9月8日ひと足お先に「香港ディズニーランド」を体験してきましたのでご報告します!!
○アクセス
今回はMTRの「ディズニーリゾートライン」を利用しました。東涌線のSUNNY BAY(欣澳)駅で乗り換え約3分半。
新界地区にある自宅から70分ほどで到着しました。
ディズニーランド行きの専用ラインなので、車両も「ディズニーリゾート駅」も完全に「ディズニー」しています(^^)
ノースポイント(北角碼頭)(R11)、紅ハム(R21)、油塘(R22)からディズニーランド行きのバスも運行されています。
「ディズニーリゾート駅」からパーク入り口までは徒歩約3分。(電車に乗った時点ですでに「ディズニーランド」は始まっていますが・・・)
○パーク内
パーク内の雰囲気は、アメリカのアナハイムの「ディズニーランド」にそっくり。東京ディズニーランドを知っている人からは「狭すぎる!」との批判も出ているようですが、こじんまりしていますが、とても明るい雰囲気で、好印象を受けました。
ちなみに、パーク中央のお城は、東京やディズニーワールド・マジックキングダムの「シンデレラ城」ではなく、アナハイムと同じ「眠れる森の美女の城」です。
○アトラクション等
「乗り物系」のアトラクションより、「ショー」に力を入れている、という印象を受けました。中でもディズニーワールド・アニマルキングダムにもある「フェスティバル・オブ・ザ・ライオン・キング」は必見です!!香港のステージは、ちゃんと冷房が効いています(^^)
もちろん、他のディズニーのテーマパーク同様、これからどんどん新しいアトラクションは増えて行くでしょう。なんといってもディズニーランドは「永遠に未完成」ですから!
現在、2006年夏オープン予定で「Autopia」(日本の「グランドサーキット・レースウェイ」)を建設中です。
○言語について
もちろん広東語がわからなくとも大丈夫。さすがは国際都市香港、英語や中国語の標準語を使って上演されるショーなどもたくさんあります。
「ジャングル・クルーズ」:
「英語」「広東語」「中国語(普通話=中国の標準語)」の3つの言語ボートがあります。(言語によって並ぶレーンが違います)
「フェスティバル・オブ・ザ・ライオン・キング」:
基本的にはせりふは英語での上演。でも広東語もミックスされています。
「The Golden MIckys」:
こちらのせりふは、なぜか広東語のみですが、言葉がわからなくても十分楽しめます!
写真を下記アドレスにアップいたしましたので、よろしければご覧ください。
http://album.nikon-image.com/nk/NK_AlbumPage.asp?key=665794&un=50282&id=50&m=2&s=0
(パスワード:hongkong)
あまり、できのいい写真ではないのですが・・・