レポート

オル-ロ→ウユニ、列車は快適でした。

公開日 : 2008年02月17日
最終更新 :

ラパス→オル-ロ バス  料金12ボリ

ラパスのバスタ-ミナルに着くとオル-ロ、オル-ロと呼び込みをしているバス会社を利用。
9時30分発のバスは人が集まるのを待つため遅れて9時45分出発、係りの人が乗り込んできて出口までにバスタ-ミナル使用料2ボリ徴収。

出口を出たバスは直ぐの所で待っていた現地の人を乗せ、空港近くでも乗せ、暫く走って又現地の人を乗せ結局満席の状態でオル-ロに向かいました。

3時間後の12時45分オル-ロ着

このバスはバスステ-ション着なのでタクシ-(5ボリ)でFCAまで行く。

出発の15:30分まで時間がたくさんあったので手荷物を一時預かりに預けて(3ボリ)町を散策。

ラパスと違いここは暑くて30℃ぐらい。
町では何かのデモンストレ-ションをやっていてとても賑やか、楽しくて退屈しない。


列車は15分遅れの15時45分出発、出発後暫く走り「千と千尋の神隠し」如き湖の真中を15分走りつづける。

とても暑いので窓は全開にして湖に写る青空と雲の景色を楽しみました。

漫画と同じく素晴らしい景色です。

トイレも綺麗でサンドイッチとコ-ラ-のサ-ビスあり。

22時45分ウユニ着。

隣の席は「南野の虹のル-シ-」に出てくるペチュエルさんのような恰幅のいい人が座って少し窮屈でしたが列車の旅はとても快適でした。

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