事実上の戒厳令 http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20071103AT2M0301S03112007.html 外務省の反応はまだこの程度 !! http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=011#header
カラチがレベル2の時にナイロビへの往復のときに立ち寄ったけど、ライフルを持ったガードマンが普通に居た 日本でライフルは、射撃場(あれは散弾銃?)自衛隊か県警の狙撃部隊にしか無いだろう。 街中で、建物の入り口に数名居る。 ガードマンとのことだった。 それだけ治安が悪い国なのだろう。 日本に住んでいて平和呆けしているとこのようなニュースは刺激になって良い事かも?
日本の常識は世界の非常識 武装した衛兵は珍しく無いです。テヘランの博物館にて。 http://www.c-player.com/ac45785/thread/1100028376736 私は外国へ行くと頼んで武装警官や武装兵士に一緒に写真を撮ります。 今まで断られたことは無いです。若い方はテロリストと間違えられるかもしれません。 その代わり空港等で写真を撮るときは必ず警官や周りの人に聞いてから撮影します。 特に独裁国や紛争の起こっている国は要注意です。 断られたのは昨年10月のグルジアの地下鉄で深いエスカレーターが珍しかったので聞きましたら断られました。 大深度地下鉄は原爆シェルターになるからだと思います。 しかし旧ソ連でもウラジオ軍港の潜水艦隊はOKでした。 つい最近旅順港の今まで撮影できた以外の場所も観光客に更に開放が決まった様です。 主なお目当ては日本人観光客との事です。 今は隠しても人工衛星から判ってしまいます。しかし場所がわかっても私には北朝鮮の施設の解読は素人でできません。 今のさいたま新都心も以前の大宮操車場、日本の軍需施設だったため撮影禁止でした。 事実私の家の近くの線路に両方を木塀で囲まれた貴重品の機関車が退避していて、 米軍のF6F艦上戦闘機の機銃掃射を受けタンクから水が吹き出ていました。 機関手は機関車の下へ逃げこんで死なずに済みました。 私も怖いもの見たさに防空壕から顔を出して急降下攻撃してくる戦闘機を見ました。 家の上の電線は全部切れ流れ弾の機関砲弾が1Mくらいの所へ飛んできました。庭に一杯薬きょうが落ちていました。 今となっては2度と経験できないむしろ懐かしさのほうが勝っています。 イランのペルセポリスで低空で飛んできた野生の鷲の方が、動物は何を考えているのかわからないので、怖かったです。 子供に戦争の話をするとその話は何度も聞いたよと嫌われます。 私は子供の頃年寄りから聞く日清日露の話は大好きでした。
アジア陸路横断は、出来にくい状況ですね。(でもやるでしょうけれどね) パキスタンに非常事態宣言が出され、 憲法が停止され、 政情、治安に不安があっても、 外務省の安全情報に変化がないのは、 土曜日曜ですから、休んでいるんでしょう。 ゴルフをしているかもしれません(笑)。 それはそれとして、 バムで誘拐された中村聡志(さとし)さんの事件が 未解決のままで、パキスタン・イラン国境が 通りにくく、 パキスタンの状況が不安定になり、 トルコ東部では、クルド族との紛争が拡大していたら、 普通は、アジア横断は出来にくい状況でしょうね。 でもアジア横断中の旅行者諸君は、 途中でやめるわけにもいきませんから、 行っちゃうでしょうね(笑)。 くれぐれも注意してください。 現地の英字新聞を読んだり、 ホテルマネージャーなんかに、状況を相談した方がいいです。 みどりのくつした
【追加】もちろん、米国のイラン攻撃の可能性は、まだ消えてませんしねー(笑)。 パキスタンは政情不安定、 パキスタンイラン国境は誘拐事件で危ない、 イランは核開発に関連して、米国のイラン攻撃の可能性はあり、 イランに近いトルコ~イラク国境ではトルコとクルド人の紛争が拡大する恐れがある。 つまり、パキスタンから東部トルコまで、危険だらけです。 僕はここを1999年にすらっと抜けているので、 やはり、運が良かったんでしょうね(笑)。 みどりのくつした