いま、この掲示板にスペインのバルセロナ地方をドライブされた方が強盗に襲われたとの貴重な報告が載ってますが、スペインと国境を接するフランス側のミディピレネー地方とラングドックルション地方のドライブは、安全と考えて良いでしょうかまた運転者のマナーはどうでしょうか?経験者の方教えて下さい。時期10月でツールーズ・バヨンヌ、ツールーズ・アビニヨンなど考えてます。
Re: フランス・ミディーピレネー地方の安全 こういうことはその時々でのことなので、安全かどうかをコメントするのは難しいですね。 私の旅行したのは数年前ですが、ミディピレネー地方のバイヨンヌ、サンジャンピエドポー、オロロンサントマリー、ルルド、などは田舎だし治安は良いと感じました。ポー、トゥールーズ、はちょっとした町なので、普通の町の警戒度で旅すればいいと思います。 手作りチーズはあちこちで作って売っているし、特にスープ類は美味しくて、自然の風景も楽しめるし、旅行するにはとても良いところだと感じました。 車の場合は駐車、窓ロック、荷物を見えるところに残さないなど、基本事項をきちっとやり、またきちっと油断なく行動している姿を見せておくことも大事だと思います。悪い奴らはカモかどうかを見ているのですから。 常にそういう姿勢でいれば、降り掛かる災難の度合いは減るでしょうし、それでも不運にも降り掛ったら、あとは自分の度量で毅然と対処することです。 旅行のトラベルの語源はトラブルだと聞いたことがあります。特に旅行する以上はトラブルも自分で対処する心構えは必要です。 アビニヨンはプロバンスなので場所が違いますね。旧市街の街中はとても混んでいて、安全性よりも運転の方が大変です。
ありがとうございました。 いろいろ参考になりました、ありがとうございました。 アメリカはいろいろ走ったことがあるのですが、ヨーロッパは鉄道旅が多かったので気になり質問させて頂きました。
ラングドックルション地方からヘローナ(Gerona)まで 6月下旬にレンタカーで回りました。 気が付いたことを記します。 ・当初AT車でしたが、知らぬ間にサイド・ミラーにぶつけられて、 いろいろ手を尽くしてハーツに電話したところ、最寄の営業所で 車輌交換となるも、AT車がなくマニュアル車に。 この所為で慣れない私はシフトダウン時に何度かエンストしました。 最期のエンストは、ロータリー(ロン・ポワン Rond point)の中、 直ぐに再スタートしたものの、後続の下手ピーに軽く追突されました。 ストップ後1秒ほど経過してからですから、どうなんでしょう、 ロータリー内で停車した私の非もあるかも・・・・自分の車の傷も 殆んど無いので不問にしました。下手ピーの私が他人のこというの変ですが、 小母ちゃまの運転には注意しましょう。 ・中から大規模の都市内でレンタカーを乗り回すの、GPSナビが無いと 難しいですね。ヘローナとモンペリエの市内に宿を予約したのは失敗でした。 ・秋口の10月、そんなに混み合うことは無いでしょうから、 天気良ければけっこう楽しめると思います。 ラングドックルション地方でしたら、カタリ派の城跡とワイン醸造元 の田舎宿めぐりがお勧めです。山間部飽きたら、コリウールに行けば、 気分転換できます。(カルカソンヌは大きすぎて・・・・私には合わない) ・ボーダー辺りの主要道路沿いには、日が高い時刻から、お姉さんが待っていました。 昼間から、500mに一人づつくらいですけど、・・・・そういう土地柄なのでしょうか・・・・
地中海側に向うならば 日数にも依りますが、トゥールーズよりは、 クレルモン・フェランあるいはリモージュからの出発が良さそうです。 私は未だ行ったことありませんが、ロット川とドルドーニュ川の流域周辺、すごく良さそう。 大西洋岸側に向うときは、トゥールーズ発で良いのでしょうが。