今月キャセイパシフィック(初めてです)を利用する事になり、友人から「あの航空会社はエコノミーでミネラルウォータではなく水道水を飲料水として提供している」と言われました。 普段利用する会社が欧州の航空会社で機内の水はミネラルウォーターを提供しているので、キャセイパシフィックが水道水を提供すると言う事に対して驚いてしまいました。 実際エコノミークラスで水道水を飲料水として出している航空会社は多いのでしょうか?
ミネラルウォーターとドリンキングウォーター 安心して「水」が飲める日本では見掛けませんが、そうでない国では、「ミネラルウォーター」と「ドリンキングウォーター」の二通りがあります。 前者はそれぞれの国の基準で湧き出た(吸い上げた)天然水ですが、後者の場合は、蒸留水だったり濾過水だったりします。 海外で、でっかいでっかいプラボトルを宅配しているのを見掛けると思います。 そう、海外の映画やドラマで、(ボトルを)逆さまに載せたベンダーから使い捨てカップで飲んでいるアレ。 様々な掲示板でも、区分けをしていない方が沢山いらっしゃいます。 前者は銘柄によって値段は様々ですが、概して後者は国内産前者の1/2~1/3です。 キャセイのYでどうかは知りませんが、自国民が普通に飲む「飲用水」を提供することは「悪」なんですかねえ?
説明ありがとうございました joshua様、JORGE様 詳しい説明ありがとうございました。てっきり、欧州の水道水のようなものを予想していました。(飲もうと思えば飲めるがおいしくない水です) 蒸留水など飲料水として処理されているものでしたら、おなかを壊す心配はないと思いました。
Re: ミネラルウォーターとドリンキングウォーター 確かに。日本だとボトルに入っている水は全てミネラルウォーターと呼びますが、多くの先進国では、ミネラルウォーターか、単なるボトルドウォーターかを区別していますね。ミネラルウォーターは普段は飲まないと思います。高いですしね。ボトルドウォーターも値段のほとんどは容器代や輸送費などで、航空会社のように大量に買う場合はかなり安いと思います。
香港ならば蒸留水 香港の一般オフィスでは鉱水ではなく、蒸留水を使っているし、一般にも 売られています。水道水を飲めば・・・・・。下痢か、最悪コレラに・・・、 水道水が飲める国のエアラインならまだしも。。
では蒸留水を飲料水として出していると理解した方が正しいのでしょうか? JORGE様 回答有り難うございます。友人の話では機内の水道水を飲料水として出していると言う事でしたが、一般オフィスで蒸留水を使用していれば機内でも蒸留水を使用していると理解した方が良いですね。もしそのような悪質な水道水を飲料水として提供すれば、乗客が腹痛を起こし、ミネラルウォーターを使用しない為の経費削減どころか、下痢になった乗客への治療費賠償で経費がかさんでしまいますね。ちなみにキャセイパシフィックはビジネスクラス以上は飲料水としてミネラルウォーターを提供しているようですね 他にもこのような航空会社はあるのでしょうか?自分は今までミネラルウォーターを機内で提供するのがエコノミーで当たり前だと思っていました。