ビザに関して

サンフランシスコのカレッジの集中英語コースについてはわかりませんが、英語コースの英語の方の説明にもありますが、カレッジからI-20という書類が送られてきます。これは学生ビザ(F-1ビザ)申請に必要ですが、アメリカ滞在中にビザが切れても、有効なI-20を持っていれば滞在が可能です。

http://tokyo.usembassy.gov./j/visa/tvisaj-niv-fmfaq.html#8

アカデミックコースに入ったら、カレッジから新たにI-20を発行してもらうことになります。

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1件のコメント

  • 07/04/18 23:18

    Re: ビザに関して

    みちこ さん

    ビザに関して教えて頂き、ありがとうございます。

    CCSFのホームページによりますと、手続きには(1)入学願書(ネットで入手可)、(2)18000ドルの銀行の残高証明、(3)パスポートのタイトルページ、(4)授業料の全額支払い、が必要となっています。

    これを送るとI-20が送られてくるので、F-1ビザの申請に進む、とあります。

    重ねてお尋ねしたいのですが、みちこさんがおっしゃる「有効なI-20を持っていれば滞在が可能」というのは、アカデミックコースに入る前にビザが切れてもI-20が有効なら、ビザの延長(?)(滞在期間の延長)をしなくてもそのままでいい、ということですか?I-20がOKならば、ビザは切れてもその時点で入国していれば、問題ないということのようですね。

    そして、集中英語コース受講後でも、もしTOEFLのスコアが規定の473点(ページによっては475点とある)に達せず、I-20の有効期限が切れたら帰国しなければならないと考えていいでしょうか。

    逆に言うと、ビザはI-20の有効期限を越えた期間は設けられないということですね。

    ついでにお聞きしたいのですが、やはりホームページに「ビザの申請に100ドルのSEVIS料金を払う」とありますが、これは student and exchange visitors の略かとも思うのですが、ビザの発行手数料と考えていいのでしょうか。

    教えて頂ければうれしく存じます。


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    Re^2: ビザに関して

    こんにちは。

    >「有効なI-20を持っていれば滞在が可能」というのは、アカデミックコースに入る前にビザが切れてもI-20が有効なら、ビザの延長(?)(滞在期間の延長)をしなくてもそのままでいい、ということですか?I-20がOKならば、ビザは切れてもその時点で入国していれば、問題ないということのようですね。

    そうです。ビザは入国時に必要なもので、滞在中はI-20が有効であれば滞在中にビザが切れても大丈夫です。アカデミックコースに進むにしても、仮に英語コースを延長するにしても、継続して有効なI-20を持っていれば大丈夫です。もし一時帰国してアメリカに再入国する場合は再度ビザを申請することになります。

    >ビザはI-20の有効期限を越えた期間は設けられないということですね。

    ビザ発行の状況は変わることが多いですが、語学学校から正規留学に進む人も多いので、I-20の期限に関わらず、5年もらえることもあるようで、大使館、領事館の裁量によるというところでしょうか。

    もしI-20に書かれてあるプログラムの終了日でプログラムを終えて、帰国する場合、帰国準備期間というのがあります。プログラムを終了した場合は帰国準備期間が60日あります。

    http://tokyo.usembassy.gov./j/visa/tvisaj-niv-fmfaq.html#5

    SEVISは「Student and Exchange Visitor Information System」の略で、F-1ビザ、J-1ビザ保持者の情報がこのシステムに入り、そのシステムの管理維持費というものでしょうか。ビザ申請料金とは別のものです。

    http://tokyo.usembassy.gov./j/visa/tvisaj-sevis20040901.html

    ビザ申請書や申請方法↓
    http://tokyo.usembassy.gov./j/visa/tvisaj-niv-walkin1.html