07/04/27 08:34

ご要望にお応えして

時間がないので手短に。

まず、ノーマル航空券。
これは普通運賃で、欧州ならば60万円以上したはず。
日程変更可能、場合によってはルート変更可能、どのエアラインにも空きが
あれば乗れる。さらに、基本的には払い戻し可能です(手数料が絡む場合
があり)。長距離の場合、一般庶民みは無理で、階層的にはそうであって
も社用族なら使うことはあり得ます。しかし、ソウルと日本のような短距離
やさらに現地の価格が日本よりも安い国ならば、それほど懐が痛まない。
さらに言うと、面白い使い方もできますが、これ以上は理解の妨げになる
ので省略。現地からの片道でも、ほぼその倍となる往復でも比較的安く、
どこでも買え(日本の航空会社オフィスでも旅行代理店でも)、値段も
現地と同じです。何より、一番強い航空券なので、席に空きがあれば必ず
座れます。また、ノーマルならばビジネスとの価格差が少ないので、思い
切って上級席にすることも可能です。ただし、あまり若いうちからこの世界
を知ってしまうと身を滅ぼすことになるので、よ~く考えたほうが良いで
しょう。

次にオープンジョー。
この場合に限定すれば、出発が成田で、帰りが大阪ということ。良くあるの
が、欧州便で、KEならば行きがロンドンで帰りがパリとか

ノーマルならば単純に距離に依存する(同一国内)ため、ソウルでノーマル
航空券を購入した場合、成田よりも福岡や大阪のほうが少し安い。行きが
関西で帰りが成田も可能だし、その間を国内線で乗り継ぎもできる。

ストップオーバー:途中降機です。具体的には5月6日にソウルに着いたら、
そこで数日間(実際には24時間以上)滞在する。これを言います。
すなわち、元の航空券を最後のソウル-成田を例えば、5月13日にすれば、
恐らく取れると思います。そして実際には6日にノーマル航空券で帰国。
ソウルに戻る気がないのならば、ソウル-成田間はいつでも良いのです。
仮に13日にして、前日ソウルに”戻り”、翌日残りの航空券で帰国する
ことは全く問題ありません。二度と戻らぬつもりならば、はじめの航空券
の最後の区間、ソウル-成田間は破棄になります。しかし、あくまで最後
まで乗ることを前提に割り引いた航空券なので、航空会社にひとこと言って
おくべきでしょう。

ノーマル航空券は頼んだ代理店でも、大韓航空でもアシアナでも日本の
航空会社でも構いません。成田が不便ならば、関西でも良いのです。
また、ソウルー関西-仙台(フライトありますよね)でも可能です。

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1件のコメント

  • 07/04/27 12:43

    とれました!!!!!!!!!!!!!

    さきほど、ストップオーバーができるかどうかの
    確認をしたところ、とれたとのことです!!!!!!!!!!!

    旅行代理店の方がかなりがんばってくださったおかげです
    ありがとうございました☆

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