私、飛行機が怖いんです・・・・

飛行機は好きです。

ichirinkoさん、こんにちは!

飛行機は好きで、先日、成田空港近くの航空科学館に初めていって
「わぁ～こんな所があるんだ」と喜んでしまいました。
飛行機の仮想操縦やシュミレーションも体験できます!!

しかし、飛行機が揺れたり、
落ちるのを考えると、どうしようもなくコワいです。

いちど、離陸時に、エンジンが火を噴き
乗客がパニックでシートベルトを外して立ち上がり、コックピットに駆け寄って
「停めてくれ～～～ストップストーップ!!!」と叫び
FAが「落ち着いて座ってください!!!」と怒鳴っていたときは
「あぁ、これでワタシの人生終わった。。。」と思い、自然に涙が出ました。

結局、飛行に問題は無く、そのまま目的地まで飛んで、いまも生きてます。
離陸前に燃料漏れで出発が遅れたので、乗客みんな過敏になっていたのもあったのですが
あれ以上の恐怖体験もなかったです。
今週末、その時と同じ航空会社で旅に出ます^^

なんといってもワタシは、
飛行機が怖いというよりも、落ちるとなってからの自分の恐怖感に耐えられるかどうか、
ということが不安です。
たとえば自動車事故なら、直前までは恐怖感はない場合のほうが多いですよね?

いまは、飛行機に搭乗するときは「もしかしたら生きて帰れないかも」と考え
電源を切りますが、ケータイは持ち込みます。緊急時に動画にでも最後のメッセージを残せるように。
いま良く考えるのは、そのケータイを壊れないようにするにはどこに仕舞ったらいいかと。。。
脇の下とか、股の間とか?

かなりネガティブかもしれませんが、そんなことを考えてます。

Re: 私、飛行機が怖いんです・・・・

ichirinkoさんこんばんは

私も飛行機は大の大の・・・苦手です
怖いです
初めて乗ったのは小学生の頃の国内線で、その時は酔っただけで怖いという意識はなかったと思いますが
それから大きくなって多分2～3回目ぐらいから怖いと感じるようになったと思います
それは多分乱気流による急降下の体験と飛行機事故の知識や情報が自分の中で豊富になったせいだと思います
飛行機事故は車などの事故に比べたら全然低い、宝くじに当選するよりも可能性は低い、とわかってはいるのですが、やっぱりこれっばかりは何回乗っても慣れません
飛行機に乗る時は、機内で出来るだけ怖さを少なくしたくて、何時の便でも寝ずに行くのですが、熟睡はできません
飛行中は常にシートベルトをぎっちり締めて、トイレにも怖くていけません
ちょっとの揺れでも、もう怖くて手に力が入ってしまうのですが、そんな時周りを見るとなんにもなかったようにふつ～に話しなどしてたり
アテンダントもふつ～に食事を配ってたりとそんな様子を見ると少し、ほんと少しだけほっとします(平気の人達にとってはきっと大した事じゃないんですよね　^-^　)
飛行中は、常に自分に言い聞かせてます
大丈夫、大丈夫・・・って　^-^

飛行中はいつもこれで最後の旅行にしよう、と思ってしまう程ですが、無事帰国するとやっぱりまた次の旅の計画なんか立てちゃったりしてます

それはやっぱりその先にそれ以上の楽しみなどがまっているからなんでしょうかね!?

いつか飛行機が平気になる時がお互い来るといいですね・・・
私の飛行機怖さの理由からは、一生苦手なままな気はしますが・・・

それでも旅は続けると思います　^-^

一度腹をくくれたら、あとはやみつきですよ☆

わたしも、はじめて飛行機に乗ったときは、落ちたらどうしよ～!!!
って思って、めちゃめちゃ怖くて、もう二度と乗らない!!
と決意しましたが、
3回目くらいのフライトから、離陸のときの加速して高度が上がっていく感覚が、たまらなく好きになりました。
たぶん、「落ちたら死ぬけどまず落ちない。落ちたら落ちたとき!!」
って腹をくくったからだと思います。

他にも書かれていた方がいらっしゃいましたが、
交通事故にあうとか、病気になるほうが、確率的に圧倒的に多いとおもいます。
病院に勤めていたことがあるんで、事故にあった方とか病気のかたとかたくさん見てきたんですけど、
10代、20代で本当に悲惨な状態になる方も多くて、(四肢の切断とか、脳の損傷とか、体にチューブだらけとか、永遠に続く後遺症とか・・・etc)
わたしは交通事故のほうがホントにホントに恐いです。
今は、もし飛行機事故にあったとしても一発で死ねるしラッキー☆
くらいの勢いで考えています。

旅行が好きなら、超低確率の飛行機事故の恐さで旅行に行かないなんてもったいない!!
なんとか克服して、旅行いけるといいですね☆

(ちなみに、睡眠薬は、普通に風邪を引いたときに、近所の病院で、
「最近寝られないので、睡眠薬がほしいんですが・・・」
って相談すればたいてい処方してもらえると思いますが、
薬の相性があるので、ちゃんと効くかどうか事前に試した方がいいですよ。
「体はだるくて動かないのに、逆に気持ちは覚醒して目はランラン」なんてことがありえますから。

私も飛行機、怖いです

はじめまして。
このタイトルを見て、「私も!」と共感しました。
私は飛行機だけでなく、もちろんジェットコースターなんて絶対乗りたくないし、高速道路の高架や船のデッキ、とにかく地面に足の着いていない所は全部怖いのです。
でも、海外には今まで10回くらい行っていますし、国内線もしかたなく年に何回か乗ります。
離陸の時には、怖いので足をむんばっています(意味ないのだけれど・・・)飛行中は怖くて、ほとんど眠ったことはありません。

友人や家族と一緒なら少しは気がまぎれるのですが、数年前、一人で乗らなければならないことがあり、チェックインの時、「飛行機が怖いので、客室乗務員さんの近くにしてください。」と言ったら、飛行中に乗務員の方が「富士山がきれいに見えますよ。」とか「お誕生日おめでとうございます」(バースデー割引で乗っていたので)と言って、ANAの風船飛行機をいただいたり、気を紛らわせていただけました。

最近は「JAL寄席」を聞いたり、真剣に読まなければならない本を持参したりして、気持ちを別の方向に向かせています。
でも、少しでも揺れると怖いですね。そんな時は大きく深呼吸して、お腹に力を入れて、精神統一です。
パートナーは「浮力と言うのがあって、飛行機は落ちることはない。」と平然としています。

また今週、海外に行きます。やっぱり飛行機は怖いですが、海外に行く楽しみもそれと同じくらいかそれ以上にあるので、がんばって乗ってきます。

Re: 怖さを回避

rubinさん　こんにちは

>飛行中は怖くて、ほとんど眠ったことはありません。
起きていたら怖さを四六時中意識をしていなければなりませんね。

搭乗したら草々に眠りについたら如何でしょうか。
怖くって眠れなかったら薬のお世話になるのも方法です。

私も初期のころ空港で腹一杯食べて搭乗したら離陸する前に服用、
離陸する頃には睡魔が襲ってきて飲み物が出るころには爆睡でした。
ただこれは飛行距離の短い路線ではチョット無理ですが・・・







と楽しみが入り混じっての旅立ちは

新幹線のほうが…。

こんにちは!

私も最初の頃はメチェクチャ緊張していました。
今では、旅行の際の楽しみの一つに「世界の色々な飛行機を楽しむ」という項目が加わってしまいました。
旅行の中で、トランジットや国内線への乗り換えが無い旅(単純に成田～目的地往復)だと損した気分になります。

ちなみに、今読んでいる本(あるベテランパイロットが書いたエッセイ)では「新幹線」の方が著者の方は怖いそうです。
　
何故?
新幹線の最高速度は、飛行機の離陸時限界速度(これ以上スピードが出れば浮力によって自然と浮き上がる速度)と同じ位だそうです。
にも関らず、新幹線にはシートベルトも荷物入れもありません。
何かあった際「机の角に頭をぶつけて死んでしまう」のは新幹線の方です。

どうでしょう?これで、飛行機にも多少乗りやすくなったでしょうか!(新幹線が恐くなっただけだったりして。)

私の場合は・・・

確かに特に着陸時の窓からの外の景色や、飛行機の翼の動きを見ていると怖いことがあります。
私の場合は、いつも席を内側にして、あまり外を見ていません。本でも読んでいると、そのうちに着陸します。
それとシートベルトをしっかり締めると、気持ちも多少なり安心します。

確率は良く判りませんが、自動車の交通事故で死ぬ確率の方が高いと思いましたよ。
それに自動車の場合は後遺症が残る確率も高く、まあダメだったら運が悪いと思いましょう。

Re: 私、飛行機が怖いんです・・・・

ichirinkoさんこんにちは。

飛行機が嫌いだけど旅行はしたい。私も同じです。
島国である日本の旅行好き市民の抱える問題ですよね。

私は過去に飛行機事故の本を読み漁った時期があって、そこから判断するに、本当に緊急事態発生時はそれを告げる録音済みの自動音声が流れるそうです。
揺れて自動音声が流れたら覚悟を決めなければならないと思いますが、そうならなければ大丈夫ですよ。
と思いながら私はいつも飛行機に乗ってます。
あと、精神安定剤を手に入れるのには医師の処方箋が必要で面倒なので、私は乗り物酔いの薬を持って行きます。
これだったら簡単に手に入りますからね。
搭乗前に飲んで食事が終わったら寝てしまいます。

Re: 覚悟を決めれば和らぎます

国内線ですが仕事の関係で週に2～3回は乗ります。
これだけ乗ると死ぬときは飛行機事故かな?と思っています。
家の者にもタダ死にしないぞ!と宣言、補償を取り逸れないように
頑張って言ってます。
こんな風に割り切ると気が楽なもので、大きく揺れたときなど
「いよいよお迎えが来た」と思うように・・・、しかし落ちない
ものですね、未だ健在。
ただストーンと落ちるような急降下、大きな揺れは不安というより
あまり気持ちのよいものではないですね。
その対策としてそのとき私は、平衡感覚を鈍らせるような仕草を
しています。
気のせいか揺れの感じも楽になります、お試しあれ!
気休めにも電車のようなつり革があるといいのですが。。。

落ちると思うから怖い?

　それとも、安全だと分かっていても、揺れ自体が苦手ですか?　例えば、ジェットコースターなら大丈夫ですか?

　私の体験がお役に立つかどうか分かりませんが、今までで乗った飛行機が最も揺れた時の体験をお話しますね。

　これは数年前に、成田発ニューヨーク行きのJAL機に乗った時のこと。食事時間に大揺れし、トレーがいくつもひっくり返って、通路には料理や飲み物が散乱。当然、大勢の乗客が悲鳴をあげていました。
　こんな状態でしたから、私も「まさか!俺もここで終わりか?!」と一瞬思ったのですが(笑)、そんな私の恐怖感を払拭してくれたのは、女性乗務員の皆さんでした。
　どんなに揺れようと、どんなに大勢の人が悲鳴をあげようと、彼女たちは笑顔なんですよ。「しょーがないわねーこんなに揺れちゃってもう～!仕事がしにくいったらありゃしない!」とでも言いたげに見えましたよ。そして笑顔のままゆっくりとした口調でお決まりのアナウンス。「当機は只今気流の不安定なところを通過しておりますが、飛行には全く影響ございませんのでご安心ください。」
　このアナウンスを信じられるかどうかで恐怖感の有無が決まると思うのですが、前述のような彼女たちの笑顔や身のこなしから、私はアッサリ信用しました。もし、彼女たちがちょっとでも取り乱していたり不安そうな顔をしていたら、信用できなかったかも知れませんね。

　この経験があって以来、私は飛行機の揺れで怖さを感じることがなくなりました。アメリカ国内で35人くらいしか乗れない小型ジェット機(まるでマイクロバスに羽が付いたみたいな)に乗ったときなど、同乗の日本人たちはその揺れ方に大騒ぎしていましたが、私やアメリカ人乗客は全く平然としており、その日本人たちを「うるさいなぁ～!」と思って冷やかに見ておりました。(笑)

　いかがですか?　私のこんな体験談、お役に立ちそうですか?

アンデス山脈をプロペラ機で越えた時。

ichirinkoさん

飛んでるのか落ちてるのか分らないような激しい揺れ。(笑)

他に　アマゾンで雨の柱に突っ込んだ時、真逆さま。(笑)

地面に激突を想像するから怖いんであって　まだ空中をフラフラしてる限りは安全なんだ。

でも最近、揺れないと眠れなくなった。

ヒコーキに乗る前の、仕事片付けの方が苦手です

先月ソウルに飛んだ時は、丁度台風が関東地方に近づいている
時でした。今まで、飛行機が揺れるって何?、状態の認識
でしたが、暴風圏の横をかすめて通った時(静岡～浜松上空)
は、よく揺れましたよ。

でもね、日韓は飛行距離が短いので、機内食を食べねばならん
のです。みんな、片手で、コップやお皿を押えながら、静かに
食べてました。

Korean AirのFAさんなんて、後ろ歩きで揺れている最中、
お茶・珈琲を勧めてましたねぇ～。一種の曲芸のようでした。
こういう事に、気を取られていると、あんまり気にしません。
一番落ちやすいのは、離陸時80%かな?、着陸時20%程度。
飛行中に落ちるのは、何らかの原因で、空中分解した時だそうです。

あまり、気にしないのが一番では?
薬は、高度が高く、湿度が極端に少ない閉鎖環境だと、どうなん
でしょうね?あまり飲まないほうが、目的地に着いて、影響が
出ないかも、と素人考えですが思います。

私も怖かったよー!

私も初めのころはとても怖かった。
その理由はやっぱりあなたと同じ理由。
初めて乗った飛行機の機体が分解するのではないかのごとくゆれた。
飛行機はみなこの様に揺れるのかと思っていたがそれから100回以上乗っているがその時ほど揺れた飛行機にはあっていない。
初めての飛行機も原因にはなっているようだ。
そしてボジアに行った時、隣に乗っていた若者が飛行機の中で固まっていた。
アンコールワットに行くとこの人誰というほど元気だった。
でも又帰りの飛行機の中で再び固まっていた。
その若者も今はもうなれてきているのではないでしょうか?
あなたも回を重ねれば慣れてきます。
何回も挑戦してください。