セガフレード(Segafredo)はイタリアの店だと思っていたのにどこにも 見当たりませんでした。 マックカフェは見かけましたが。
スターバックスは存在理由がない のではと思います。 確か、同じ名前の店の従業員がイタリアのコーヒーの味を知って、 それと同じような「美味しい」コーヒーを出そうと提言したが、 受け入れられず飛び出して、シアトルで美味しいコーヒーを 広め、逆に元の店を買い取ったとか。 「不味い」コーヒーの国では繁盛しましたが、イタリアでは受け入れ られないと思います。まず、世界標準の価格設定でバールに勝てない。 またバールというイタリアに欠かせない文化、生活の場とは対抗でき ない。 スペインにはありますが、バルセロナの店は閑古鳥でした。スペイン 人以外の観光客がたまに迷い込むようでした。値段を調べに入った ら、そこに子ども連れの日本人が客として来ました。やはり安心なの でしょうね。 ローマのスペイン階段前とかミラノのドーモ広場などならば、バール では塀が高い外国人客が来るかも知れません。
セガフレード、豆屋さんやし これネタちゃうかと半分思いながら、いちおマジレスすると、 Segafredo Zanettiって豆屋さんやから、Segafredoの豆使こてるバールやったら看板にマーク出てることあるけど、チェーン店とかではありません。ひとむかし前の日本の喫茶店の看板みたいなもんですね。 イタリア以外では積極的にフランチャイズ出店してるけど、イタリアではこれからぼちぼちいうとこらしいです。 スターバックスできても、経営成り立たへんやろなあ...