お世話になっております。 今月末からアモイへ訪れるのですが、時間に余裕があるので現地ツアーを使わずに客家土楼まで行ってその近くに宿泊してみたいなと、考えています。 そこで、アモイから客家土楼までの交通手段とその周辺の宿泊事情についてご存知の方がいましたら、ご教授願いたいです。 どうか、よろしくお願いします。
客家土楼を楽しんできてください。 龍岩市経由がいいと思います。 直接行くのはハードルが高いというか、疲れるかもしれません。 「第1章その7 泉州から龍岩市、そして、永定客家土楼村にたどり着く。」 http://www.geocities.jp/southyama1jp/06china/107.html『2006みなみやま中国華南海岸線踏破とおっかなびっくりヴェトナム越境1万2千キロ旅行記 』
初渓土楼群 HPの記事読ませていただきました。 みなみやまさん、どうもありがとうございます!! 僕も、初渓土楼群へ行ってみたくなりました。 永定客家土楼文化村の宿のおじさんと交渉したのですか? もしよろしければ、もう少し詳しく教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
交通手段 2年半ほど前にアモイから個人で土楼めぐりをしました。行きはアモイの湖浜南ターミナルから文化村(悦園飯店)前までバスに乗りました。 隊長さんのレスと重ならないところだけ報告しますと、早朝6時前後に集中して数便ありますが、昼はやや不便でした。今の時刻は↓をご参照下さい。(「龍岩地区」の「湖坑、永定、下洋」行きです。なお、第三者の情報のため、出発前日までに直接ターミナルで確認したほうがいいです。) http://www.xm315.com/hotel/qc-bcjg.jsp バスは30年くらい前のではと疑うほど古風なスタイルのマイクロバスで、運賃は数百円(日本円)程度でした。雰囲気は旧き佳き中国という感じで、運転手さん・車掌さんには気を遣ってもらい、乗客の上海ヤッピーの若者には英語で通訳してもらい、有難かったです。車掌に「アモイへの帰路も拾ってあげるから安心しろ」と親切に言われたのですが、(今は分かりませんが当時は)車内では煙草をふかし放題+窓を全開にして道に痰・唾を吐き放題だったため、私は持病の発作を起こしてしまい、残念ながら丁重にお断りしました。 帰路は、悦園飯店で車をチャーターし、承啓楼・田螺坑など数箇所を見学しつつ漳州のバスターミナル(複数あるので注意。メインの「長途站」のほうです)まで行ってもらい、そこから20分毎の高速バス(「快速汽車」。大型のデラックスな新車、車内禁煙。快適でした。参考までに時刻はhttp://www.51766.com/www/detailhtml/1100142306.html)でアモイに戻りました。チャーター料金は覚えていませんが、当時日本円で5-6千円の間だったんじゃないかと思います(需給バランス、時間、距離、商売熱心な悦園飯店のお姉さんとの交渉力などによりますので、あくまで参考程度にどうぞ)。 交通不便なところばかりですが、不思議な遠景と楼内の時間が止まったような雰囲気には感動しました。ぜひのんびり回って楽しんでください。
ありがとうございます。 ahojさん、詳細なレスありがとうございます。 時刻表をみると、11時くらいのバスが早くも遅くもなく良さそうです。 今回は現地で8泊しなければならないため、の~んびりしようとおもっています。
ありがとうございます! Yukiさん、隊長さん、詳しいレスありがとうございます! アモイから行くには、バスが便利なのですね。 悦園飯店での宿泊は楽しそうですね。家族と一緒にご飯を食べるのも、良い経験になりそうです。 本当にどうもありがとうございました!!!
Re: アモイから客家土楼への交通手段と宿泊 昨年末に路線バスで行った時のレポです。 ①交通手段 バスは湖浜バスターミナルから出ています。龍岩行きのバスは本数がありますが、永定方面は時間が限られています。アモイから土楼まで片道4時間から4時間半。50元。ドライバーと車掌が乗ってます。途中、1回トイレ休憩があります。行きと帰りでは通る道も違い、どう運行されているのかよくわかりませんでした。土楼文化村のバス停でも時刻表が張り出されているので、一応時間は確認できますが、出ないバスもあるようです。バスの運転手と土楼の宿泊施設の関係者がよく通じているらしく、乗るバスによって、降ろされるバス停が違うみたいです。泊まりたい施設が決まっているのであれば、そこことをちゃんと伝えないと、全然違うところに連れて行かれる可能性があります。 永定方面のバスがないときには、龍岩まで行って、永定客家土楼文化村行きのミニバスに乗り換えます。私は、永定行きの7時10分のバスに乗りました。バスターミナルに時刻表がありますが、永定行きは少ないので、直接、永定に行くのであれば早めの行動がいいかと思います。 ②宿 私が宿泊した宿泊したのは振福楼という土楼。バスに土楼のガイドという女性が乗車してきて、宿を紹介するのでついてこいと言われました。ここは共同のトイレ・シャワー付きでした。だいたい朝夕の2食がついているみたいです。経営している家族といっしょに食べるので、食事の時間は決まっていました。もう1泊したのは、文化村のすぐ前にある悦園飯店で、土楼ビュー(シャワートイレ付き)の宿です。シャワートイレ付き、ベットのみの3タイプあるようです。悦園飯店と振福楼は同じ経営者で、土楼経験者の間では、結構有名な宿です。 他に、永定客家土楼文化村の振成楼や承啓楼にも宿泊は可能です。現地で交渉すれば、いくらでも宿泊できる土楼はあるようでした。 土楼の宿泊、面白いです。是非体験されてみてください。
Re: アモイから客家土楼への交通手段と宿泊 厦门湖滨南长途汽车站 http://www.xm315.com/hotel/qc-bcjg.jsp 龍岩(簡字では龙岩です。) 湖浜バス駅が始発となります。ここを出発してから途中、厦門市内 5箇所ぐらいで客を乗せていきます。 高速道路に乗るまで1時間、それから龍岩市まで2時間程度で計3時間かな。 厦門は渋滞が多いところで朝と夕方は、もっと時間がかかるかも。 龙岩バス駅から客家土楼までベンツのマイクロバスが走ってます。 僕はタクシーをチャーターしたので、どの位の頻度でバスが走っているか 分かりませんが途中で頻繁に、そのバスとすれ違いました。 30分に一本ぐらいあると思います。 所要時間はタクシーで2時間弱でした。 客家土楼の入り口から50メートルほど離れた所に食堂があり、上の階に民宿がありました。 「泊まれ泊まれ」と煩かったです。 以上、去年6月の情報です。