ヴァティカン博物館の中のカフェテリアでパスタがほとんどなくなっていたので新しく出来るのを待っていて、できたてのキノコのパスタが来たので私の前に並んでいたイタリア人がそれを頼みました。
それで私もそれを頼んだのですが、前の残りの冷めたパスタがすでに皿に四分の一ぐらい盛ってあるのを横から出して来て、そこに茹でたてのパスタを盛って台の上に置いたのですが私は取りませんでした。
そしたらそこにあると指をさすのですが、私は言葉がわからないのでいらないと首を振りました。
そうこうしているうちに、新しいトマトのパスタが来たのでそれをくれと言ったらすごくいやな顔をして首を振っていました。