2007年6月16日に個人で臥龍パンダセンターへ行きました。
最新情報を書いておきます。これから行かれる人の参考になればと思います。
①臥龍パンダセンターの正確な値段です。
*写真を撮る場合、1回500元です。写真は小パンダと撮れます。
1回で何枚か取らせてもらえます。この時に自分のカメラを預ければ 何台でもとることができました。
*小パンダと5分間遊ぶ、ですがこれはパンダの頭数によって値段が違 ってきます。2頭と遊ぶと1000元、4頭2000元、8頭4000元というこ とだそうです。人数は何人でも良いみたいです(友人が4頭を1人で 体験しましたが私に一緒に遊ぶか?と聞いてきました)4頭くらいいるとパンダがごろごろしている感じがでます。
写真撮影や小パンダと遊ぶ、は基本的に空いていれば一日中どの時間帯でも体験可能です。けれどパンダがよく動く時間帯ということで朝や夕方(あまり遅いと寝てしまいます)の方がお昼よりもいいと思いました。朝だけしか小パンダと遊べないと思っていましたがそんなことはありません。あと、支払いにクレジットカードが使用できます。ビザカードやマスターカードなど主要なものなら大丈夫でした。写真撮影やボランティアのお金など、事務所で全て精算するのでクレジットカードが使用できて助かりました。
②パンダボランティアですが、半日でも一日でもボランティア可能です。私たちは1日ボランティア希望だったので、前日の午後に手続きをしました。1日ボランティアの費用は250元、クレジットカードも使えます。手続きをした後、つなぎと軍手を渡され持って帰るように言われます。次の日つなぎを着ていると園に入る際に入場料を払わなくてよいシステムになっているようでした。ボランティアは常時20人くらいいるようでした。ボランティア内容は人によって様々です。午前中のはじめ2時間くらいは滝のような汗がでて、結構しっかり働かせらせました。その後は私たちは自由時間もたくさんとれ、楽でしたが、、
ランチを熊猫山荘で取る場合は食券を買うことになります。(1人15元)昼休みの間は事務所も閉まるのでツアーできていたボランティアの人たちは臥龍山荘へ帰っていました。私たちは足がないのでそのまま園内にいてパンダを眺めていました。
ボランティアをしてる間に暇になれば子パンダと遊んだり写真を撮ったり、、、といったことは可能でした。(私たちもボランティアをしている日に写真撮影、小パンダと遊ぶ、、、を終了させました)
ちなみに入場料は60元、里親の方はメンバーカードを持っていくと
フリーで入れます。タダで写真も撮ることができます。(同行者も)自分の名前をいうより、里親になっているパンダの名前を言ったほうが事がスムーズに進みました。小パンダと遊ぶ時など、領収書に自分のパンダの名前を書いてもらうと自分のパンダを混ぜて遊ぶことができました。
園内で手続きを行う時の担当の方は英語がばっちり通じます。その他パンダの飼育係りの人は数人が英語を理解するようですが、コミュニケーションは取れるので大丈夫です。みなさんの旅の参考になるとうれしいです。