レポート

Exhibition系

公開日 : 2008年01月10日
最終更新 :

コメントをたくさん頂いて(読んでいただいてありがとうございます)開け難く
なったので、新規に書きこませて頂きます。

あちこちにすばらしいHPや、ブログがあるのに、こんな所に書き込んでもなあ、
と思いつつ、やっぱり自分もここを検索して得る情報は大きいので、とりあえず
記憶がある内に。

(しかし、投稿するときの「テーマ」って選びにくいですね。どうでもいい話題
ばっかりしか書き込んでないからかしら(笑))

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4件のコメント

  • 共和国宮殿

    アレキサンダープラッツから、ウンター・デン・リンデンを西に進むとほどなく
    シュプレー川にあたる・・・筈なのだが、それより前に通りに出た途端、目に飛
    び込んできたのが、巨大な建造物の解体され行く姿。ほとんど鉄骨と、半分崩れかけた
    むき出しのコンクリートだけしか残っていない。

    廃屋(・・・に近い)大建造物を解体するときの独特の雰囲気。休日で工事は止まって
    いて静かだったこともあり、「ギョッ」としたけれど、もとより工事だらけの街なので、
    さほど気にも掛けず、それからも何度もその前を通っていたが。

    あれが共和国宮殿だったとは。

    解体が始まっていることすら知らず、のほほんと「どこにあるのかなあ」くらい
    にしか思っていなかった。

    もう少し訪問が早ければ、まだ完全な姿を見られたのに、と悔やむ。

    でも、すぐに更地になって、あの「ギョッ」とする光景を見たことも過去のものに
    なるのだろう。

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    観覧車

    シュロス広場のクリスマス市で、観覧車に勇気を出して乗ってみた(しかも夜)。

    絶叫マシン好きの私も本当に怖かった。

    屋根がなく、コーヒーカップを小さくしただけの、本当に「籠」といか形容の
    しようがないゴンドラがものすごい勢いで回っている(推定一周20秒くらい?)。

    動画を撮影したけれど、悲鳴しか入っていない(笑)。

    どこの観覧車もこんなスピードで回るものなのかしら??

  • 駅の壁面タイル画

    駅の名前は失念しましたが、上下線の壁面の端から端まで、乗り物(電車やら汽車
    やら馬車(・・・もあったと思う)の絵と、「何年式」とかなんとか書かれたタイル画
    がびっしりの駅がありました。

    U-Bahnの駅だったことと、旧東側の駅だった(であろう)ことしか分かりませんが。

    鉄骨びしばしで「東!!!」の名残の駅構内と、鮮やかな黄色の壁面に、繊細で綺麗な
    タイル絵との対比が面白い。降りてゆっくり一つ一つ絵を観て歩きたかったのですが、
    それもならず。

    どこの駅だったのかな。検索して分かるかしら。。

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    08/01/28 09:11

    U-2 Klosterstrasse

    http://www.flickr.com/photos/sftrajan/1995253319/

    >鉄骨びしばしで「東!!!」の名残の駅構内と、

    「東」というより前世紀初頭の開業時の姿を残しているのかと(タイル画や地下鉄車両の先頭断面は「東」時代のものですが)。歴史建造物保護Denkmalschutzがかかっていると思います。

  • 核シェルター

    本物の核シェルターを見せてくれる場所があります。

    "The Story of the Berlin(なぜか英語)"

    神聖ローマ帝国時代から現代に至るまでのベルリンの歴史をいろんな展示を
    駆使して解説してくれている博物館。

    その展示の目玉に本物の核シェルターを見せてくれます。'70年代に民間の
    会社が作ったものだそうですが、本当に使うことを目的として、大真面目に
    建設されていることが、冷戦時代、東西の最前線の怖さを感じさせます。

    一応3400人(位だったと思う)が一週間生き延びられる設計だそうです。

    でも、あんな狭い場所に3000人以上押し込められたら3日で病人続出になると
    思いますが・・・。ざっと見積もっても3~4百人が寝起きするのがやっとの
    容積と見積もりました。

    フツウの雑居ビルの一角(それも、入り口は通りに面していない)ので、
    ショッピングで歩いていると気付かないかもしれないような場所です。

    http://www.story-of-berlin.de/

    博物館の方も、興味深い展示も多く、(ドイツ語さえできれば)子どもでも
    分かりやすく作られています(英語併記の展示もあります)。

    もっとゆっくり観たかった・・・。

    ここは是非とものお勧めです。

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  • Neue Palais(ノイエ パレス)ポツダム

    とにかくずっと曇りだったので、薄暗くって。

    もっとゆっくり観て回りたかったけれど、案内と一緒に小グループで一部屋ずつ
    巡るシステム。案内はドイツ語なので、さっぱり分からないし。

    ここでとても気に入った部屋があったのですが、どなたか画像をお持ちか、画像の
    あるウェブサイトをご存知ないでしょうか。

    部屋(というか広間)の名前がよく思い出せないのですが、「鉱石」だか「ミネラル」
    だかという単語が入っていたような。

    床は総大理石のモザイクで、壁にはいろんな鉱石がランダムに塗りこんであって、
    ちょっと(ちょっとだけ)ノイシュバンシュタイン城の「タンホイザーの洞窟」を
    彷彿とさせるような雰囲気がありました。

    撮影禁止だったので、あの壁がもう見られないのがいかにも残念。

    画像をご存知の方、おられましたらお願いします。

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    Neue Palais(ノイエ パレス)ポツダム (その2)

    説明はドイツ語で全く分かりませんでしたが、「何かやたらと○○年、○○年、」
    と年号ばっかり出てきているなあ・・・などと思いながらおりました。

    一応informationのレジュメ(英語)を貸し出してもらったので眺めてみたけれど、
    旅先でライフライン(笑)に関わらない英語って、あんまり真剣に読む気しない
    (ただでさえ苦手なのに消耗するから)。

    FrederikⅡがFriedrichⅡなのは、すぐわかったけれど、CatherineⅡは十五秒位
    かかりました。名前(地名もだけど)変えるの、やめて欲しい・・・(しかも彼女が
    宮殿とどんな関わりがあったのかは分からずじまい)。

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