「旅の思い出」では、おつきあいいただきましてありがとうございました! 少しお部屋がせまくなってしまったので、「旅のカタチ」という新しいお部屋に引っ越してきました。 不慣れな文章ですが、初めてづくしの旅で感じたこと、教えていただいたことなど、出来るかぎりていねいに続きを書いていきたいです。 初めてで、しかも一週間しか旅をしていない私には、まだ何のカタチもできてないけれど、これからの旅でやさしいカタチにしたいなぁ☆ どうぞよろしくおねがいします。
アユタヤへの小旅行 のんたん1991ちゃん、遅くなりましたが、無事(でもないか...)お帰りでよかったです。 取り急ぎの連絡ですが、「アジア語楽紀行」2006年の再放送が今あってますよ。 行った後に見ると懐かしく見れていいですよ☆ 今日は第3回でまさに「アユタヤへの小旅行」です。 http://www.nhk.or.jp/gogaku/kikou/thai/index.html タイは4・5月だけなので見逃すなッ
ありがとうございます Eucomis spさま、こんにちは!はじめまして。 無事ですよ~w ちょうどタイ語もまだ勉強中なのでうれしいです♪ コップン マーク カー(‘u‘)/
強いのんたんに期待 立ち直っていると聞いて、ホッとしました。 強いですね、のんたん。 頑張ってください。 こういうことがあると、すぐこういう掲示板では、批判されてしまうかと思います。そういうことに対しても、しょげないでくださいね。 被害者より加害者のほうが100パー悪いのは確かですから(笑) まあ、批判する人たちも心配する気持ちがあっていろいろ書いてくれていると思うのですが、こういうことがあると何かと被害者のほうに落ち度がなかったかを探されるような傾向があります。 でも、痴漢なんてハッキリ言って防ぎようがない側面もあります。部屋にカギをかけ忘れて盗難にあったとか、お酒を飲みすぎて体調を崩したとか、そういう場合の「落ち度」とはまったく性質が異なる面があると自分は思います。 人がいっぱいいても、満員電車のなかでもそういうことは起こるし、タイでなくても日本でもこういうことはたくさんあります。(「安全大国」日本などというのはもうとっくに過去のことかと自分は思ってます。) タイ人がどうとかそういうことではなくてそういう変質者は「個人として」世界中にいるのです。自転車でなくてトゥクトゥクで行っていてもそういうことが起きてしまったかもしれない。そういう目に会ったのは本当に不運だったとしかいいようがありません。 1つ落ち度があるとしたら、それは知らない人に、人けのないところへ向かってついていってしまったことです。それさえやらなければ、まず今回のことは起こらなかったことでしょう。 旅行というのはやっぱり危険はつねにつきものです。それを神経質に全部なくそうとしたら、旅行には出られなくなっちゃいます。でもきっと旅を続けていくうちに、そういう危険を「減らす」知恵を、自分自身で見つけていけると思いますよ。そういうのはやっぱり人に聞くとかじゃなくて自分自身で体験して見つけていくものだから、今回の事件のことも、今後のためにいい糧にしてけばいいかと思います。 これからもいい旅を続けてくださいね。
Re: アユタヤへの小旅行 昨夜は見逃してしまったので、再放送は必ず見たいと思います。 「写真を撮ってもらえますか?」とは、皮肉なタイトルですね。 Eucomis sp.さんは九州のご出身でしょうか? それも、熊本~福岡の中・北九州地方かと推測します。
やーこんなところに出現ですね。 (のんたん1991)お久しぶり! タイに行ったら少しはお姉チャンになったかな? 旅の続きが楽しみだな~
ちょっと休憩☆ 私の日記は、タイで寝る前とかにノートに走り書きしたものを、整理したり思い出したりして書いてるんですが、文がまとまらないのでちょっと休憩ですw 「旅の思い出」の最後にあったレスって、どうゆう意味なのかなぁ...???
アユタヤ 20 朝の風景 屋台でつくってもらったラーメン(バミー・ナーム)にワンタン(キィアォ)をトッピングして30B。 ワンタンの他にチャーシュー、菜っ葉、おでんに入ってるような大根、カリカリに揚げてある豚の皮も入っていました。 「外人さんたちは食べないんですか?」 今朝はまだ誰も起きてきていません。 「たま~に食べる奴もおるけど、基本的には朝からクイッティオ食べるのはアジアンくらいやなw。 あいつらは今日もチェックアウトせぇへんから、9時頃起きてトーストサンドw。 俺たちは毎食米とかでも嬉しいけど、あいつらは朝飯くらい食いなれたモンがいいんやろな」 なるほど~....私みたいに短い旅じゃないもんなぁ。 外人さんにとっては、パンが私たちのごはんなんだ。 というわけで、日本人4人で早朝ラーメンですw フゥフゥ、ズルズル.... 「....うん..あっ、おいし~い!! すごいおいしいですね!これ」 すごくあっさりしてて、鶏がらのだしが効いてて、やさしい味♪ 「ハハハ、よかったなw でも、タイで麺類食べる時は音をたてて食べたらホンマはアカンでw 今は日本人だけやからかまへんけど」 「えっ!?そうなんですか? 先に言ってくださいよ~、はずかしいじゃないですかぁw」 「ゴメンゴメンw、忘れてた。 ほら、こうやって箸で少し取ってレンゲにのせて食べるのが上品な食べ方」 「へぇ~、そうなんですかぁ」 でも、この食べ方ってなかなかむずかしいな...うまく麺をまとめられないし... 「なれたら簡単やで。なぁ?」 そう言いながらズルズルと大きな音をたてる3人。 「も~っ!音たててるじゃないですか~w 冗談だったんですか!?」 「ハッハッハッ!嘘とちゃうってw だから今は日本人だけやしってゆうたやんかw そやけど、ここのラーメンいけるやろ? ちゃんとダシ取ってあるし、化学調味料に頼ってないもんな。 ほら、大根とか入ってるやろ? そんなんで甘味もしっかりしてるしな」 「そうですね~、どこでもおいしいってわけじゃないんですか?」 「シュウさんの食ったら他で食えないっすよ」 S君がもう食べ終えて言いました。 「ハハハ、そりゃ大げさと思うけど、確かにバンコクとかで食うと化学調味料の味しかせえへんな。 量も少ないし」 確かに私には多すぎるくらいの量です。 これで30Bって、すごいなぁ... パクチーも全然気になりませんでした。 半分くらい食べた時Aさんが、 「これ入れたらトムヤム風味になるよ」 と言って、庭の木から摘んできた葉っぱを洗ってから私にくれました。 「軽くもんでから入れて、スープ飲んでみて」 一口すすると、 「あ!ホントだ、日本で食べたインスタントのトムヤムクンの味に似てる!」 「やろ?バイマックルーって言うこぶみかんの木の葉っぱ」 みかんの木?! へぇ~、庭になってるんだぁ、さすが本場だなぁw 「今日は遺跡めぐりするんやろ? 8時くらいから開くし人気のあるとこは早めに行っておいで」 そうだ! 観光しなきゃ。 すっかり忘れてたw。 「あの~、自転車でまわれる広さですか?」 3人とも私を見てから声をそろえて、 「無理!」 と言って笑いました。 アユタヤってそんなに広いの??
お引越し、おめでとうございます 引越し後、初のトピが「バミー・ナーム」とは・・・ 偶然だとは思いますが、引越しそばですね。
アユタヤ 21 日本製 (ワットアルンの失敗があるからなぁ、早めに行かなくちゃ...) まだ空気がひんやりとしているうちに自転車をこぎました。 宿にはトゥクトゥクもあって、何人乗っても1時間150Bだそうですが、あの2人以外はみんな観光してしまってるし、ダイエットにもなると思って自転車を借りましたw 「地図で見るよりも広いし、無理せんとトゥクトゥクにしたら?」 とAさんは言いましたが、涼しくて気持ちいいし自転車は毎日バイトに行くのに乗ってるから自信があったんです。 「あんまり無理せんと、昼頃おなか減ったり暑くなってきたら1度もどっておいで」 Aさんに地図をもらって楽しみだったアユタヤ遺跡めぐりがはじまりました! 最初は、1番人気があってGHからも近いワット・マハータートに行くことにしました。 Aさんから、人気のある遺蹟は、団体観光客がいないうちに行きなさいと言われていたからです。 永い時間をかけて樹木に飲み込まれた仏頭が有名なお寺です。 でも、私はそれよりもお寺に向かう道をサイクリングしていることに感動していました。 (あ!ここにもセブンイレブンがあるw タイってセブンイレブン多いなぁ、でも、ローソン全然無いんだぁ。 売ってるお菓子とか全然違うのかな? あとで行ってみよーっと。 あ、ここがバンコク行きのバスターミナルかぁ。 一応時刻表みておこうかなぁ...でも、ホテルから遠いって言ってたし帰りも列車にすればいいかぁ) 涼しいうちに初めて来た海外で自転車をこいでいると、すごく自由になったような気がしました。 でも、なかなか前にすすみません。 なぜかとゆうと、私が借りた自転車はタイ人家族の子供が使っている小さめの自転車だったからですw。 GHにあるレンタサイクルは全部日本の中古品だそうです。 オーナーから聞いた話では、タイ製の新車よりも日本製の中古車の方が 長持ちするそうです。 中には、前の持ち主の住所と名前が書いてあるものもありました。 ちなみに、タイ人が自転車を借りにくることが時々あるそうですが、オーナー夫妻は絶対に貸さないそうです。 どうしてなのか聞いてみると、貸したら最後、返って来ないことが多いらしいのです。 冗談と思っていましたが、2人の顔は真剣そのものでした。 豊かだけど貧しいのか、貧しいけど豊かなのかは分からないけど、ここは日本じゃないんだよと言うオーナー夫妻の言葉を考えていました。