レポート

中国へのお土産の書籍やDISCに ご注意を!!!

公開日 : 2007年05月29日
最終更新 :

中国へのお土産の書籍やDISCに ご注意を!!!

出張や里帰りで、中国への出入りをされる方、今年 6月 1日より施行されますので、注意が必要です。

海関総署第161号令:海関進出印刷品及音像製品監管弁法にて公布されています。
(海関:中国の税関です)  
   http://www.customs.gov.cn/YWStaticPage/419/58adbbe5.htm

  第七条に記載されていますが、単行本、新聞、雑誌など書籍類は毎人毎回、10冊以下、これ以上は関税がかかります。
       AVソフト(音楽、映像)DISCは20枚以下、これ以上は関税がかかります。
       超過した分にのみ関税がかかります。


  税額はどのくらいかは、判りません。

多くの読みたい本、聞きたい音楽、見たい映画、持込数には気をつけてください。
当然ですが、帰国、出国も同様に扱われます。
但し、中国へ入国の通関時の検査に当らなければ問題無いとは思いますが。
出国の検査の時は100%検査されますが、この時の扱いはわかりませんので、ご了解を。
詳しくは上記法令をご覧ください。但し、中文ですので。

どなたか、体験されましたら、レポートを宜しく。。。

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1件のコメント

  • Re: 中国へのお土産の書籍やDISCに ご注意を!!!

    おー別送品も対象なんですね。今度、課税窓口に行って敢えて払ってきてみます。

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    07/06/06 23:04

    お久しぶりですね

    書茶社さん、今晩は!!!

    いやーびっくりです。
    お久しぶりでした。
    お忙しいのでしょうか。
    私も、定年まで残り一年を、どこへ行こうかと悩んでいます。
    と言っても、国慶節と、正月と、来年の労働節の連休しかありませんが。

    今年の旧正月に、DISCをごっそり持ち帰りました。
    福岡入国ですが、入国の人、全部開けられいましたね。
    スーツケースにごっそり、リュックに6枚ほど入れていましたが、駐在ですかとの確認、はい、そうです。
    忙しいですか、との世間話でリュックだけの確認で無事通関。
    密輸ですので、没収と思っていましたので、ひや汗たらたら。
    ラッキーでした。

    今回の政府の公布は、どうも、香港人への対応が多分にあるのではと思います。
    東莞の、どの街に行っても、DISCの店は繁盛しています。
    香港に比べ非常に安く購入でき、沢山持ち帰ることが出来ますので、コピィ商品対策も含め、この当たりではとも思います。
    しかし、我々駐在者も、日本語のDISCも結構多く購入できるので重宝しています。
    先進国から、コピィー商品と叩かれているので、政府としては、表演も必要でしょうから。

    東莞方面へ来られることはありませんか。
    MSAKさんとも連絡が出来るようになりましたし、源吉さんも、出張のついでに東莞へ来たいとか。
    この掲示板が縁で、輪が広がりますね。

    ライチが出回り始めましたが、まだ、当地産は出ておらず、6月中旬頃とか、
    地元のライチが断然美味しいですね。
    食べにきてください。
    ライチ狩りが出来ないか、確認中ですので。