上海の免税店

最近ならではのお茶の上手な買い方

いろいろと中国食品の安全性が取りざたされておりますが、
経験上ひとついい方法を見つけました。
それは中国に進出している外資系の大型スーパーでお茶を買うことです。しかしここには、いわゆる外部から専門店として入っているお茶屋さんと、スーパー独自のお茶売り場の2種類があります。
専門店のほうは日本でもそうですが評判がよくなければ入れ替わりがありますので、長く続いていれば○と評価できるでしょう(短期旅行ならそれは判断しにくいでしょう)。お茶売り場のほうはすでに用意されているものではなく、売り場の透明な大きな筒に入っているものを直接手に取り、においをかいで見て、これを必要分だけ作ってもらい、当然その場ではお金は払わずにレジでまとめる。優秀な外国のバイヤーが購入しているため信用できます。
ちなみに南京のカルフールでは50グラム7元のを2袋購入しましたが半年たった今でもおいしいです。日本で購入するウーロン茶よりずっとおいしいです。

なぜ台湾名産を上海で?

よしらんさん、今日は。
災難でしたね。

でも素朴な疑問なのですが
なぜ台湾名産の「凍頂」烏龍茶を上海で買われたのでしょうか?

海外旅行でみやげ物はロクなものがないですよね、何も買いません。

・ケケッチョさんのがズバリ。中国の免税店、みやげ物屋は最悪。旅行社と業者にお金をあげてるみたい。
・昔ベトナムで餅センベイを町の市場で買ったら、小さなウジムシがウジャウジャ袋の中に。
・「みやげ物はロクなものがない」と宣言して出発してます。何十回も中国に行きましたが“無し”です。
・お茶は旅用にコンビニなどで5-10元のを買いますが。高級茶は素人は無理です。
・今月福建省を旅した時、偶然北京の茶商と1日一緒に行動。製茶工場を何ヶ所も訪問。鉄観音の新茶でも工場価で1斤(500g)10,20,70,100,150元と超マチマチ。北京での売値は5-10倍するらしい。全部飲み比べると確かに香り、味が違う。ある所で10年は経ってると言う茶葉を見て、匂いを嗅ぎ、食べて・・・これは3-5年しか経ってない!(普洱茶?)と言っていた。茶値はコワイ!
・今回は珍しく1斤20元物を買いました。*昔信陽の友人がくれた信陽毛針茶はバツグンだったが、とても自分で買える値ではなさそう。
・中国は何でも有りのニセ物天国。中国人が中国人を騙すのが常識の国。

買い物以外で田舎周り観光が一番です♪

余程目が肥えていないと大陸での茶購入は危ない

香港が返還されるさいに大量の普洱茶が台湾に流れたと聞きました。
なにせ、倉庫に茶葉を放り込んで水をまき、即席普洱茶を20年物と
して売られている国に流すよりも、安全な国に出そうという考えだ
ったとか。

良いお茶は日本の半分とかでは済まないと思います。台湾のお茶が、
日本では数段落ちる品質で良くて半額で、実際は4-5倍するのでは
ないかと(あくまでブームの時の話で、国内で中国茶を買わないの
で現在の日本との価格差は知りません)。

台湾人のプロでも一緒に行けば、なんとかなったのでしょうが、
今の中国で良質の茶を格安に調達するのは事実上不可能かと思います。

Re: 上海の免税店

自称免税店=ツアー客(カモ)専用土産物店です、何も買ってはいけません。

お茶なら街中のお茶屋で

試し飲みしてから表示価格の半額以下を目指して値段交渉、納得して買うのが理想ですがパッケージは適当銘柄の袋に真空パックもどきなので
お土産には適しませんが。

中国で「免税店」は高いですし怪しいので利用しません。

税金をかけてないのに街中の店より高いので利用しておりません。
「免税の意味があるのか?」と思ってしまいます。
偽物・粗悪品が多い中国ではどちらも質は分かりませんが。
空港の食堂・コーヒーショップなど
とにかく中国全ての空港の店と言う店は日本値段より高いのでアホらしいです。

Re: 中国で「免税店」は高いですし怪しいので利用しません。

確かに安いとは言えません。ただ、凍頂烏龍茶を日本価格の半値で買えたので
購入しました。烏龍茶は中国と思いましたし・・そう、台湾でも半値位で買いましたがハズレはなかったです。