Q&A

TC作成と、お金の入手方法。(国際キャッシュカードの情報も)

公開日 : 2008年05月13日
最終更新 :

トラベラーズチェック(TC)とお金の入手方法について、質問です。
TCを日本で作るとき、その時の日本での手数料などのレートですよね。もし仮に、ヨーロッパ 手数料の低い国(アジア等)で作ると
手数料(レート)は得なのですか? また大抵の国は色んな国のTC
を作成可能ですか? トルコ(バンコク等)でカードでお金をおろして、ユーロやドルのTC作成とか。

お金の入手方法について質問です。
海外で、入金(振込み)ってどんな感じですか?海外で口座を作る 日本大使館受け取りとかって感じですか? 

後 国際キャッシュカードってどれくらいあるものなのでしょうか?
メリットとデメリットは?

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3件のコメント

  • 国際キャッシュカードを万が一のときの、送金用として使うのは、アリかもね。

    国際キャッシュカードは、
    レートもよくないですし、手数料もかかります。

    しかも、カードを盗られたり、スキミングされたりという危険も多いです。
    ですから、国際キャッシュカードをメインで使うのは、止めたほうがいい、というのが僕の主張です。

    ただ、カードを持って行って、口座にお金がほとんど入ってない状況にしておく。
    すると盗られてもきにならない。

    ただ、他のお金を取られたときに、
    キャッシュカードを隠しておけば、
    日本の口座に入金することで、
    送金代わりに出来ます。

    これは、利用価値があります。
    考えておいた方がいいかもしれません。

    06) 国際キャッシュカードは予備として、送金手段として持っていくのがいい。
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/money/atmcard.htm#06

    みどりのくつした


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  • 世の中にうまい話はないんですよ。

    >>日本での手数料などのレートですよね

    >>手数料の低い国(アジア等)で作ると
    >>手数料(レート)は得なのですか? 

    「手数料(レート)」というのがわかりません。
    手数料と、レート(両替率)というのはまったく別のものです。

    インターネットでは、
    よくわかってない人たちが、
    手数料と両替率(レート)をごちゃ混ぜにして、
    得だ、損だという話をしていますが、
    根本から間違ってます。

    早い話、海外でトラベラーズチェックを作ったら
    日本で作るよりも得ではないかということですよね?

    それはないです。

    >>海外で、入金(振込み)ってどんな感じですか?海外で口座を作る 日本大使館受け取りとかって感じですか? 

    >>国際キャッシュカードってどれくらいあるものなのでしょうか?
    >>メリットとデメリットは?

    うーん。
    基本からここで説明するわけには行きません。

    《海外旅行のお金の持ち方について》
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/money/money.htm

    これを読んでみてください。

    でも「誰もが認める一番いいお金の持ち方」というのはないです。
    それは、安全性、利便性、お金の管理のしやすさ、などを旅行者本人がどう判断するか、
    ということにかかってますからね。

    でも、普通にやればそれでいいんですよ。
    ちょっと考えて、「こうしたらすごくお得になるんじゃないかな♪」程度のことは、みんな考えて、やはりダメだった、となってるものです。

    逆に言うと、海外旅行のお金の持ち方について、あれこれ考えるだけ時間の無駄です(涙)。

    みどりのくつした


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    08/05/13 14:36

    Re: 世の中にうまい話はないんですよ。

    私も海外では余り損だ得だとは細かい事は気にしません。
    大体海外へ行くと国内より気が大きくなって結構無駄遣いをしています。

    しかしその無駄が後で良い思い出になっています。
    余り無駄だと思えば海外旅行そのものが無駄だと思います。

    私の想像ですが勘定に細かい人もどこかでポカをやっていると思います。


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  • 08/05/13 08:15

    他国で作るときはそのくにの通貨が必要です

    これが答えの全てではないでしょうか。要するにそれ以上考える、
    説明するだけ無駄というもの。

    折角なので、もう少し。

    >ヨーロッパ 手数料の低い国(アジア等)で作ると

    という発想も理解できません。日本の場合1%です。もし%で掛かるのならば、
    その国の通貨の強弱や物価水準は関係ないことです。欧州でTCを作るのな
    らば、とてつもなく割高のユーロが必要です。

    そもそもTC自体そんなに種類があるか?人民元のTCとか台湾元のTCとか。
    後者は兎も角、前者はあれば必ず偽物が出回っているはずですね。
    日本で入手できる(というか地球上に存在する)TCの種類を考えれば、
    自ずと答えが出る。しかも、現金が信用できない、持っていると危険
    という国自体真っ当とは思えないのですが、TCがそのまま通用する国は
    米国くらいです。他では一度現金化せねばなりません。あまり好きな
    言い方ではないのですが、ここの書き込みを検索すれば山のように、
    ”ユーロのTCは使えない”と出ます。むしろ圓のTCを持って、盗難の
    さいでも戻るという安心感だけに限るか、一時期真剣に論議された、
    ”円が暴落しそうなので、円をユーロのTCに換える(一般の人間には
    ユーロ預金はあまり得ではないし、他の方法はリスクが大きすぎる)”
    ときくらいにしか役立ちません。

    何処でも自国民以外に銀行口座を作ることを簡単には許しません。
    大使館はそのようなためには存在しないし、大使館員も、語学が達者で
    実務や情報収集に忙しい人とゴルフや接待で忙しい状層部しか居ない
    ので、そのようなことに構っている暇はありません。

    これ以上書くと、ラジオ子ども相談になってしまうのでこの辺で。

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