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ビュッフェスタイルの朝食で

公開日 : 2007年07月25日
最終更新 :

日本の旅行会社を通し、イタリアのあるマリオットグループのホテルを予約手配しました。
旅行会社から発行されたバウチャーには「INCL BREAKFAST」とだけあり、現地でチェックイン時にも朝食については特段の説明はありませんでした。

朝食はビュッフェスタイルだったのですが、チェックアウトの段階になって、朝食のエクストラチャージを請求されました。
説明を求めると、私たちの予約料金に含まれる朝食は、コンチネンタルビュッフェのみで、私たちは、他に卵料理やシリアルも食べたから、フルビュッフェとの差額を払わなければならないといわれました。

確かに言われてみれば、朝食時に、後でサインしておいてと、テーブルに置かれた部屋番号が書かれた伝票のようなものには、3種類ぐらいの値段が書いてあった気がします。
しかし、朝食込みだしと特に気にもしなかった私も不注意だったのですが、どちらにしろ食べ始めた後ですから、どうしようもないです。

帰国してから、旅行会社とマリオットグループのカスタマーセンターのようなところに、朝食の料金体系がわかりにくい、食べたものによってエクストラチャージがかかるなら、事前に説明が欲しかった、とメールを入れました。

その後ふと我に返り、わかりにくいと思っているのは自分たちだけで、ビュッフェスタイルで食べたものによって料金が違うというスタイルは、実はよくあることなのかと、ちょっと疑問に思いましたが、実際のところどうなのでしょうか?

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15件のコメント

  • 中身を確認せずサインしてはいけません

    今回の件で一番の問題は、伝票の中身を見ずにサインしてしまった事だと思います。レストランに限らず海外ではサインするケース多いと思いますが、請求内容を確認せずサインしてしまう日本人は多いです。まあ日本の店舗は世界に類を見ない程請求が正確でかつ責任を持っているので、日本人がそれを当たり前だと思ってしまうのは仕方ないですが。

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  • イタリアのレストランってなめてますよね

    イタリアのレストランって日本人観光客に対して明らかにほかの国(アメリカなど)からの観光客と異なる扱いをされることが多いと感じます。日本人はおとなしくしていて文句を言わないからだろうと推測できます。

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  • 07/07/27 01:25

    Re:

    コンチネンタルの朝食を予約した
    お客に「コンチネンタルで予約
    されているのを覚えてますか?卵
    食べると別料金ですよ」なんて
    言ったら日本人は、貧乏人扱いされ
    たとメールするでしょう。ホテル
    にはあまり非がないように思います。

    びゅうプラザみたいに旅行の「り」の
    字も知らない、ねえちゃんをカウンター
    に並べているような所はタリフ見て
    「同じホテルの同じ部屋で朝食付き
    なのに2つの料金・・こんちー?英語
    わかんないし安い方を発券しとけば
    文句ないだろう」みたいな奴はちゃんと
    クレーム上げないと啓蒙できないですよ。
    化石のような業界をほっとくと同じ様な
    ことが。「INCL BREAKFAST」って朝食
    付きの時はそう入力しろとか機械がボロ
    とか。「海外のホテルの予約は年に2~3回
    なので」とか言われたら、ずっこけるだけ。

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  • 退会ユーザ @*******
    07/07/26 18:43

    朝飯の議論が伯仲しているようですが、...

    通常、ホテルの直接の予約でも朝食つきの割引はコンチだと思います。私は家庭でもコンチなので、てーいうかコレステ値が上がってからはオムレツは食べていません。オムレツは当然、ビュッフェでもその場でオーダしてから出ないとダメです。私の好きなのはマッシュルームだったのですが、....

    通常は、アメリカではバウチャがあってもメニューは持ってきます。それはもちろん別料金の場合が多いです。チップも

    でも田舎の観光客が入らないホテルは、どーでもいいよーてなっ感じで逆にフルはいくらプラスか聞いてあげます。キャシュアにも誰もいない場合もテーブルの上にチップと一緒に差額をおいています。知らん振りしてフルを食べてもルームに付けるようなことはないと思います。また、泊まってよーてーな感じでこちらも気が引けます。

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  • ありがとうございました

    バウチャーには、朝食込みとしかなかったし、ホテル側からも朝食に3段階の料金設定があることは知らされていなかったもので、テーブル係に席に案内されて、部屋番号と飲み物を聞かれ、あとはご自由にという感じだったので、ビュッフェスタイルで、まさか料金が分れてるとは思いもしなかったのです。
    もし、たとえばバウチャーが、コンチネンタルブレックファーストと書いてあったり、そのホテルの朝食に3段階の料金設定があることを知っていれば、注意したと思うのですが・・・

    いなかっぺさん。チェックアウト時にエクストラチャージを請求されて、初めて、私たちの予約はコンチネンタルビュッフェであり、卵料理等は別料金になることを知ったのです。もちろんその場で抗議はしましたが、結局、別料金のものを食べたことは事実なので支払いはしました。
    逆にマリオットぐらいの世界的なホテルグループだからこそ、後から、食べたでしょ払ってね、というのではなく、事前にアナウンスが欲しかったなと思い、今後の改善の要望としてカスタマーセンターにメールをしたのです。

    みなさまの色々な意見を聞いて、ビュッフェでも料金設定が違っていたりすることも、珍しくないことがわかったので、今後は、ホテル側からのアナウンスがない場合は、ちゃんと確認するようにします。
    ためになりました。どうもありがとうございました。

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    Re: ありがとうございました

    こういうホテルには、レストランの入口に値段が、コンチネンタルxxユーロ、フルブレクファストxxユーロ・・・と書いてあって、自分の朝食はどれかなあと思ってウェイトレスさんに聞くこともあります。今回はこういう表示もなかったんですね?ウェイトレスさんも部屋番号でコンチネンタルと分かっているのなら一言声をかけてくれてもいいのにですね。このホテルはそういう意味では不親切だと思います。

    結局のところ、ホテル側はコンチネンタルと思ってて、自分たちはフルだと思っているところに意志の行き違いが発生しているのかなと思います。これを解消するのはコミュニケーションしかないと思った次第です(できれば食べる前に)。

    今回のようなトラブルはどうしたら防げるのかなと常日頃考えさせられます(自分に置き換えて考えてしまいます)。経験があれば、朝食にはいくつか種類があるというのは分かったと思いますが、今回みたいに初めての場合は分からないのも無理はないと思います。だから、分からないことがあったら些細なことでも聞く習慣をつけた方がいいのかなと思います。経験を積んでもトラブルはゼロにはなりませんけどね(笑)

    人生はプラスマイナスゼロです。そうだ○○、行こうさんも、そのうちきっといいことがありますよ。

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  • 07/07/26 07:07

    〆後ですが

    〆後に失礼します。

    きっとホテル内レストラン従業員の説明不足と、説明表示のわかり辛さが問題だったのでしょう。

    欧州だけでなく、東南アジア、中米、中東、オーストラリアのホテルやサービスアパートメントで朝食を取ったときに、3段階程度に料金が違うビュッフェがありました。普通のビジネス客などが利用しやすい中級フランチャイズホテルで多い感じでしょうか。

    横になりますが、
    インドネシア、バリ島のリゾートホテルでは、ビュッフェしかないような雰囲気と、席へ案内する係りの対応だったけれど、アラカルトはできるか訊いたらあるというので朝食メニューを持ってきてもらったことがあります。

    豪華ビュッフェにはないもの(ブルーベリーパンケーキだったかな)と果物、ヨーグルトとコーヒーで、ビュッフェの三分の一くらいの料金。近くのテーブルにいた知人は、「そんなことできたのかー!」とナゼか口惜しそうでした(後からきいたらパンケーキが大好きだったらしい)。

    さらに横ですが、
    フランス、パリの宿泊代金にコンチネンタルブレックファスト込みの小さなホテルにて。

    朝食の席に着くとテーブルに、フランス語と英語で「卵料理のほしい方はお申し出下さい。」と小さなメモがありました。温かい卵料理が食べたい気分だったので有料でもいいやとハム入りオムレツを注文。

    美味しく食べ終わって、お勘定(というか部屋へつけるサイン)は?と訊いたら、追加料金はないというのです。

    客が食べるか食べないかわからない卵料理を出しっぱなしにしておくのは、いいものではないし無駄になることが多いので、リクエストに応じてのみするようになったとのことでした。

    後日その宿を紹介してくれた従姉にそのことを話したら、「知らなかった~。そんな紙っきれ目に入らない。」といいました。日本語で書いてあったら容易に目に入るのでしょうけれど。

    長々と書きました。
    これからも良い旅を。

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    07/07/26 13:00

    オムレツを注文

    オムレツは注文する場合が多いいです。たぶん出来立てのほうが美味しいからだと思います。

    スラバヤのシャングリラホテルのビュッフェの場合は肉と魚は氷の上に生のままでおいてあります。食べたい肉か魚をビュッフェの係りの人に注文したら後でウェイターが持ってきます。やっぱりステーキはすでに焼いてあるものよりも美味しかったです。

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  • コミュニケーション不足なのでは?

    こういったたぐいのトラブルは、両者のコミュニケーション不足だと思います。ホテルの説明も悪いけど、分からない事はその場で聞く習慣をつけた方がいいと思いますよ。あとからクレームをつけても、当たり障りのない返事しか来ません。あとは、チェックアウトの支払いの時に交渉すればどうにかなったかもしれないし、ならなかったかもしれない。食べたものは仕方ないです。外人でマリオットぐらいに泊まるお客は朝食くらいの値段では何も言わないのかもしれませんけどね。

    コミュニケーションの機会は、今回の場合でもチェックイン時やレストランに入るとき、テーブルにおかれた伝票に不明な点があったとき、チェックアウト時などいくらでもあったはず。ツアーとかだと添乗員さんの指示に従っていればどうって事無いですけど、個人だとすべて自分で解決しないといけないので大変ですけどね。英語という壁もコミュニケーションを億劫にしている原因なのかもしれません。

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  • 07/07/26 01:24

    ビュッフェスタイルて普通は食べ放題でしょ?

    ブレックファーストバウチャーがあってビュッフェスタイルのホテルで別料金を取られたことは一度もないです。

    ビュッフェスタイルのランチで飲み物がアルコールの時は別料金だったことはありましたがメニューに最初からそうかいてありました。

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  • 私たちが無知だったのですね。

    今まで、そういった朝食スタイルのホテルに泊まったことがなかったので知りませんでした。

    今回は、4都市に滞在して、他のホテルではコンチといいながらも、卵料理・シリアル等が料金内で付いていたので、あまり注意を払っていなかったのですが、今後は、朝食内容については、チェックイン時に自分からきちんと確認しようと思います。

    料金外のものを食べたのは事実だし、伝票のようなものもよく確認しなかったのは私の落ち度なので、エクストラチャージを払うのは仕方ないと思っているのですが、朝食の種類がいくつかあるのに、「INCL BREAKFAST」だけではあまりに不親切ではないか?と思ってしまったわけです。

    旅行会社からは、「ホテルの都合で事前連絡無しに朝食サービスの内容を変更する場合も多々御座います。可能な限り情報のアップデートに努めて今後はこのような状況が発生しないよう鋭意、努力いたしますのでよろしくご寛容の程よろしくお願い申し上げます。」という、わかったようなわからないような返信が来ました。

    またマリオットからは「旅行会社様へ事前にご宿泊代金をお支払いいただくご予約の場合はご予約の詳細がこちらでは確認できず、含まれる朝食の種類はご予約いただきました内容により異なりますのでこちらでは確認させていただくことができません。何とぞご理解のほどお願い申し上げます。
    尚、この度のご朝食内容につきましての詳細のご確認ご希望の場合は、大変お手数ではございますがご予約いただきました旅行会社様にお問い合わせくださいませ。
    しかしながら、追加料金を頂戴する際には事前にお伝えするべきでございました。今後はこの様なことのない様ホテルには周知徹底させていただきます。何とぞご寛容のほどお願い申し上げます。」というものでした。

    usrさん。今回、他のホテルは自分で直接予約を入れたのですが、ここの地区だけ旅行会社を通した予約の方が、かなりのディスカウントになっていたもので。特にマリオット系だから泊まりたかったわけではないのです。

    みなさま、ありがとうございました。勉強になりました。



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    全く逆の経験

    そうだ○○、行こうさま こんにちは。

    旅行中のそういう経験って、気分が悪いですよね。

    私はアメリカ・アラバマ州のマリオットで、ですが、全く逆の経験をしました。
    2泊3日のスパパッケージで朝食付きを予約しました。(ホテルで出している
    パッケージだったので、ホテルに直予約)

    朝食はアメリカン・ブレックファスト(バフェ)付きだったのですが、朝、あまり
    食べない夫が、果物とシリアルだけしか食べなかったら「あなたはコンチネンタルしか
    利用しなかったので、差額分返金になりますよ」と、テーブル係がレシートに
    「コンチネンタル」とか何とか書き込み、数ドルですがリファンドされていました。

    逆に、別のマリオットでは、コンチネンタルの朝食付きプランを利用した際、
    定食状にお盆に載って出てくると思っていたら、バフェ席に通され「enjjoy your breakfast!」
    と言われたので「あの、コンチネンタルブレックファストなんだけど、このバフェ
    使って良いの?」と聞き「はい。こちら側のブロックがコンチネンタルです」と
    いう事もありました。

    それ以来、「朝食付き」の時は、私の予約では何を食べていいの?と
    聞くようにしています。

    こういう例もありました。

  • 07/07/25 19:58

    Re:

    はじめから別の部屋だったり
    パンと飲物だけの殺伐とした
    テーブルと生花などで飾られた
    テーブルが二つあるとか。卵料理
    だけはテーブルサービスで
    別料金だよ~とか言われたこと
    もあるよ。もし「マリオットホテル
    指定ローマ5日間の旅」とかいう
    ツアーだったら旅行会社に請求
    できるよ、手配だけだったら
    文句言うのちょっと恥ずかしいな。
    大体マリオットって日本に予約
    センターがあるのに旅行会社で?
    まあそっちの方が安かったんだね。

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  • それはそのホテルの毎度・毎日・日本人誰もへの手ですよ。

    これは汚い手ですね。

    【事前に説明が欲しかった、とメールを入れました。】ではダメですね。

    クレームはその場で言わないと、それが日本人の悪い面です。

    私なら払わないでその場でハッキリクレームを言います。

    毎日毎日何人も何人もの日本人がそのホテルで馬鹿を見て何も言わないで払っている・・・繰り返しです。

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  • Re: ビュッフェスタイルの朝食で

    所謂自己責任です。

    バウチャーが全てではありません。
    チェックイン時での確認が基本です。ミールクーポンの
    有無とか場所、時間帯などです。

    ミールクーポンの無い場合は部屋番号のチェックがあります。

    食べてて何か言われたら知らなかったと言えば済むことです。
    請求はまず無い筈です。

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    ヨーロッパでは普通?

    私はヨーロッパのホテルは知らないのですが、コンチネンタルが一般的なのですかね?

    私が泊まったホテルで朝食バッフェの種類を訪ねられたのは、ワイキキシェラトンモアナサーフライダーのバニアンテラスだけでした。注文を聞きに来たおばちゃまは「バイキングは2種類あって...。」と丁寧に説明してくれました。「どっちのバイキングが強いの?」って聞いたらうけました。日本人がよく利用するんですね。

    タイのホテルなどはクラブレベルに宿泊しても無料の朝食がコンチネンタルとフルブレックファーストでラウンジ・レストランと別な場合がありましたね。

    ヨーロッパの慣習が分かりません。だだ外資系のオペレーションのホテルとしてはきちんとチェックイン時・利用時に説明をするべきだと私は思います。日本の旅行社もそのくらいの説明は難しいことには思えないのですが。メールの対応はどうだったんでしょう?

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  • 07/07/25 18:10

    Re: ビュッフェスタイルの朝食で

    日本でもあります。私も頼んだり頼まなかったり両方あります。

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  • 退会ユーザ @*******
    07/07/25 17:33

    そうだ○○、行こうさん。そのとうりです

    >ビュッフェスタイルで食べたものによって料金が違うというスタイルは、実はよくあることなのかと、ちょっと疑問に思いましたが、実際のところどうなのでしょうか?

    特に、アメリカのホテルが多いですが、観光でヨーロッパから来る客が入るところは、必ず、コンチとフルとあります。通常は、ウェートレスが説明しますが、例えば、この領域はコンチで、あっちまで取るとフルとか!? 通常は、コンチはパンと飲みものだけです。

    旅行社が朝食に含めれているのはコンチだと説明しなかったとすれば、これは契約違反です。フルが付くと思っていたとクレームはつけるべきです。

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    退会ユーザ @*******
    07/07/25 17:42

    でも追記です

    マリアットに泊まる人が、おれはコンチで言いというのはかなり勇気がいると思います。腹ぐあいが悪いとか? 何か理由をつけないと、...かなりカッチョ悪い。ウエイターさんもここにはけちな客は来ないと信じ込んでいることもあります。

    少し低レベルのホテルを選択してフル・ブレックファストと言う選択もありますよ!?

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  • 07/07/25 17:30

    仕方ない

    普通は、ABF(American Breakfast)とかFull Breakfast、
    イタリア語ならばla prima colazione completoとか書いて
    あるはずです。日本人は大型ホテルではこれが当然と思って
    食べてしまうので、普通は注意してくれます。私の知っている
    ホテルではローマのインターコンチネンタルがそうで、「ここ
    から向こうは、別料金になる」と言われます。

    普通は部屋番号で把握するはずですが、なにせ相手はイタリア人。
    そこまで親切にするとは思えません。良くあるのは部屋代には
    朝食代が含まれていて(compreso prima colazione)、ABFに
    すると追加料金が必要となるケース。

    昼食のトラブルは良くあることで、「卵や暖かい皿は別料金」と
    か、特にクラブフロアーなどで「朝食付き」と表示されている場合
    は、必ず「上(クラブルーム)でとるのか、下(ホテルレストラン)
    でとるのか?」を良く確認しないと後で、トラブルの元になります。
    ホテルによっては、むしろ上のほうが内容も良く、落ち着いている
    ので良かったりもするので、良く知ったホテルでないと「朝食付き」
    を判断できない場合もあります。

    そう言えば、マリオット系列のホテルで、行ってみたら団体御用達
    で落胆したホテルがあります。かなり対応も酷かったのですが、
    朝食だけは、個人で手配したため、団体さんとは別の立派な部屋に
    通され、ゆっくりとしかもかなり豪華な食事ができました。それ以外
    は最低部類のホテルでしたが。

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