レポート

春分のアブシンベル神殿

公開日 : 2008年04月09日
最終更新 :

 「地球の歩き方」08-09を読むと春分と秋分の日に朝日がアブシンベル神殿奥まで届くと書いてあります
 それでわざわざ春分の日に合わせて行ってみたのですが大間違い、斜めにしか入ってませんでした
 地元の人によると毎年2月と10月だそうです
 多分、チチェンイツァーのククルカン神殿と混同したのでしょう
 (こちらは春分と秋分の日に神殿の影で蛇の形が浮かび上がります)

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3件のコメント

  • >>それでわざわざ春分の日に合わせて行ってみたのですが

    >>それでわざわざ春分の日に合わせて行ってみたのですが
    >>大間違い、斜めにしか入ってませんでした

    その目的だけに合わせて行ったわりには、
    情報のツメが甘いですね。

    10月20日と2月20日の早朝、極端に言えば、
    ズレも予測して、数日前には現地するのが本当の心得でしょう。

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  • 不思議な建設技術ですね。Wikiで調べてみました。

    Wikipediaで「アブシンベル神殿」と検索してみました。

    それによると

    >>この神殿では、年に2回神殿の奥まで日の光が届き、神殿の奥の4神を明るく照らす。これを、一目見ようと多くの観光客がその日に訪れる(場所を移した際にもともとの日から、1日ずれてしまったが)。ラムセス2世の生まれた日と、王に即位した日にこの現象が起こる。このことからも、古代エジプト文明の優れた技術が分かる。

    ということです。
    でも、ラムセス二世は、
    それに合わせて、即位したんでしょうか(笑)。

    みどりのくつした

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  • Re: 春分のアブシンベル神殿

    せっかく調整して行かれたのに災難でしたね。建造当初はそのように造られていたらしいですが、ナイルのダム建設時に水没してしまう場所だった為現在の場所に移設したそうです。そのせいかも知れませんね。これから行く方の為にも編集部の方がここを読んで修正して下さるといいのですが・・・。

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