NHK総合午後10時から11時半まで。 昨晩前編、今日は後編の放映です。 う~~ん、若ければこういう旅行もしたかった。 素晴らしい旅行だと思います。 自分の血が騒ぎます。 やはり冒険好きなんだなあと思いました。
BPの風上に置けない、こんな楽チンツアー 「企画」に乗っかって行くだけだな。 自分一人じゃ何もできない。
カメラマンは凄い キリマンジャロ登頂に同行して、カメラが回っていました。 ポーターでさえ倒れることがある高山に、カメラを回しながら登るって凄いですね。 これは、まさにポーター並みの労働ですね。 ラフティングでもボートが転覆しても、カメラを離さない。 4輪駆動で並走しているのでしょうが、カメラマンの体力もたいしたものだと改めて思います。(笑)
Re: カメラマンは凄い 私もいつも旅もの見るたび思います。どんな人たちなんだろ、って関心しますよねえ。 3年ほど前にアフリカ南部を一人でまわったんですが、あのツアーは有名でした。足がないものにとってはいろんな観光地をむだなくつれてってくれて便利でしょうね。もっと短いツアーもあるし。 私は主に金額と、南アフリカで使ったバズバスで同じメンツでずっと過ごすことにうんざりして参加しませんでした。 またアフリカ行きたいけどやはり使わないだろうなあ。
Re: アフリカ縦断114日 衛星放送も受信せずオランダに住んでいるので日本での放映は見ていませんが、旅の形は人様々でしょう。昔の話になりますが私は82年5月から‐83年3月までアフリカを這いずり回りました。実際は81年にケニア入りしてケニアはかなり念入りに歩き回っていました。当時からあったオーバランドは高過ぎて、私の旅行の手段ではなかったですね。3000米ドルを身にまとい、それでいかに長くアフリカを回るかを念頭に現地人並みにアフリカ大陸を移動しました。国際電話も高くインターネットもない時代で、次の訪問先の日本大使館に私宛の手紙があるとなんともうれしかったものです。私がどこをさまよっているのか、誰も知らない。これを危ないというかどうかは別です。当時オーバーランドが行方不明になりイギリスから捜索隊が出たところ、行方不明の人々ではない数人の白人の遺体が当時のザイールで見つかったとか、また当時1人で旅行をしていた日本男性がタンザニアで音信不通になり、日本からご家族がいらしていたということもありました。 日本では集団行動、グループ行動が当たり前で、個人を重視する中では育たなかった私です。アフリカでの単独行動では自由を満喫。今でもツアーに参加する気持ちは毛頭ない人間です。それでなくても仕事では他の人達と十分に調和をとって生きていますから。年に4-5週間あるバケーションで出かける時くらいは自分の意思で行動させてください主義です。それでも当時、不便な国々長く回っていると日本人ならず、バックパッカー同士の絆というものが生まれることもあり、お互い助け合いながら、しばらく旅を一緒にするというケースは何度かあり、それを機会に未だに友好を保つ友人達が世界中に散らばっています。現地の人とのつき合いもまだあり、これが旅のよさのひとつでもあります。2002年のナミビア訪問がバックパッカーとしては最後でしたが、このときは初めてレンタカーで回ったので、アフリカを這いずる形がまた違っていましたね。出会う人達も違い、以前のような助け合い精神も形が違ってきます。 オーバーランド旅行はツアーの一種です。団体で一緒にいかにサバイバルするかです。参加する人が多くなれば、人また様々です。日本人だからだけではなく、個人の性格にもよるでしょう。調和心がないとなかなかうまくいかない部分もあるでしょうし、語学力も左右するでしょう。ま、これも賛否両論。それなりの面白さはあるでしょうね・・・。
Re^2: アフリカ縦断114日 terra africaさんの経験も凄いものがありますね。 改めて日本女性の強さを感じます。(笑) 旅行のような趣味の範囲での協調性と、仕事での協調性は、全く別物でしょう。 それを区分けできないのは大人と言えないかも。 逆に趣味の世界では、思いっきり自己主張をするような人の方が、他人との相違を認め、仕事もうまくこなせるとも思います。 冒険旅行で生き残れたのは、運も強いと言うことですね。 私が、最もお手本と考えるのは、ジムロジャースの世界冒険旅行です。 登山や宇宙旅行などの冒険については、冒険心とともに莫大な費用もかかります。
さすが・・ 皆様、レスありがとうございます。 この掲示板を見ている人は、関心が高いですね。 少々、危険を甘く見ている面もあるかもしれませんが、冒険とはそういうものなんでしょう。 還暦過ぎた私の年齢からすると、費用は数倍かかってももうちょっと安全で宿にも泊まれる旅行が理想ですね。 クルーズなどは余りに隔離された世界の気がするし、このあたりの完成は人様々なんでしょうね。 具体的にこの7月にナミビアに行こうかと検討中ですが、7泊のキャンプツアーにどうしようか? いささかビビっています。(笑) 昨年は、モロッコで砂漠のキャンプを経験しましたが、寝る時間は砂風、夜中に雨の洗礼を受けました。 今年のヨルダンでは、1泊キャンプが入る予定です。
Re: アフリカ縦断114日 昨晩途中まで見ておりましたが、.... minoruさんと年代的に同じ私としては、.... >若ければこういう旅行もしたかった。 全く同感と言うか、一般海外旅行が禁止されていてそれが出来ませんでした。そのころ海外で観光旅行した人はラッキーというか、フルブライトで出られた人だけです。65年頃にはそういった人が書いた、YHの旅とかよく読んでいました。できたのはリックをしょって、かに族で日本をヒッチで歩くことだけでした。 みどりのくつしたさんのご本もその頃なら良く売れたでしょう?! 今はいろいろの旅行スタイルがあり、放映されたような冒険的旅行はいまでは逆に新鮮な感じがします。日本の若い人がイギリス系の人の中に混じって、旅行できるようになったのは異文化に対して許容度が増えてきたと見るべきでしょう! 言葉は単なる道具であって、コミュニケーションはその中にいればだんだん取れてくるものです。特にイギリス系の人は時間がたたないとあちらもうちとけてくれません。アメリカ人とかラテン系の人は最初からですが、....日本人は対面をおもんぱかるばかりで、時間がかかります。アメリカの格言「日本人にジョークを言うときは、金曜日に言っておけ、月曜日には返事が来る」 でもここを見ていると、誰とはいいませんが、未だに異文化に同化できない人たちも多いです。日系の航空会社で、現地では日系の現地旅行社の出迎えを受けて、海外でも日本料理店ばかりへ行く!? LAで行くところはガイドブックにあるところだけ、宿はリトルトウキョウ付近? それが悪いとはいいませんが、全く異文化にも接触せず、あそこへ行った、ここへも行ったといって記念写真ばかり、....典型的な日本人像も見られます。ポリスアカデーミーと言う映画でそれが風刺となっていたのをいつも思い出します。 またまたお邪魔しました。お後がよろしいようで、…
このバスツアー このバスツアーはドイツでも有名な旅行会社です。日本にもバスが行ったことがあります。 会社のHPを書き込みました。 http://www.rotel.de/rotel-tours/de/index.php
がんばれ!!日本人女性 minoruさん、日本に居られたのですか。 おひさしぶりです。 この番組は再放送なので、数ヶ月前に、前編後編共 私はTVで見ました。ドイツ人主催のトラック改造 バス旅ですね。 なかでも参加日本人3人のうち若い女性2人がとても 勇気のある旅の様子、とても感心しました。 バンジ~ジャンプの恐れ気もない飛び方一つにしても 後編で感激してしまいました。 ひがしまち
Re: がんばれ!!日本人女性 ひがしまちさん、こんにちは。 この旅行のことは聞いたことがありましたが、再放送でしたか。 さすが、情報チェックが早いですね。 日本人が3人参加も嬉しいし、女性の方がほんとに度胸があると思います。 まさに、自分で人生を切り開く力強い女性を感じますね。 男で参加はややはみ出ものを感じるのは僕の偏見かな。
外国人の中に日本人が混じって旅をすると、仲間はずれになったりしますよ(涙)。 昨晩、「アフリカ縦断114日」があったのは知ってましたが、見ませんでした。 というのは、 「テレビで放送されるものはすべて、ヤラセ」ですからね。 だいたい、日本人と外国人が4ヶ月も一緒に旅をしていたら、 必ず仲が悪くなります。 言葉の問題が大きいです。 それよりも、とにかく生活習慣が違いますからね。 日本人には、こういうオーバーランドツアーは無理です。 僕は、シリアのパルミラ遺跡で、 ------------------------------------------------ http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/palmira.htm ロンドンから陸路でやってきたオーバーランドツアーのトラック(トラックの荷台に座席が作ってある)がやってきた。 ロンドンからカイロまでこのまま進み、カイロからカラチまで飛行機を使い、また別のトラックでカトマンズまで行くそうだ。 昔は、ロンドンからずーっと陸路でカトマンズまで行ってたものだ。 ただ、この時期、欧米人はイランへ入国不可能だったので、こういうルートを取ってたんだよ。 そのツアーの中に1人の中年日本人男性がいた。 日本人がいるから、と紹介されて挨拶に行った。 しかしこの日本人中年男性は、他の欧米人の若者たちと雰囲気が合わず、悲しそうだった。 ------------------------------------------------------------ この番組では、日本人が3人いるようですが、 参加者はみんな番組のために集められているわけです。 まあ、僕は見たことがありませんが、 シナリオのある「あいのり」みたいなものでしょうね。 テレビで見ているだけのほうがいいです。 実際はテレビみたいには行きません。 大人の童話ですね(笑)。 みどりのくつした
Re: 外国人の中に日本人が混じって旅をすると、仲間はずれになったりしますよ(涙)。 みどさん、私の考えでは人によると思いますが。 人括りに日本人、外国人とはいえない気がします。 みどさんもご存知のように私は貨物船でそのとき初めて会った外人と一緒に旅行しましたが、違和感はなかったです。 みどさんの様に自己主張を強く出す人は続かないかも知れませんが、私は自分を抑えるときは押さえ主張する所は主張しました。 特にドイツ人はかなり頑固でしたが最後は同調してくれました。 そのほかアイルランドでもアメリカ人ツアーに一人だけ参加して旅行したことがあります。 私の場合は単なる観光旅行ですが、みどさんは離婚した事を公表していますが、 事情は知りませんが想像で奥さんがみどさんについてゆくのは大変だろうなと思っていました。 私は結婚は妥協の産物だと思っています。外人との旅行も自己主張してばかりいれば衝突しますよ。 若し私の妻が生きていれば多分南極や北極へは行かず、ロンドン、パリやリゾート地だったと思います。 東国原知事ではないですが、自分のやりたい事をしたければ、離婚か妥協して自己主張を和らげるほかは無いと思っています。 ちょっと脱線気味でした。
Re: 外国人の中に日本人が混じって旅をすると、仲間はずれになったりしますよ(涙)。 私達は僅か1週間のツアーでしたが、ケアンズからヨーク半島最北端及びトーレス海峡の諸島をキャンピングツアーに参加しました。 私達夫婦がこのツアーに参加したのは、日本人では2年ぶりと言っていました。 毎朝30~40分程度歩くのと、観光で歩いたり、或いは泳いだりとあまりきつくは無いのですが、日本人の参加が殆ど無いのは外国人と合わないのかも知れませんね? これが114日にもなると・・・。
Re: 外国人の中に日本人が混じって旅をすると、仲間はずれになったりしますよ(涙)。 私も見ました。 だけど 見てないみどさんが言うように正に >シナリオのある「あいのり」みたいなもの の印象ですね。 これは実態はガイド付き、運転手付き団体ツァーじゃないか みたいな 皮肉に過ぎますか?
うらやましいです… オーバーランド・トラックツアー紹介されていましたね… 私は今年の2月にもっと短い区間でですが参加しようと検討しました しかし、ケニアの暴動などありリスクが高い時期と諦めました あの番組の趣旨は、そんな冒険があるんだということなのか アフリカの現状を伝えたいのか、いまいち不鮮明です リスクについての説明も少なすぎるし なぜスーダンでダルフールに行かないのか 楽しい仲良し冒険旅行で終わっているような気がします 何を得て帰るのか、興味深く後半を見ようと思います ただ、あれを見て、僕も私もの若者が増えるのは危険な気もします 冒険はしてほしいのですが、責任を持ってほしいというところでしょうか リスクや歴史の勉強をすると感動もヒトシオだと思うのですがね それにしても、うらやましい限りの旅です・・・