レポート

ラオス航空 あてにならないタイムテーブル

公開日 : 2008年06月12日
最終更新 :

当地でルアンパバーン(LPQ)-チェンマイ(CNX)のチケットを探しました。ところがラオス航空金曜発の夕方便は運行がありません(8月の予定)。

成田-バンコクの正規割引航空券とTG国内線(CNX-BKK)のウエブ割引チケットを確定させたので、日程変更の融通が利きません。

ビエンチャン(VTE)-バンコク(BKK)のTG693便の時刻変更で、東京・大阪方面への接続がなくなり、金曜日のLPQ-CNX線はCNX-BKKと乗り継いでBKK-NRTの深夜便とぴったり接続する週一度の機会だったのにとても残念です。

そのうえ、普段は利用率の低いラオス航空のバンコク-ルアンパバーン線、バンコクエアのみならずラオス航空も満席で二重のショックです。
こちらは7月のカオパンサー(入安居)の翌日18日でタイ人旅行者が多いのかもしれませんが、飛行機が小さいので旅行者が多いとすぐ満席になってしまいます。

キャンセル待ちがうまくいくといいのですが。
それにしても国際線のタイムテーブルがあてにならないのでは、旅行者は困ります。

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3件のコメント

  • 7月18日のBKK-LPQ

    バンコクスワンナプーム空港近くのホテル泊。
    海外ホテル予約サイトからで朝食、無料送迎付きで36US$でした。

    ホテルと言うよりゲストハウスの雰囲気でしたが、空港まで約10分ほどで到着できるので、ゆっくりできる点が一番です。

    QV643便はやはりタイ人旅行者がおおく、キャンセル待ちになったのがうなづけました。見たところ、満席。

    アライバルビザを取得している間に、タイ人旅行者をはじめ多くの乗客がイミグレに並んで最後の方でした。

    入管職員が、あなた、後でビザを延長できるわよと言ってくれましたが、ノービザで入国して後で市内のイミグレーションで30日間の滞在ビザを取れるようです。

    でも後でトラブルになるのが心配。

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  • 確かにそうですよね...

    ラオス航空のスケジュール変更は頻繁のようですね。

    ボクもビエンチャン→ルアンパバーンで出発時刻が変更されたのを知らず、
    ワッタイ空港の国内線ターミナルで3時間半も待たされたことがあります。

    ルアンパバーン→バンコクって普段は利用率が低いんですね。
    今年の5月9日は満席でしたよ。
    乗客の半分以上がタイ人ツアー客だったので、もしかしたら
    タイの連休だったのかもしれませんね。

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    Re: 確かにそうですよね...

    レスありがとうございます。

    ラオス航空がリコンファーム必要というのは、出発時間の変更の有無を確認する意味があるようです。それに出発準備が整うと、30分前に搭乗させてそのまま飛ぶことがあります。

    ボーディングタイムを守って搭乗口にいれば、早めに目的地に到着できることもしばしばです。
    この前は中国人らしきカップルがなかなか現れず、機内で20分ほど待たされました。

    しかし、国内線でも2時間前にチェックインという規定は早すぎです。
    ルアンパバーン-ビエンチャンで雨季に6時間あまり遅れたことがあり、その時はトータルの所要時間は路線バスとほとんど変わらなくなりました。

    実際は国内線40分前チェックインでも乗れるという話があります。しかし責任は持てません。

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  • 日本からバンコク経由での当日着もできません

    ラオス航空のルアンパバーン-チェンマイの金曜夕方便がないということは、折り返しのチェンマイ-ルアンパバーンの夜便もないということ。

    金曜日だけは日本からバンコク、チェンマイ経由でルアンパバーン同日着可能なタイムテーブルだったのです。

    成田からはハノイ経由なら日本航空、ラオス航空乗り継ぎで同日着可能ですが、ハノイ経由は安いチケットがありません。

    ルアンパバーンから日本行きは、ラオス航空のバンコク行からCX香港乗り継ぎで、タイムテーブル上では同日着可能のようです。

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