メリディアナ航空:予約したフライトが消えてしましました!!

ご報告です

先日FAXで問い合わせをしてみましたが連絡がありませんでした。

本日、メリディアナに直接電話で問い合わせをした結果です。
(ご協力くださった方、本当にありがとうございました!)

予約番号を伝えただけで名前、搭乗日、便名、出発&到着空港名を言ってくれたので、ちゃんと予約はできているようです。
念のためもう一度確認メールを依頼したところちゃんと添付ファイルつきのメールが届きました。
そこにはきちんと予約内容が記されていましたし、この書類を当日持参するよう書かれていました。

ただWEB上で予約内容を確認すると相変わらず間違った予約内容しか表示されません。
日本の航空会社と違ってこの辺がちょっといい加減なんでしょうね。

予約ができていることは確認できましたので、当日は忘れずに書類を持参してできるだけ早めにカウンターで手続きをしようと思います。

たくさんの皆様のアドバイス、本当に嬉しかったです。
どうもありがとうございました。

これだけは確認

世の中には奇特(誤解を与えやすい漢字ですが、殊勝という意味です)
なかたが居るのですね。というか、やはり予想した通りにフライトキャ
ンセルではなく、満席(実際にそうか田舎は別で、予約が入らない)
だったということ。

ここで、原点に帰りましょう。何処かで、「E-チケットを受け取った」
ようなことを書いていましたよね。それは本物のチケットでしょうか?
ただの、フライトスケジュールが書かれたものと、チケットと書かれた
ものは全く別物。そのさいに、「これを持って当日空港に」と書かれて
いるのならば、それはチケットなのでしょう。前に書いたように、
「予約手続きだけではなく、発券をもって予約完了とする」とあるので、
これだけは確認してください。

発券されているのならば、予約は生きていて、WEB上のことは満席とは
別の理由。良くあるシステム上のトラブル。仮に日本語でやりとりでき
るのならば、
「あの、27日に予約して発券もしたのですが、WEBで確認すると、それ
が消えて、変更前の28日に戻っています。なんでそうなってしまった
のですか?」
「少しお待ち下さい。あれ、変ですね。予約はちゃんと入っていますが。」
「そうなのですか?このままで大丈夫でしょうか?」
「この画面で、OKですので、大丈夫。チケット持っていれば問題ないで
すよ。」
とかなるのでは。

やはり確認が必要。FAXはメールよりは読んでくれる可能性大ですが、
スペイン、イタリアではFAXも無視されることは少なからずありました。
電話は逃げられないので、確実なのは確実なのですが、確かに面倒。
Rが多い会話だと・・・・。

ところで、はじめの文を良く読んでみるとパリからミラノに行くのは、
シチリアに飛ぶのが目的。ミラノは一泊するだけ、しかもリナーテと
言えども、翌日また行くのですよね。しかもIG396 CDG 2125 LIN 2250
ならば、ミラノで食事を目的とするのではなく、単なる経由地。あまり
にも高いのでは?乗り継ぎで泊まるだけならば。ミラノは宿代も食事代
もとてつもなく高いのですが、食事に関しては金さえ出せば美味しいも
のが食べられます。このために泊まる価値はあるでしょう。しかし、
シチリアに行けば、大都市を除けば(大都市でも)、半額程度で食べら
れる。

毎日ではないが、IG366 CDG 1810 PMO 2035やカターニャ便がありま
す。これにしないのは、単にこちらのほうが高いからでしょうか?
しかし、アワードを国内線に使うのは勿体ないような気がします。
いっそのこと、計画を見直してみるのも一つの手かも。

非常時の時の提案です☆

まず前回の訂正ですが・・・
2008年の復活祭は西方教会が3/23～、東方教会が4/27～。
ですから4/27満席は、別の理由に拠るものでしょう。
でも正規航空会社のように仮予約など出来ない会社ですからあまり動きはないでしょう。

今回の対処はしっかりした現状把握が先決ですが、青写真的に非常時第2案を考えておくのも一計ですね。

まず格安航空会社は元来Eチケットですから自分でコピーして持参する予約確認書だけが頼りです。
新しい予約番号をもらっているのですから逆に言えばもうキャンセルは出来ないと考えるのが妥当でしょう。
キャンセル対象は、便がキャンセルになった時と2時間以上の遅れの時と記載されていますよね(Meridiana HP上段 News → 4つ目の項参照)
つまり、今回はキャンセル対象ではないので予約リストに入れてもらえばいいだけの事となりますよね。

次に、非常時に対する備えですが・・・
実は私も初めからJORGEさん同様今回の渡航ルートには不可解でした。

①4/28にParis 15:55→ Catania18:35(107.11ユーロ)
②4/27のParis 18:10→ Palermo20:35(137.11ユーロ)　
③4/27のParis 15:55→ Catania18:35(167.11ユーロ)

Meridianaで上記のフライトがあるのに何故利用しなかったのかと。

計画通り27日夜便に乗れたとしてもミラノ着22:50ですからこの日はホテルで寝るだけですよね。
翌日のアリタリア航空4便のうち多分6:40発ではないでしょうから12:00発に乗るにしてもアリタリアの国内線搭乗手続は1時間前までですからミラノでは高いホテル代と町までの移動費の浪費になるのではと・・・。

アリタリアのマイレージをイタリア国内で使うのも勿体ないと思うのも同感です。

でもMeridianaのキャンセルは出来ませんから計画変更は無しという前提で、もし航空会社の都合で返金やキャンセルがあった場合は①の選択をしてみてはいかがですか?

それから搭乗手続規定に記載されている　
「搭乗の2時間前までには空港に着き、遅くとも45分前にはチェックインを済ませて下さい」　という事項を守って下さいね。
こちらに落ち度があれば敗因になりますから・・・。

電話して確認してみました☆

momens 様

折角のご旅行前のご心配お察しします。
でもまだたっぷり時間があるのですから落ち着いて対処していきましょう。
色々詮索していても先に進みませんから、今　Meridiana航空に電話して聞いてみました。
お名前と予約番号が解りませんので事情だけ話してみました。

まず、4月27日夜便は満席のため不表示設定になっているそうです。

フライトはありますのでご安心下さい。

Eメールの返事が来ない旨を伝えた上で　一応FAX番号を聞いておきました。

+39-0789-52626　で応対者は　Ms Mattalena　という女性でした。

電話では、難しいですがFAXなら証拠も残りますから安心ですよね。

FAX題名:「予約確認」　宛名:Ms Mattalena　そして　「名前・予約番号・希望便」を記載し、WEB上で前の予約確認しか取れないこと、Eメールの返事がないのでFax送信した旨を記載しておけば返事をくれるでしょう。

電話受付(現地時間)7:30-23:00 → (日本時間/15:30-)
年中無休のようなので是非連絡してみて下さい。

格安で販売しているからと言っても決して詐欺紛いのことなどするはずがありません。

単なる事務上のミスだと思いますので頑張ってトライしてみて下さい。

そうそうFAX紙面にはクレジットカード番号は決して記載しないで下さいね。トラブルを避けるために。

では幸運を祈ります。必ず解決しますから大丈夫!!　頑張って下さいね☆

Re: メリディアナ航空:予約したフライトが消えてしましました!!

　LCCの突然のキャンセルと変更なら、私も何回か経験があるのですが(いずれもドイツのキャリア)、メールか電話であっさり払戻しを受けられました。でも、言葉が通じなかったら大変だったろうと思うので、心中お察しします。

　私もやはり電話するのがいちばん確実だと思います。言うことを紙にまとめておくとかすればどうでしょう。コールセンターはイタリアですよね?英語だったら、相手も外国語として話すので、こちらがゆっくり話せばそれなりに対処してくれるのではないかと思うのですが...

　ただ、苦手なものを他人に無理強いする気にはならないので、万策尽きたときの次善策も一応。HPで予約確認をされたページには、Rimborsiができると書いていませんか?(残念ながら私は実際に予約を入れてはいないので、その先のページに進めないのですが、)払戻を受けられないか、あれこれ試してみてはいかがでしょうか。
　

フライトキャンセル

昨年パリからチェコに行こうと思って格安航空会社のフライトをとっていたのですが、出発1ヶ月前になっていきなりその便だけキャンセルになってしまいました。
理由はよくわかりませんでしたが、こうしたことは結構あるようです。
勿論全額返金されましたが。
クレジットカードでの決済なら、海外にもサービスセンターなどがあり、日本語での対応も可能です。
たとえばmomonsさんがJCBカードとかをお持ちでしたら、パリのJCBプラザ、またはローマのJCBプラザなどに国際電話を掛け、そこから聞いてもらうのも一つの方法です。(私は本当によく利用します)
その際別のカードで航空券を手配したことはちょっと内緒にしておいて、フライトが取れているかどうかだけを聞いてもらえばいいんじゃないですか?

思い切って電話してみれば?

こんにちは。
私も同じような経験を去年の12月にしました。(違う航空会社でしたが)

何気なく1週間後の自分のフライトを航空会社のWEBでチェックしてみたら、"キャンセル”になっていたんです。びっくりして、コールセンターに電話したところ、相手はすぐ”大丈夫、ちゃんと予約できてるから”とのこと。(テクニカル上キャンセルになっているだけだ、という訳のわからない理由)翌日WEBを見たら、ちゃんと戻ってました。

語学に自信がない、とのことですが、一度コールセンターに電話してみてはいかがでしょう。メールを送っている、ということは英語で問い合わせているのですよね。電話でも、メールと同じ内容を伝えれば、相手はプロなのですから問題をすぐ見つけてくれると思いますが。

予約番号、名前、等を言えば、相手はコンピューターでどうなっているか見て、あなたのフライトのステイタスを伝えてくれるはず。

後で、払い戻しを請求する際にも、一度電話しておけば、”コールセンターに電話したけど、ラチがあかなかった”と主張できると思います。

満席では?

フライトスケジュールでは出てくるので、満席になったとか。
それとも、「正規料金出すから乗せろ」という客が現れ、安い
料金の客の予約が無理矢理消されたとか(ホテルとかレストラン
では実際にあるようです)。

メールは英語ですよね。英文メールが書けるのならば、電話も
可能です。ただし、電話代も馬鹿にならないでしょう。

ところで、メールアドレスはあるのでしょうか?
電話番号しかないし、欧州の他国(例えばロンドン)では依託です。
メールが来ても、「わからない」、「面倒」ということで当然の如く
たらい回しにされます。

仮にオーブックで落とされ、しかも元の日程では都合が悪いので
あれば、手数料無料でキャンセルさせるべきでしょう。ただし、
それにはまず電話で、しかも相手を納得させるだけの交渉力が
必要です。黒アメックスで購入でもしていれば、代行してくれるかも
知れませんが、通常は自力でするしかないでしょう。

次善の策として、日本からパリに入りますよね。時間帯にも依ります
が、カウンターがあるはず。ハンドリングはやはり別会社ですが、
そこで証拠を見せて交渉。何とか返却をさせる。そのためには、他の
フライトを確保しておく。

ただし、単なるシステム上の不具合で、予約はもとのままである可能
性はあります。さらに、予約成立はあくまでチケットが発行された時点
とあります。この会社の発券システムは良くわかりませんが、発券され
ていなければ、上の方法は無理でしょう。この点はどうなのでしょうか?
発券されていれば、これは何より強い。オーバーブックやフライトキャン
セルにはきちんと対応すると書いてあります。

最後に、厳しい言い方になってしまいますが、トラブルがあった場合、
交渉できるというのが、代理店を通さず直接購入する場合の条件だと
思います。

恐らくメールでは先に進まないと思います。今の状況を見極めて、諦め
るか、地道に交渉するか、遅くなるとそれだけ面倒になるでしょうから、
決めてください。

クレジット会社に相談も・・・

クレジット会社に航空会社と連絡がつかないことを強調し、状況を説明(4月27日に航空機の変更ができた(エビデンス有)ので、それを信じて次のフライト予約をした。)し、全ての航空運賃の引き落としを避ける手立てをすべきかと思います。

次に、4月27日の航空券を航空会社の責任の下に他社便を確保してもらいます。
もし、出来ないならば、4月28日のミラノ～シシリー間の航空券のキャンセル料を負担してもらうことです。

上記については、クレジット会社を巻き込んで、クレジット会社から航空会社にプッシュさせる方法が最適です。