ますは最初に帰りの荷物について、
預ける荷物には20キロで1人1個、機内持ち込みが6キロまでで
1人1個まで。それ以上は1キロに付き42ポンド!!!!!
ちなみに私は10キロオーバーという事で420ポンドのところを
まけてもらい、泣く泣く172ポンド(円換算で4万円弱)を支払いました。行きはよいよい帰りは怖い、ロンドン。
皆さん、帰りの荷物は気をつけましょう!
NY便が20キロ、1人2個までで、多少のオーバーはサービスという事を考えるとあまりにも理不尽だ。機内は半分以上席が空いていた事を考えると、たかが10キロぐらいの事でと思うと、余計に腹立たしい。
良い勉強になりました。
両替について、
まずは試しに成田で2万円の交換、約84ポンドなり。
ヒースロー到着後シティーバンクのキャッシュカードが
読み取れず(nyでも2回経験、何処でも現地通貨で下ろせるのが売りだが、極めて当てにならず)、
空港で両替、2万円でたったの約75ポンド!
思わずこんなに違うのかと、驚きました。
手数料が3ポンドでレート自体も悪いです。よっぽど必要の無い限り
空港での両替は避けた方がいいでしょう。
繁華街、チャイナタウンや劇場街または各マーケットにも沢山の
両替商や銀行があるのでその都度換金するのがいいでしょう。
オイスターカードについて、
空港のトラベルインフォメーションで1週間のトラベルカード
(ゾーン1-3)に空港の往復分3.6ポンドのデポジットを購入しました。
しかしながら、ゾーン3へは行きませんでしたが・・。
その代わりにバスをフルに使い、フラスコに詰めたウィスキーを
ちびちびやりながら、存分にロンドンの夜景を楽しみました。
ny等諸外国に比べ、地下鉄でもバスでも飲食には誠に寛容な国だ。
但しお酒はダメかも知れないのでご注意を。
物価について、
コーヒーはカフェでのテイクアウェイで約2ポンドぐらいなので
東京やNYの約2倍、べーグルに関してはNYが1ドルほどなので、なんと約4倍強です。パブでのフィッシュ&チップスは7ポンド弱で上記のレートの悪い換算では1500円以上!露天のサンドイッチ等でも4ポンド前後で100円弱(240円換算)。いったいポンドはどうなってるの??
イギリスで楽しむには円換算はやめときましょう!(笑)
しかしながらビールの値段は比較的フェアーであると思う、ビターは特に気に入った。冷たすぎず、お腹にも優しい。
宿について、
到着日に負担の無いようにという事で安くて駅に近い所という事で
予約していた所が予想に反して便利で居心地もよかったのでラッキーでした。
1、2日の滞在予定を変更し全日程の2週間をここで過ごしました。韓国人経営ですが比較的フレンドリーで朝夕食事付きで朝からプルコギも出た。(但し夜はキムチ等の漬物とご飯だけ)
しかも洗濯までしてくれるので非常に助かりました。
またオフシ-ズンという事もあり後半は他に宿泊者が居なかったので予約していたファミリールームからドミトリー用の部屋を独り占め低料金で上がり大変助かりました。
あくまでも簡易の宿泊所で色々制限もあり、ホテルのような
サービスは望めません。またオーナー家族の都合に左右される
所もありますが、物価が高く選択肢の少ないロンドンで
白いご飯だけは補償されるというのはポイントが高いと思います。
私はまた利用したいと思っています。参考までに、
http://www.rak2.jp/minbak1234/
ここに掲載されている写真よりは小奇麗ですよ。写真を変えたほうが良いとオーナーに進言すると、お金がかかるからと言ってました。
ロンドンでもNYでも逞しいな、韓国の人は。
以上、
これから行かれる方に少しでも
参考になればと思います。