移動能力の劣る人の定義

まあ、公式サイトに書いてある通りなんですが、一般的にフランスの乗り物(この際、凱旋門のエレベータも含めてみましょう)における移動能力の劣る人とは、

身体障害者
(たとえばペースメーカをつけている人は、この言葉自体の定義に含まれるかどうかわかりませんが、こういった乗り物における場合は臓器の機能障害がある場合も含まれるでしょうね)

妊婦

乳児を連れた人

老人

と思われます。

先の三つは外見からある程度判断がつきますが、四つ目は結構難しい。年齢制限ではない以上、先にも述べたとおり、周囲の状況と係員の主観的判断に依拠するので、確実さの度合いが他の三つより低くなるでしょう。

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1件のコメント

  • 05/06/19 11:23

    皆様ありがとうございます

    長い間レスいただきっぱなしですみませんでした。
    実は6/12発でパリへ行ってきました。
    凱旋門では「私の母は年寄りだからエレベーターに乗りたい」
    と英単語を並べて言ってみましたが、「ノン」と言われてしまい、
    また、同じくらい年寄りの人(日本人)も階段でいってたので
    エレベーターはあきらめて階段を上りました。
    2回休憩し上ったら、思っていた程大変ではありませんでした。

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    05/06/19 12:27

    Re: 皆様ありがとうございます

     お帰りなさい。
     係員は、歩き方や、外見から、登れると判断したようですね。
     お母様、お元気で何よりです。

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