肢を持つ立場(でも私は日本国籍を保持します)から感じたことを。

    書類の上でフランス国籍を持つということと、文化的アイデンティティをフランスに持つ「日系フランス人」になることは、全く別物ですが、オードリーさんの場合は、お子さんにどちらを望んでいるのでしょうか?

    もし日系フランス人になることを望んでおられるのだとしたら、現在日本に生活の拠点を置いておられるご両親のもとでは難しいのでは?東京にはフランス人学校がありますが(余談ですが、ここの子供たち、本当に行儀が悪い!)、一歩学校の外に出れば日本語・日本文化の環境になります。また、本来親子の間で継承されるべき文化を断ち切って、人工的にフランス文化を植えつけるのはいかにも不自然で、下手をすればお子さんがアイデンティティの危機に陥るかもしれません。

    また、書類の上でフランス国籍を持つだけでよいのだとしたら、そのメリットは何なのでしょう?フランス国民になることは、権利と同時に義務を負うわけで、徴兵制こそ最近撤廃されましたが、納税(フランス人は海外での収入も申告義務があります)や高額な社会保障費(その負担率は日本のおよそ2倍になります)をはじめとして、国民の義務はてんこ盛りです。おまけに、近々行われる大統領選で(支持率トップをいく)ニコラ・サルコジが当選してしまった場合、国民の義務はますます強化されるでしょう。本当にフランス国籍者になるのが「得」ですか?

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  • 保険

    こんばんは。ご懐妊おめでとうございます。

    水を指すようですが、急な手術や大きな処置、未熟児の場合など、
    数百万単位(以上)の費用が必要になる可能性はお考えなのでしょうか。

    日本にいれば、(分娩そのものは健康保険適用外でも)
    手術(例 帝王切開)や治療行為とみなされるものは、健康保険適用されます。

    ただ、渡仏すると、全て自己負担になりますよね。旅行保険も妊娠・出産に関わる疾病は適用外です。

    また、そんなことは起こらないないと願いますが、90日を超える滞在になりえないと、誰も言い切れないと思います。

    当該国の保険に入っていない妊婦の出産を、受け入れる病院を見つけることも大変なのでは。
    お母さまやご主人・ご知人のご紹介があっても。

    全てお考えで余計なことでしたら失礼しました。

    健康に留意されて、元気なお子さんを迎えられますように。

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  • ドイツで出産しました

    5年ほど前にドイツで出産しました。
    今となってはいい思い出ですが、言葉や習慣の違いから当時は不安な思いもたくさんしました。
    ↑でもおっしゃってる方がいらっしゃいますが、ノーラ・コーリさんの海外で出産するための情報はとても役立ちました。
    あとは、現地の知り合いの協力は不可欠でした。
    もちろん、言葉も何も問題ないとおっしゃるなら大丈夫だと思いますが。

    脅かす訳ではありませんが、出産は実際にむかえてみないとどういうことが起きるか分かりません。
    直前になって自分の体調に問題が出てきたら?
    生まれた赤ちゃんに何かあったら?
    そういう万一の事態を想定して、本当にご自身やご家族で対処できるのか考えておいた方がいいと思います。

    ちなみに、ドイツの情報ですが、
    検診の産婦人科と、出産の病院は異なることが一般的でした。
    ドイツの保険に入っていたら基本的に費用は保険でまかなえます
    (妊娠発覚後に保険には入りづらいですが)。
    無痛分娩も一般的で、妊娠8ヶ月の頃に、麻酔科医を訪問して無痛に関する説明を受け、それを証明するサインをしました。

    出産時の会陰切開や導尿はこちらの意思を確認してくれました。
    産後3日目に、病院で母親をお風呂に入れてくれました
    (日本ではしばらくはシャワーのみで入浴は控えるよう指導されますが。
    ちなみに、陣痛の時もリラックスのためにお風呂に入れてくれました)。
    産後、保健師さんが2週間ほど毎日家に訪問してくれて、母体と赤ちゃんの様子を見てくれました。
    生まれてきた赤ちゃんの沐浴は1週間に1回程度と指導されました(ヨーロッパは乾燥してるので?)。
    日光浴があまりできないので、カルシウム補助のために、赤ちゃんに錠剤を1日1錠口に含ませるよう言われました。
    お医者さん、助産師さんは英語が通じましたが、看護師さんには通じないことが多く、ドイツに住んでいたにも関わらずドイツ語が不得手だった私は、よく看護師さんに怒られました
    (ドイツで出産するのにドイツ語も話せないの!!!という感じで・・・)。


    それから、2重国籍の件ですが、知り合いがスイス人と日本人のハーフで、
    スイスでは2重国籍、日本では日本国籍となっています。
    でもそれが婚姻手続きの時に日本側に発覚してお役所からクレームがきたそうです。
    日本人なら日本国籍でいいじゃないの、とも思わなくもないですが
    お子さんのの可能性を広げるという意味では、今、努力されるのもいいかもしれませんね。後は、お子さんが大きくなった時にご自分で選択なさるでしょう。

    ビザや国籍のことは調べたりすれば解決できるでしょうが、出産に関してはオードリー★さんがご自身のお体をいたわることが第一です。あとはご家族で赤ちゃんの力を信じて、疑問や不安に思われることは残らず解決してからお産に臨んで下さい。

    ご家族皆さんで協力していいお産が出来たと思えますよう、
    また、元気な赤ちゃんにお会いできますよう、お祈りしています。

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  • こんなサイトがありました。

    「どんな人でも、フランスで子供を出産すれば、フランス国籍が取得できます。」と書いてあります。
    http://france-madame.spaces.live.com/blog/cns!B1935F495133BC83!2270.entry

    内容については、鵜呑みにしていいものかどうかわかりませんが、これを読むと「フランスで出産したい。」という気持ちが理解できます。

    ドイツと日本の二重国籍はビザ以外は面倒なだけですが、フランスでの状況はずいぶん違うようですね。

    ご主人も勇気を持ってもらって、是非立ち会ってもらってください。
    本人と子供の絆が変ってきますよ。本人のためです。

    では、お気をつけて!

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    Re: こんなサイトがありました。

    ありがとうございます。

    今まではフランスで子供を産みたい!っていう事が先行していて、具体的なことが決まっていませんでしたが、今回みなさんから意見や情報等いただいて、すこし話が具体化してきました。

    夫にも頑張って立ち会ってもらい、パパとしての自覚をしっかり持ってもらわないといけませんね!!

    頑張って説得してみます。

  • 妊娠おめでとうございます!

    こんにちは。

    私はヨーロッパではなくアメリカ、ボストンで二人目を
    出産した者です。  一人目は東京の日赤でした。

    その際このような本を持参し、私に取っては大変役立つもの
    となりました。 一言で外国と言ってもまたアメリカとヨーロッパ
    にも色々違いがあるのだなーと妙に読みふけった一冊でした。 
    ノーラ コーリ著 「海外で安心して赤ちゃんを産む本」

    ちなみに私の場合は自然分娩を希望していても東京、ボストンとも
    帝王切開。 20時間以上の苦労の末手術だったので疲れました。

    ところで飛行機ですが、

    *妊娠2週目の頃、日本/アラスカ/バンクーバー/日本。
    (妊娠を知らなかったので日本からアラスカへは格安飛行機で行き、
    アンカレッジの飛行場の椅子で数時間乗り換えのため
    横になって寝てました、片道32時間の旅でした...)
    *妊娠3ヶ月目の頃、日本/ボストン/日本。
    *妊娠5ヶ月目の頃、日本/ハワイ/日本。
    *妊娠6ヶ月目の頃、日本/ボストン。(ビジネスクラス)
    *臨月の一週間前頃、ボストン/ロンドン/ボストン(行かずに終わる)

    しかし最後のイギリス行きだけは飛行機会社から断られました。
    イギリス系の飛行機チケットを買っていまして、
    アメリカ側の支店は病院の許可、弁護士の一筆、移民局からの
    書類を認め、フライトを許可していたのですが、
    どこから見つけたのか、イギリス本社は認めないと、出発に
    三日ほど前になって言い出し、結局全額払い戻されキャンセル、
    アメリカ側移民局には弁護士が説明して問題にはなりませんでした。

    この、二度目の妊娠の前後に渡っては
    息子を連れての国際再婚、日本の父の余命数ヶ月で看病、
    国外引越し、ビザの云々、数ヶ月息子(当時10才)との
    日米遠距離生活など、色んな事が重なった時期となり、
    どれも事情あっての用事の旅でしたが
    結果普段以上に飛行機に乗ってしましました。

    妊娠中の体調、特に救急で産婦人科に行った事はあるか、
    現在の調子は、薬は使用しているか、一日でも入院した事はあるか、
    何か妊娠中禁止されているアクティビティーはあるか、
    初産でなければ以前の妊娠と出産はどうだったか、
    飛行機に乗らねばならない事情等々は最低限求められます。

    移民局でもアメリカでの短期出産だけが目的の人と、
    私の様なアメリカ人をパートナーに持ちフィアンセビザを
    添えるのとでも入国の難易度が違っていました。
    あくまでアメリカでの話ですが。

    納得いくまでビザや国籍、日本とフランスの病院の違い等
    調べ上げ、母子揃って心身共に楽な出産前後を迎えて下さい。

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    Re: 妊娠おめでとうございます!

    貴重な体験談、ありがとうございます。

    妊娠中に大変なことがあったのですね。
    幸い私にはそのような事情がないのですが、でもやはり臨月近くになると、フライトが断られてしまうのですね。。。

    これはイギリス系の航空会社以外でも有り得るのでしょうか?

    因みに私がフランスに渡るときはエールフランスを利用することになりそうです。


    妊娠中の体調、特に救急で産婦人科に行った事はあるか、
    現在の調子は、薬は使用しているか、一日でも入院した事はあるか、
    何か妊娠中禁止されているアクティビティーはあるか、
    初産でなければ以前の妊娠と出産はどうだったか、
    飛行機に乗らねばならない事情等々は最低限求められます。

    今の段階では答えられない質問ばかりなので、まだ何とも言えませんが、結構細かく聞かれそうですね。

    昨日夫と話して、7ヶ月の後半ごろに渡仏できるようにしようということになりました。

    6ヶ月の頃のフライトでは体調はどうでしたでしょうか?
    やはりお腹が張ったりとか、足の付け根が痺れたりとかありましたか?
    ビジネスということですので、ゆったり座れたかとは思いますが、また何か気づいたこととかありましたら、教えてください。

    宜しく御願いします。

  • 勢いによる理想と現実、そして日本国籍の価値・・

    オードリー★様、こんにちは。

    ご出産は、フランスでなされても何ら問題はないでしょう。

    ただ思うに、なぜそこまでしてフランス国籍にこだわるのかが疑問なところです。

    今後何処で暮らすにしても、結局は日本国籍が何かと便利ですし、世界的な信用度も高いのが事実です。

    仮に日本で暮らすとなると何かと面倒です。わざわざ価値の高いせっかくの日本国籍を・・・もったいない、と考えるのが外野の意見です。

    まだ時間はありますし、もう一度良くお考えになられてはいかがでしょう。

    不本意であればこのレスは無視してください。失礼しました。


    大統領

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    Re: 勢いによる理想と現実、そして日本国籍の価値・・

    はじめまして。

    貴重なご意見ありがとうございます。
    私としてはやはり不本意なご意見ではありますが、仰られてるように、勢いに任せて事を進めてしまっている所もあるのかもしれません。

    ちょっと頭を冷やすいい機会になりました。
    ありがとうございました。

    致命的な何かフランスで出産できない事態が起きない限り、フランスでの出産を決行する予定です。

    親のエゴかもしれませんが、子供が大きくなって自分で自分の国籍を選ぶときに、別に選択肢が二つあっても良いと私達は思っております。
    まだ勉強不足ですが、二重国籍が取得できるのであれば、それは子供にとってマイナスにはならないと考えております。

    またこれからみなさんの意見を参考にしながら、夫とも話し合って最終的に決めたいと思います。

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  • Re: 海外での出産

    現在、フランス国籍の付与条件は「基本は血統主義だが、両親がともに外国人であっても、本人がフランス生まれで5年の間フランスに居住し、国籍を取得するという意思表明をすれば国籍を得ることができる。」と、いうことで純粋な出生地主義(アメリカなど)ではないので、出生時のみ滞在すれば国籍が取れるというものではないようです。

    現在、フランスに滞在中ならともかく、両親とも日本人で日本国内に居住されているなら「5年の間フランスに居住」という条件をクリアするのは難しいのでは?

    フランス 国籍 をキーワードにぐぐっただけでいろいろ出てきましたが、比較的分かりやすかったのが↓です。

    http://www.jca.apc.org/unicefclub/research/96_kokuseki/kokuseki_7.htm


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    Re^2: 海外での出産

    お返事と情報、どうもありがとうございます。

    「5年間フランスに居住について」ですが、これは可能です。

    ただ、それがいつの時期になるかは今検討中ですが…。
    夫がフランスで生まれたときには、5年以上幼少期に住んでいたようですが、国籍の申請をしなかったようです。

    フランス国籍を取るためには、やはりフランスで生まれなければ!ということで、今回フランスでの出産を考えているのですが、出産に関して、何か情報はお持ちではないですか?

    私も色々調べているのですが、出産の為に渡仏された方の話に、あまり出会えないもので…。

    また情報おまちしております。

  • 質問と意見

    1)現在もフランスで生まれた子供は自動的にフランス国籍を取得出来るのですか?多くのEC諸国はこの決まりは昔のことと思っていますが・・現在は5年以上フランスの居住しないといけないなどなどという規定があると思うのですが?私はオランダ在住なのでフランスの決まりは詳しく知りませんがEC諸国同じ方向に走っていますので・・ご確認されましたか?
    2)日本は現在は21歳までの多重国籍を認めていますがその後は選択しなくてはいけません。2重国籍の利点はたくさんありますが、国によっては2重国籍を回避する方向の国も多いです。フランスは?
    3)出産間際で飛行機に乗れますか?
    4)出産方法および医療方法が日本とかなり違います。もっとも古代から女は子をどこでも生んでいると割り切れば問題ないですがね。
    5)日本に戻る前に、生まれたお子さんの出生届etcをして、日本国籍、パスポートをと整えないと日本に戻れませんので、書類手続に少々時間がかかるかも知れません。

    オードリ★さんはフランス在住ですか?それなら全く問題なしでしょう。フランスには日本人の在住者も多く大使館に行けば出産経験のある方のインフォメーションが手に入るはずですが・・・

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    Re: 質問と意見

    早速のご回答ありがとうございます。

    1)私はあまりそこら辺について詳しくはないのですが、夫は片親でもフランスで生まれていれば、子供がフランスで生まれると国籍が取れると言っておりました。
    お義母さんも同様に。

    今は制度が変わっているのでしょうか?

    2)夫は二重国籍を取ることに関して、とても利点が多いと考えているようです。
    私はフランスがどうなっているのか分からないのですが、彼の言い様だと、取れるのでは?と理解してます。

    3)2ヶ月前までにはフランスに入りたいとは考えております。

    4)私は自然分娩を希望しております。その辺は病院の方針もあるでしょうから、それについても調べるつもりです。
    欧州は一般的にどのような出産方法と採っているのでしょうか?

    5)そのようですね。
    ただ、ビザとかってどうなるのでしょう?
    その辺り、まだ勉強不足です。

    ちなみに私は日本に住んでおります。


    Terra Africaさんは、長くヨーロッパにお住みのようですね。
    フランスとオランダでは色々と違いもあるかと思いますが、ご自身の経験や知っていることがあれば、また教えていただけると助かります。

    お恥ずかしながら、こちらはまだ情報収集を始めたばかりで、特に私は世間知らずなものですから…

    宜しく御願い致します。