スルジ山、頂上からの旧市街は見応えがありました。
夕日が沈むのを頂上から見ようと7時前ぐらいからピレ門の上がり口を探しましたが分からず、近くにいたポリスに聞くと「頂上は破壊された、今はテレビのケ-ブルがあるだけでレストランも何も無い、下から見上げるだけで充分。登らない方がいい。」と教えてもらえず、地元の人に聞いても誰も知らず、自分で検討をつけて消防署の前の階段を上って行くと上の車道まで出られました。そこから右に行くのか左に行くのか分からずうろうろしていると下の方で様子を見ていたおじいさんが手招きで道を教えてくれBosanka Sra-tvrdava IMPERIJALの看板の所まで行けました。
7時30分過ぎから上り始めて8時10分ぐらいに頂上に着き、夕日が沈むのを見ようと思っていましたが人っ子一人登っておらず暗くなると帰りが途中からうっそうと木が茂っていてちょっと怖かったので早目に下山しました。
7月初旬、日没は8時35分でした。
お昼なら登っている人がたくさんいるかも分かりませんが、夕方はやはり一人では不安でした。
タクシ-では簡単に行けるので夕日を見たい方は是非どうぞ。