成田発(JAL)パリ経由でエールフランス乗換えバルセロナに向かいます。今回の旅では2日目にどうしても必要なドレスをスーツケースに入れていきます。ロストバッケージを極力さけるには、一旦荷物をパリで引き取った方がいいでしょうか? 乗り継ぎの経験がないものですから、どなたかアドバイスお願いできますでしょうか。
Re: ロストバケージを極力さけるには 機内持ち込みが難しいならば、 パリで降機して翌朝の便でバルセロナに飛ぶとよいですね。 CDG にはリーズナブルな宿賃のエアポート・ホテルがあります。 ここで一泊寛いで、さっぱりとしてバルセロナに向かいましょう。 通常は24時間以内なら翌日便でも乗り継ぎ扱いになります。 チケットの種類に依っては少し高額になるかもしれません。 例えば、 2月19日 AF275 12:45 成田 ---> 17:30 Paris 2月20日 AF1048 06:40 Paris ---> 08:20 Barcelona 2月26日 AF1349 13:10 Barcelona ---> 15:05 Paris 2月26日 AF278 23:25 Paris ---> 19:00+1日 成田 日本の夜発でパリ早朝着なら、到着遅延は少ないので、 到着後4時間以上後にバルセロナ向けて出発する便を選択 するのも手です。
船乗りさまありがとうございます 24時間以内は翌日便でも乗り継ぎ扱いになるのですか・・ おっしゃるとおりパリの空港近郊に1泊するのも手ですね。 今回はバルセロナにホテルを予約しておりますので次回は是非考えてみます。 貴重なアドバイスに感謝いたします。
機内持ち込みにもう一票。 その昔、イタリアはフィレンツェで「海外挙式」なるものをしました。 エアラインはエールフランスで、CDG乗り換え。 一応、渡伊後6日目の挙式でしたが、ロストバゲージが怖くてドレス・パニエ・ベール・小物一式はナラヤのリボンバッグ(一時期CA御用達と言われたバッグです)のLサイズに詰め込んで機内持ち込みにしました。 友人がブーケ・ブートニアを造花で作ってくれたので日本から持参しましたが、このブーケと靴は、最悪ロストして当日に間に合わなかった場合、現地で何とか代替品を調達できると判断してスーツケースに入れて受託荷物にしました。 私自身はこれまで一度もロスト経験はない(荷物だけディレイは一回だけある)のですが、エールフランスで荷物だけアフリカかどこかに間違って行ってしまって、荷物が手元に戻ったのは帰国後だったという笑えない話をどこかで見て以来、基本、荷物は機内持込派です。 少なくとも「2日目にどうしても必要」なものだけは機内持ち込みにしましょう。 参考までに http://www.rakuten.co.jp/tamy/647110/681496/ http://www.jal.co.jp/inter/service/bag/
三色昼寝付さま、オンダロアさま ありがとうございました 三色昼寝付さまフィレンツェで結婚式とは、なんと羨ましい!! トスカーナってあこがれの都市ですよね、貴重な体験談に感謝いたします。 オンダロアさま、今一番行きたいのがばバスクです、美味しいものがいっぱいの美食の街に是非行ってみたいです。みなさんのアドバイス通り持ち込み品をチェックしてロストバゲージは誰でもありうるということを肝に命じて旅をしてまいります。 今回は貴重なレスをありがとうございました。
Re: ロストバケージを極力さけるには エアラインの受託荷物事故は、ロストバゲージとミスバゲージに大別されます。 預ける際に貼られるバーコードタグですが、現在のヨーロッパ内ではコンビニのポスシステムのようなコンベアー仕分けシステムが進み、ロストもミッシングも少なくなってきています。 ロストバゲージは荷物コードの検索をしても出発地や到着地の空港に荷物が見つからない場合。 ミスバゲージは途中の経由地で荷物が下ろされてしまったか、予期しない便に載せられてしまったかなど、ひとまず荷物の現在地が特定できる場合。 私もミラノ発ドバイ経由モルディブ着で一度目のミスバゲ、成田発イスタンブール経由テヘラン着で二度目のロスバゲ、それぞれ被害に遭いましたが、いずれも数日後に滞在先に届きました。 恐らくmic0583 さんは旅行保険に加入されると思いますが、保険の項目に荷物不着の臨時費用をカバーする項目があるので、私は届くまでの期間、日用品(必需品:服・下着・靴など)を好きなだけ買い、さらにモルディブではダイビング機材のレンタル料も帰国後に保険金として受領できました。 セット型海外旅行保険の場合、限度額が2万円、3万円など掛け金によってランクがありますから注視して下さい。 最近はバゲージロスが多い区間に搭乗して、保証や保険金をしたたかに狙っている人も減ったようです。 とにかく到着地で荷物が見つからない場合、直ぐに荷物不着証明を受取って下さいね。 それより、高価で代わりの品物が現地で手に入らないような場合は、手荷物として持参するのが賢明です。 ミスバゲ関連が多い空港(西ヨーロッパ地域)、CDG,ORY,MXP,FCO,BCN。
momorita さま、ローサさま、駿さま ありがとうございました 色々と、たいへんわかりやすくありがとうございました。 やはり、おっしゃるように何とか機内持ち込みケースに詰め込んでみます。私はヨーロッパは今度で3回目で、前回はいずれも直行便だったため乗り継ぎ経験がなくとっても不安でした。 でもこういった掲示板のお陰で、皆様のような旅の達人の方に大変ご親切にアドバイス頂き、本当に感謝致します。
Re: ロストバケージを極力さけるには mic0583さんこんにちは。 私も来月同じ便でバルセロナに行く予定にしています。 シャルルドゴール空港乗り換えは私はあまり相性がよくなく過去2回ロストバゲージに遭っています。2時間の乗り換え時間でした。(2回とも翌日には届きましたが) 私たちは結局2日ほど生き延びることのできる荷物を全部機内持ち込みにする予定にしています。 ただドレスは本格的なものは持ち込みは厳しいですよね? 知り合いの音楽家の方はドレスとパニエがどうしてもかさばって機内持込にできないということでJAL405便で夕方シャルルドゴール空港についたらそのまま荷物をひきとって空港ホテルに泊まり朝一番の便でバルセロナに行ったそうです。 参考にならないかもしれませんがお互いに身も荷物も無事でありたいですね。
やはり機内に持ち込む ロストバゲージは乗り換え地で発生する・・・とは限らないようです。 私は直行便で、成田やヨーロッパの空港に荷物を置き去りにされ、現地にスーツケースが届かなかったことがあります。 もしドレスが必要な日が3~4日目以降なら、ロストバゲージに遭遇しても、大抵の場合見つかって、ホテルなどに届けられます。現地で購入する時間もあるかもしれません。でも今回は到着翌日に必要なんですよね? ジーンズやスニーカーでは絶対×なシチュエーションでしたら、預けるのは危険だと思います。(ご自身や親族の結婚式など) ドレスだけでなく、フォーマル用の靴やバッグ、アクセサリーもお忘れなく。スニーカーではドレスを着れないですね(笑)。 時期はわかりませんが、夏以外なら上着かショールとかも要ります。 カジュアルと兼用できれば良いのですが、以前同行者がコートを忘れ、フォーマルウェアの上にカジュアルなジャンパーをはおる・・・という情けないハメに陥ったことがあります(笑)。 機内持ち込み可能な小型のスーツケースを用意して、ドレス一式専用にしたら良いかしら? 小さくたたんでシワになりそうなら、シワ取りスプレーがあるといいかな~とも思いましたが、スプレー缶は機内に持ち込めなかったかも(汗)?もし持っていくなら確認してくださいね。 液体製品も今は規則が厳しいので、化粧品なども気をつけてください。 どうぞ楽しいバルセロナの旅になりますよう。
必要なものは機内持ち込み JL405便パリ着15:45、JL/AF5317便パリ発17:55 ですよね。接続時間2時間なので、JL405が遅れなければ荷物をいったん引き取ることも可能だと思いますが、遅れたら荷物がパリに放置されるか、バルセロナ行きに乗り遅れることになりかねません。私ならやらない。 どうしても必要なものは、機内持ち込みするしかないと思います。
電子スピン共鳴さまありがとうございます 早々にアドバイスくださって、感謝です。 便は、パリ着16:40で、パリ発19:05です。 やはり2時間ちょっとでは難しいですね・・・
Re: 必要なものは機内持ち込み ロストになる可能性大です。 昨年夏、エールフランスのパリ ー ビルバオの乗り継ぎ便でロストバゲッジになりました。この会社は、仕事が手のろい感じがします。 運を当てにせず、必要なものは、機内持ち込みにしましょう。