Re: 有益な情報、ありがとうございます。もう少し、質問があるのですが・・・ ETさんお早うございます。 キエフからキニショフは最初の私の投稿を読み返していただけば、おわかりと思いますが、 鉄道で行くことが可能でしたが、テロの危険により止めた方が良いと旅行社から言われ、 キエフからモスクワまで一旦戻り、モスクワで観光中に手首を骨折して病院に行ったおまけ付きでしたが、 病院から片手で荷物を背負いモスクワの新空港からキニショフヘ行きました。 バスの方が鉄道より値段は安いかもしれませんが、早いとは一概に言えないと思います。鉄道はわたしの時には遅れませんでしたが、 遅れることがあっても途中泊まる事は余りありませんから、夜行で一泊二日でキエフ、モスクワ間、ミンスク、キエフ間を乗りました。 唯レンタカーについては初めから使う気がありませんでしたから、参考にならないので申し訳ありません。 バスが国によって使わないわけではありませんがヨーロッパは原則として鉄道が多いです。 結果的にはウクライナ、モルドバ国境で事件は有りませんでしたが、あくまでも結果論です。 何処の国でもテロは国境付近が一番危ないようです。 現に昨日ロシアの鉄道で脱線事故があり負傷者が出てチェチェン独立派に依るテロの疑いがあります。 だからと行って恐れすぎると旅行は出来ません。 私はロシア、ウズベキスタン、イラン、イタリアなどで少しの違いで テロ、地震、日本人の殺人などが起こりました。 世界情勢、事件などには常に短波受信機を携帯して日本からの国際放送は聞いています。 モルドバで私は日本人に対する特別扱いかもしれませんが、ビザを無料で張ってくれたのは、空港だったからかもしれません。 陸路ではわかりませんが、日本もモルドバもお互い大使館は無くウクライナ駐在が兼任しています。 モルドバは入管だけでなくホテルも運転手も皆日本人が珍しいのか例外なく親切でした。 なお行って始めてわかりましたが、モルドバでは400ドル以上は持ち込み禁止だそうです。 私はその時にイランがカードを使え無いため1000ドルくらい現金を用意していましたし、知りませんので正直に1000ドルと書きましたら、 それを消して400ドルと書き直しルーマニア語の書類を入管の人が書いてくれ余計な現金は没収されませんでした。 陸路ですとその様な便宜を図ってくれるかどうかはわかりません。 現地の旅行社からは日本人にもっと来てもらいたいので宣伝して欲しいと、パンフレットを数枚貰ってきました。
短波受信機って何ですか?どのくらいするのですか?ラジオのことですか? 来月(2006年2月)にウクライナに行くのですが、 短波受信機って何ですか?ウクライナでも通用しますか?
Re: 短波受信機って何ですか?どのくらいするのですか?ラジオのことですか? ウクライナは勿論世界で通用します。 短波受信機と書きましたが実際は長波から超短波の受信機です。 波長による特徴を列記します。 長波 通信やヨーロッパでは放送にも使われます。 中波 日本でも国内放送に使われています。550khzから1600khz 短波 30MHZまで国際放送など 超短波 300MHZまで VHFのTV、FM放送など 極超短波 UHFのTVなど 一応日本語の呼び方で書きましたが、中短波と言うのもあります。 LF,MH,HF,VHF,UHF,SHF等と言う方が法律上は正式です。 その他マイクロ波、ミリ波などより波長の短いものもあります。 短波についてですが、外国向けの音声による国際放送はこの周波数帯で行われ、 外国からの日本語放送や、私が海外旅行の時にはNHKから短波で送られてくる日本語の放送を聴くのに超小型の受信機を持ってゆきます。 ウクライナで聞きやすいのは日本直接よりは英国中継のヨーロッパ向け放送などが受信しやすいです。 私が世界各地で聞いた経験では殆ど何処でも聞けますが、シベリア西部で少し弱かったです。 NHKの中継局は世界各地に衛星で送られたものをそこから短波で放送しているものです。 受信機は携帯型では1万円台から6万円台までで秋葉原等で買うと1～2割安で買えます。 私が持っているのは、ソニーのICF-SW01で性能は世界一だと思います。 もう何年も新製品が出ていない程究極のものです。 他にパナソニックなども出していましたが、少し大型になります。 参考に次を開いてみてください。 なお放送時間や周波数表は成田空港の案内所でもらえます。 http://www.wavehandbook.com/jp/index-j.html http://www.nhk.or.jp/rj/index_j.html 最近は上記のようにインターネットでも聞くことが出来ますが、パソコンが無ければ短波放送だけが頼りです。 私は貨客船の3ヶ月旅行の時でも何時も聞いていましたので、イラク戦争勃発やSARSの真っ最中でも情勢が判りました。 それだけでも何も知らずに命を落とす危険などは避ける確率は高くなります。 ウクライナに居ても今度のロシアとウクライナの喧嘩も直ちにわかります。 NHKの国際放送はBBCとともに世界の中では一番ニュースが公平といわれています。 殆どの国は多少自国の政治的な宣伝臭があります。 なおウクライナでは共産主義崩壊で自由になりましたが、独裁国などで受信を規制している国では要注意です。 戦前の日本もそうでしたが北朝鮮などは海外放送の受信そのものが禁止です。
貴重な情報、ありがとうございます。 沢山の情報、本当にありがとうございます。 ところで、お金のこともとても不安に思っていた事の一つです。 今回、約3週間の予定で、家族4人で回るので現金をどのくらい持っていっていいのかと考えています。 普段は、アパートメントのようなところで泊まりたいので、現金が必要ですし、食事も街中で食べたいと思っているので、クレジットカードがかなり使えないと思うのです。 鉄道は、クレジットカードが使えたでしょうか？ 国によって、違うと思うので、どうなのでしょう。 TCは、今年、ミャンマー、ラオスなどの国はホテルで手数料を取られ、かなり不便でした。 沢山現金を持っていくのも危険ですし、どうなんでしょう。 また、EAVOさんから言われるまで、国ごとの現金の制限があることをすっかり忘れておりました。 ウクライナ､ルーマニア、ブルガリア、トルコなどもあるのでしょうか？
Re: 貴重な情報、ありがとうございます。 お金の事ですがモルドバとロシア以外のことは覚えていません。 ウクライナ、ルーマニア、ブルガリア、トルコについてお金の事を調べられた事は無かったと思います。 トルコではカードを使った事があります。
