レポート

「タイ、カンボジア、ベトナム駆け足旅行記(1994)」

公開日 : 2008年04月22日
最終更新 :

1994年の夏に、ふと思い立って、
バンコク往復で10日間の旅に出ました。

このときは、バンコク~プノンペンの片道切符が2600バーツ。
この時期1バーツは4円と考えて、1万円。

プノンペンからシェムリアップへの往復切符が90ドル。
約1万1千円。

プノンペン~サイゴン~バンコクの片道切符が185ドル(約2万円)でした。

プノンペンの空港で取ったカンボジアビザが20ドル。
プノンペンの旅行代理店で取った、ベトナムのトランジットビザが40ドル。

でした。
これは、1994年の話ですから、現在の役には立ちません。
が、「昔はこうだった」というウンチクにでも使ってください。

いまは、ちょうど、プノンペンからシェムリアップへ着いて、
ゲストハウス260に泊まったところです。

ちなみに「260」とは、現在のチェンラゲストハウスです(笑)。

引き続き、その時期の、
アンコール遺跡群の観光や、サイゴンの状況などを書く予定です。

「タイ、カンボジア、ベトナム駆け足旅行記(1994)」
http://www.midokutsu.com/1994/1994.htm

ホテルの値段、品物の料金など、細かく書いてます。

参考にしてください。

みどりのくつした

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17件のコメント

  • 【駆け足旅行記】「タイ・カンボジア・ベトナム駆け足旅行記(1994)」の現代的意味。

    1994年の旅で、僕は、ピチピチヤングギャルに誘われて、バンコク往復切符を買います。
    成田で旅慣れた日本人旅行者を見つけて、情報を仕入れ、タクシーをワリカンにして、バンコクの町へ。

    飛び込みで「マレーシアホテル」の部屋を取る。
    翌日は、カオサンの「ニュージョーゲストハウス」へ移動。

    女の子にバンコクの案内をして、航空券の予約の再確認をする。
    カオサンで航空券の値段を調べて、プノンペン(カンボジア)への片道切符を購入します。

    女の子にプーケットのアドバイスをして、あっさりと別れます。
    続いて、ローカルバスでドンムアン空港へ行き、チェックインカウンターで日本人の学生2人と知り合います。

    その学生の情報で、タクシーをシェアして、いまも有名な「キャピタルホテル」へ行って泊まります。
    ベトナム大使館へ行って、ビザを取ろうとトライします(これは失敗)。

    バイタクの運転手に教えられて、シェムリアップへの往復航空券を購入する。
    シェムリアップでは「260(現在のチェンラゲストハウス)」に飛び込んで、部屋を取る。

    車を3人で借り切って、アンコール遺跡群を見て回ります。
    プノンペンへ戻り、1人で自転車に乗って、国立博物館や王宮へ。

    空港で日本人と知り合い、4人でサイゴンからのタクシーをワリカンにする。
    3人で「バンカンホテル」に行き、1人で中央郵便局などを見て回る。

    次の日は、「サイゴンホテル」へ移動して、統一会堂や戦争犯罪博物館を見る。
    夜は1人で、ドンコイ通りのバーに入る。

    サイゴンからドンムアン空港へ着き、北バスターミナル経由でパタヤビーチ。
    「アンザックホテル」に飛び込んで部屋を確保する。

    次の日に、パタヤからコサメット(サメット島)へ移動。
    歩いてバンガローを見つけ、泳いで泊まる。

    サメットの帰りはフランス人と一緒。
    東バスターミナルからカオサンへ戻り、オーストラリア人のカップルとタクシーをシェアして、空港へ。

    空港で、フランスから長期旅行してきた若者と立ち話。
    空港のチェックインカウンターでは、日本人旅行者諸君と、ワイワイ盛り上がる。

    最後は、「飛行機に積み残された旅行者」という、おいしいネタもゲット。
    これはすべて、旅に出る前には予定してなかったことでした。

    だってこんな旅行を計画したところで、できるはずがないですから。
    でも、現地で自分で動くと、なぜか内容充実の旅になり、次々と人と出会えるわけです。

    そこで、世界旅行主義の基本がわかるわけです。
    「旅は計画しない方がいい」ってね。

    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080516#p1

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  • 【駆け足旅行記・完結編】1994年夏の終わりのドンムアン空港での、人との出会い。

    1994年9月2日、「タイ、カンボジア、ベトナム駆け足旅行(1994)」が終わる。

    たった10日間の旅行だったが、
    成田からバンコクの往復航空券を持っただけで、
    何も予約をせずに旅に出た。

    現地でホテルをすべて決めて、
    航空券を現地で購入し、
    ビザも現地で取った。

    一緒に行った女の子に、バンコク市内観光をさせてあげて、
    プノンペンへ飛んだ。

    ドンムアン空港で出会った日本人の若者2人といっしょに、
    プノンペンのキャピタルホテルに行く。

    プノンペンで、ベトナムのビザと、
    ベトナム経由バンコクまでの航空券を申し込んだ。

    シェムリアップへ行って、260(チェンラ)へ宿泊。
    タクシーで丸1日かけて、アンコール遺跡群を見た。

    プノンペンへ戻って、ビザと航空券をゲット。

    翌日、ベトナムへ飛んで、バンカンホテルへ。
    僕1人だけ、サイゴンホテルへ移動し、
    サイゴン市内観光。

    翌日、ドンムアン空港から、北バスターミナルへ行き、
    パタヤビーチへ。

    雨のパタヤビーチで、欧米人専門のホテル「アンザック」へ無理に泊まる。
    翌日、パタヤからコサメットへ移動。

    コサメットで宿泊して、泳ぐ。
    翌日、バンペーからローカルバスに乗って、エマカイへ。

    エマカイから、カオサン。
    カオサンからタクシーでドンムアン空港。

    そして、ドンムアン空港でも、いろんな出会いがありました。
    と言う話ね。

    この旅のテーマは、
    「現地で動き回ればなんとでもなる」
    ということです。

    1994年の夏の終わり、ドンムアン空港でパキスタン航空に乗りそこなった日本人の若者たち
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080513

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  • 【駆け足旅行記】コサメットから、エマカイ、カオサン、そしてドンムアン空港へ

    最後の日の朝、コサメットからボートでバンペーへ、
    バンペーのバスターミナルでエアコン無しのローカルバスに乗った。

    これがちょっと間違いだった様だ(涙)。
    5時間かかって、エマカイ(東バスターミナル)へ。

    エマカイから2番バスに乗ったら、
    交通渋滞になって、途中で歩いて、
    カオサンへ。

    カオサンで食事をして、
    オーストラリア人カップルとタクシーをシェアして、
    ドンムアン空港へ行きました。

    コサメットからバンペー経由でエマカイ、それからバスでカオサンへ。タクシーを3人乗りして、ドンムアン空港へ
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/1994/don_muang.htm

    みどりのくつした

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  • 【駆け足旅行記】コサメットで「海外個人旅行者の黄金時代」について思いを馳せる。

    1994年の夏の終わり。
    僕はたった10日で、タイ、カンボジア、ベトナムと回って、
    ドンムアン空港から、パタヤへ行った。
    パタヤで一泊して、翌日にコサメットへ移動する。
    宿を決めて、コサメットの桟橋で明日の予定を考える。
    だって、明日は、バンコクへ戻って、そのまま深夜の成田行きに乗るのだから…。

    コサメットでちょっと泳いで、
    食事をして、部屋で、
    海外個人旅行者の黄金時代について回想してみた。

    コサメットで、世界旅行者は旅人がすぐに知り合って、語り合った黄金時代のことを回想する
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080510

    コサメットは、バンコクから近いので、
    気楽にいけるのがいいが、
    中年男性1人は止めたほうがいいかも、
    という話ね。

    みどりのくつした

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  • 【駆け足旅行記】パタヤからバスとボートを乗り継いで、コサメットへ移動する。

    1994年。
    サイゴンからドンムアン空港へ着いて、
    バスでパタヤビーチへ。

    パタヤビーチで白人の多いホテルに泊まったが、
    パタヤビーチでもう一泊するのもつまらない。

    そこで、パタヤからコサメットへ行こうと考える。
    適当な旅行代理店に飛び込んだら、
    コサメットまで120バーツ(この時期480円)だという。

    他のツーリストと一緒にマイクロバスに乗って、バンペーへ。
    バンペーからボートに乗ったら、さらに30B取られた。

    コサメットの適当なバンガロー「リトルハット」へ。
    シングルで80バーツ。

    しかし翌日は、もちろん、バンコクへ戻るので、
    島を歩いてみました。

    という話。

    パタヤビーチ(Pattaya Beach)からマイクロバスでバンペー(Ban Phe)へ、ボートでコサメット(Ko Samet)へ渡る/タイ(Thailand)
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080509

    みどりのくつした

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  • 【駆け足旅行記】夜の雨のパタヤで「アンザックホテル(ANZAC HOTEL)」にチェックイン。

    ドンムアン空港から北バスターミナルへ行き、バスに乗ってパタヤへ到着したら、すぐに日が暮れた。
    しかも雨が降っている。

    もちろんどこに泊まるなんて、当てはまったくない。
    こういうときこそが、本当の旅だ。

    ぼくは体内にアドレナリンが充満するのを感じて、
    雨の中をずんずんと歩き、アンザックホテルへ突入した。

    300バーツで304号室をゲット。
    また外へ出て、テイクアウトの食事を買う。

    アンザックホテル一階のレストランで缶ビールを買って、
    部屋のライティングテーブルで夕食にする。

    という話。

    パタヤビーチを歩いて、アンザックホテル(ANZAC HOTEL)にチェックインして、ケンタッキーとピザハットとビールを夕食にする
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080508

    しかし、アンザックホテルがいまも存在するのか、いまもちゃんとしているのか、それはわかりません。

    みどりのくつした

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  • 【駆け足旅行記】ドンムアン空港から、北バスターミナルへ。そして雨のパタヤへ。

    1994年の話。

    サイゴンからバンコクドンムアン空港へ到着したのが午後2時。
    このままバンコクへ行ったら、何にも面白くない。

    そこで、パタヤへ行こうと考えた。
    どうしたらいいかわからない。

    わからないときは、現地で聞けばいいだけ。
    観光案内所のお姉ちゃんに聞くと、
    空港からの直行バスもあるが、次のは午後7時。

    それを使わないならば、北バスターミナルから出ている。

    北バスターミナルは、ドンムアン空港とバンコク市内を
    結ぶ途中にあるようだ。

    だったらとにかく、59番に乗ればいいだろう。
    カオサンへ行くというオーストラリア人カップルと59番に乗る。

    が、車掌がこれはカオサンへ行かないと言って降ろす。
    そこで、29番に乗ったら、バスが壊れた(涙)。

    仕方無しにタクシーに乗って、40バーツで北バスターミナルへ。
    北バスターミナル午後3時半のバスに乗る。

    すると、午後6時半にパタヤのバスターミナルへ着いた。
    あたりは暗くなってくるし、
    わけがわからないので、他の人と一緒に
    マイクロバスに乗る。

    これが、パタヤビーチを北から南へ走るバスだった。
    自分がどこにいるのかわからないが、
    適当なところで降りた方がいい。

    そう考えて、ケンタッキーが見えたところで、
    バスを降りました。

    これから、雨の中を、ホテルを捜します。

    という話。

    ドンムアン空港着が午後2時、北バースターミナルから午後3時半のバスに乗り、パタヤへ午後6時半に到着すると雨だった
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/1994/pataya.htm

    みどりのくつした

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  • 【駆け足旅行記】サイゴンからバンコクへ飛んで、パタヤへ行こうと考える。

    1994年のたった10日間の、タイ、カンボジア、ベトナム旅行の話。

    プノンペンで買った「プノンペン~サイゴン~バンコク」の切符は、
    サイゴンからバンコクへ飛ぶのが9月1日になっていた。

    それを、8月31日に変更した。

    フライトが午後1時ごろだったので、
    午前中はまた、中央郵便局で自分へ絵葉書を送った。

    いろいろあって、午後2時に
    バンコクのドンムアン空港へ到着して、
    そこで、考えた。

    「これから、パタヤへ行こう♪」ってね(笑)。

    サイゴンでまた中央郵便局へ行き、午後2時にバンコクへ到着して、パタヤビーチへ行こうと考える
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080505

    みどりのくつした

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  • 【駆け足旅行記】ベンタイン市場から、ドンコイ通りをみやげ物をさがして歩く。

    1994年ごろは、僕も旅に出たら一応何か、みやげ物を買おうと思わないでもなかった。

    まずは、ベンタイン市場へ行ったが、何も面白いものがない。
    定番の土地名入りTシャツを買う。

    それから、ドンコイ通りの店で、
    オイルライター、
    ローレックス、
    万年筆
    を見たが、全部怪しかった。

    という話。

    サイゴンでお土産をさがして、Tシャツ、オイルライター、ローレックス、万年筆をチェックするが、みんな怪しい
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080504

    みどりのくつした

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  • 【駆け足旅行記】統一会堂(旧大統領官邸)で、ベトナム戦争を想う。

    ベンタイン市場近くのバンカンホテルから、
    ドンコイ通りのサイゴンホテルへ移動する。

    部屋にバックパックを放り込んで、
    まず、統一会堂へ歩く。

    統一会堂とは旧大統領官邸で、
    1975年4月30日、北ベトナムの戦車が突入して、
    ベトナム戦争が終わった、
    伝説の場所だ。

    世界旅行者は、そこで、
    ベトナム戦争について、深く想い起こす。

    次に、、
    「戦争犯罪博物館(Exhibition House of Aggression War Crimes)」
    へ行く。

    この博物館は、そのあと、
    ベトナムと米国との関係がよくなるにつれて、
    「Museum of American War Crimes」つまり「米国戦争犯罪博物館」
    「War Remnants Museum(戦争遺物博物館)」
    となったそうだ。

    という話。

    統一会堂(Reunification Palace)でベトナム戦争を想い、戦争犯罪博物館(Exhibition House of Aggression War Crimes)を見る
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080504

    1994年のサイゴンの話があるので、旅のウンチクを語るのにいいと思いますよ(笑)。

    みどりのくつした

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  • 【駆け足旅行記】バンカンホテルから、謎のサイゴンホテルへ移動する。

    バンカンホテルの結構広い246号室は8ドルだった。
    ただ、場所が悪かった。

    ベンタイン市場前の広場に面していたが、
    サイゴンの中心の通り「ドンコイ通り」から中途半端に遠い。

    ゆっくり歩いていくのは問題ないが、往復するのは疲れる。
    シクロに乗ると値段の交渉が面倒。

    だから、サイゴンホテルへ移動することにした。
    サイゴンホテルはとて興味深いホテルだった。

    というのは、部屋が7種類に分かれている。
    スイートはいい。
    デラックスもいい。
    でもその下に、
    デラックスA
    デラックスB
    ファーストクラス、
    セカンドクラス、
    サードクラス
    まであるんだ。

    その違いはどうなっているんでしょう?

    でも僕は、一番安いサードクラスの部屋を取って、
    とっとと、バンカンホテルへシクロで戻り、
    バックパックを持って、シクロに乗って、
    サイゴンホテルに戻りました。

    いまは、普通の観光客はシクロに乗らないように
    と書いてある(「地球の歩き方」)が、
    でも、1994年は、僕は乗りこなしていたよ。

    7クラスの部屋のあるサイゴンホテルの一番安い部屋にチェックインして、バンカンホテルからシクロでバックパックを持ってくる
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080503

    みどりのくつした

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  • 【駆け足旅行記】ベトナム航空の予約を変更して、中央郵便局へ、そのあとホテルを移動する。

    1994年8月30日。
    プノンペンで買った、ベトナム航空の切符では、フライトが9月1日になっていた。
    ただ、サイゴンで見るものは決まっていて、今日中に見られると思った。

    そこで、9月1日のフライトを、8月31日に変更した。
    こうすれば、タイへ戻っても2泊が確保できる。

    この2泊で、タイのビーチへ行けば、結構面白い話になるかも…。
    そう考えたわけだ。

    そのあと、サイゴンの中央郵便局で絵葉書を出した。
    次にやることは、「バンカンホテル」から「サイゴンホテル」への移動。

    やはり、なにかと、ドンコイ通りに近い方がいいからね。
    という話です。

    ベトナム航空の予約を変更して、サイゴン中央郵便局で絵葉書を送り、ホテルを「サイゴンホテルへ」変更する
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080430#p3

    みどりのくつした

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  • 【駆け足旅行記】サイゴンを歩き回って、昼寝をして、ビールを飲んで、また寝る。

    1994年8月29日にサイゴン(ホーチミンシティ)へ到着。
    ベンタイン市場の向かい側のバンカンホテルへチェックイン。

    すぐに町へ出て、
    ベンタイン市場、レロイ通り、ドンコイ通りを歩いた。

    サイゴン川の横に、
    ベトナム戦争当時の伝説の「マジェスティックホテル」を発見。

    ここは、是非一度は泊まりたいものだ。
    ただこのときは、修復中で泊まれなかった。

    あとは、シクロでホテルへ戻り、
    昼中ずーっと寝てました。

    夕方に置きだして、ファングーラオへ行こうと思ったが、
    道がわからず断念。

    またビールを飲んで、寝てしまいました。

    プノンペンから着いて、サイゴンを歩き回り、ビールを飲んで、ホテルで昼寝をして、またビールを飲んで寝る
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080429

    みどりのくつした

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  • 【駆け足旅行記】プノンペンからサイゴンへ飛んで、空港で知り合った人とサイゴンの町へ。

    1994年8月29日。

    プノンペンのキャピタルホテルで目覚めて、
    食事をして、
    バイタクでプノンペンの空港へと向かった(1ドル)。

    空港でまた新しい日本人に出会う。
    彼らと一緒にサイゴンへ到着し、サイゴンの町へは日本人4人でタクシーをシェアした。

    タンソンニャット(タンソニュット)空港で知り合った日本人で協力して、一緒のタクシーをシェアしてサイゴンの町へ
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080428

    この話は、1994年の空港税、バイタク料金、タクシー料金が書いてあるので、結構参考になるかもね。

    みどりのくつした

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  • 【駆け足旅行記】プノンペンの国立博物館、王宮で大雨に遭遇する(1)&(2)。

    1994年、シェムリアップを丸1日で車で見て回って、
    その翌日、プノンペンへ戻る。

    プノンペンでベトナムビザと
    翌日の航空券(プノンペン→サイゴン→バンコク)
    を受け取る。

    午後の時間がまるまる空いていたので、
    セントラルマーケットでお土産を買う。

    次に、ビクトリーモニュメントへ。
    さらに、国立博物館へ入る。

    国立博物館で興味深いものを見たあと、
    外へ出ようとしたら、
    突然大雨が降ってきた。

    雨が少しおさまったあと、
    王宮とシルバーパゴダへ。

    ここでも、大雨が降った。
    あと、雨の中をキャピタルホテルへ自転車が戻ったが、
    道路は冠水していて、身体中ずぶ濡れになった。

    翌日は、サイゴンへ飛びます。
    という話。

    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080425
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080426

    参考にしてください。

    みどりのくつした

    引き続き、1994年のサイゴンを書きますが、
    これは、面白いと思いますよ(笑)。

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  • 【駆け足旅行記】シェムリアップからプノンペンへ戻り、ビザと航空券を受け取る。

    結局僕は、アンコール遺跡群の観光は1日で済ませてしまった。

    翌朝、260(チェンラ)から空港まで、
    車で移動。
    このとき、1人1ドル払って、同行旅行者との仲が悪くなる。

    1994年は、1人千リエル(50円)というのが標準だった。
    それを1ドル(120円)というので問題が起きた。

    ただ、世界弾丸トラベラーでは、
    空港から町までタクシーの協定料金が5ドルだったけどね。

    2泊3日のアンコールワット旅行(弾丸トラベラー)
    http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/5919/1201994554/

    シェムリアップからプノンペンへ戻り、ベトナムのビザと航空券を無事に入手する(8月28日)
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080423

    こまかく料金などを書きました。
    いまの役にはたちませんが、「昔はこうだったよ」という
    ウンチクにはなりますから、
    興味のある人は読んでみてください。

    みどりのくつした

    注:
    僕のノートにシェムリアップからプノンペンへ飛ぶときに乗った、
    飛行機の形式と機体番号をメモってあって、
    それを、ネットで検索したら、
    カンプチアエアのその機体の写真が見つかりましたよ♪

    「Tupolev Tu-134A-3, XU-102」
    http://www.abpic.co.uk/photo/1000557/

    いやー、ネットの力はすごいです。

    みどりのくつした

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  • 【駆け足旅行記】アンコールワットで神に祈る(1994/08/27)

    1994年8月27日に、
    アンコールワットを車で見て回った時の状況を、
    詳しく書きました。

    このときは観光客がほとんどいなくて、
    どの遺跡へ行っても、
    対人地雷で手足をなくした子供たちが
    いたものです。

    このとき、アンコールワットを歩き回り、
    中央塔で仏像にお線香を上げて祈ったので、
    それ以降は、シェムリアップへ行っても、
    アンコールワットの中には入りませんでした。

    【駆け足旅行記】アンコールワットで神に祈る
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080422

    という話。

    みどりのくつした

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