インドア派のハワイの楽しみ方

皆様ありがとうございます。

とっても興味深く読ませていただきました。

レンタカーを借りてドライブ、博物館や美術館などの
探訪、ポリネシアン文化を学ぶ、大自然に触れる、
コンドミニアムでお料理、アリゾナ記念館探訪などなど、
新たな発見がありました。
いつも私はショッピング、The　BUSでノースや
ビーチに行く、ワイキキ周辺のビーチで遊ぶ、ダイヤモンド
ヘッドに登る、などしかしてなかったので、参考になりました。
色々な楽しみ方があるんですね。
特にアリゾナ記念館は興味を持ちそうです。

ドライブは、夫は免許を持っていないので、私が頑張る
しかないですね。
でも楽しそうです。

そういえば書くのを忘れましたが、夫は動物が好きなので、
ハワイだったら動物にも触れられそうですね。

どうもありがとうございました。

その他の選択肢

部屋から出ないなら
ハイアットリージェンシーなどの
上のほうの階の海の見える部屋。

ビーチに出る必要がありません。
1日寝転んできれいな海を眺めていられます。
かなり気分はいいです。
カアナパリに1泊500$使うよりましな気がします。

別の選択肢としては
キッチン付コンドミニアムで
フードパントリーで買い物して自炊も味があります。
ターキーハム、スパム、オーツフレークなど
珍しいので何人か(2人?)でワイワイ作る料理は
パーティー気分で楽しいです。
1人分2$のステーキ肉も思ったよりうまかったです。
かたづけ面倒ですが。

Re: インドア派のハワイの楽しみ方

>・予め本などを読んで、見聞を広める旅が好き
>・インドア志向(読書、映画鑑賞、ゲームが趣味
>・スポーツはそれほど興味がない
>・食べ物にはあまりこだわらない
>・暑さ、寒さには強い

ポリネシア文化センターでポリネシア文化を研究する。公共の図書館(ハワイ大学等であれば)へ入ってさらに深く文化を調べる。
観光スポットはホテルで流れているハワイの観光案内ビデオを繰り返し見れば、行かなくても雰囲気は分かる。英語版を繰り返し聞いていれば、英語のヒアリングは上達する。ワイキキなら映画館もある。
部屋には冷房を入れず、汗をかきながら窓を開けて外気を吸う。朝は鳥のさえずりも聞こえる。

それ以外に、
> 買い物に興味なし
> 食べ物にはこだわらないけど、肉や脂っぽいものは食べたくない
> ビールが好き

ディナーのメインは「マヒマヒ」が良い。日本ではシイラと呼ばれている高級魚。バターでソテーした切り身にレモンをかけて食す。ハリバットも高くなるかも知れないが、いけますよー!　日本食は、すし屋、うどんやなどなど、日本にいるのとチップが要る以外は変わりない。
ビールはボストンのエール「サムアダムス」が良い。そんほか、アメリカで最近はやっている黒ビール、「バース」もドラフトがあれば最高!日本のビールは高いうえに、カナダ詰めのものは甘みが多くイケナイ。バドワイザーは水みたいだ!

ハワイからビーチと買い物をとってしまったら・・・

インドア派ということでビーチに興味はなく買い物にも興味がないのですよね?
ハワイからビーチと買い物をとってしまったら・・・あとは何も残らなくなってしまうのではないでしょうか(笑)

自分は、カンクンのほうがずっと楽しかったです。
海もずっとキレイだったし。

見聞を広めるのが好きであれば
レンタカーでも借りながらハワイのいろいろな地を訪ねてみてはどうでしょう?
そして、いろいろなところに泊まる。
リゾート嫌いな人はワンリゾートでずっと同じところに泊まってのんびりするのはきっと退屈かと思います・・・(笑)
それより、ハワイの歴史なり、伝説なり、テーマを決めて、それに沿った資料をたくさん読み、そのゆかりの地を転々として旅していく。
ハワイといっても過ごし方は人それぞれですから、そういうのが好きであれば、そういうのが適しているんじゃないですかね?

ハワイイ　ノカオイ

ハワイというとビーチや買い物のイメージがあります。
でも興味深い文化もあります。

レンタカーを借りればオアフでもローカルなスポット
にまで行けます。

一般的ですがあまり行かない「ビショップ博物館」など
どうでしょう?

”マナ”の溢れるハワイは私は奥が深いと思います。

ハワイ島のドライブはまた別世界でしたよ。

金に糸目さえ付けなければ

>ハワイだったら、今まで行って面白くなかったという人は聞いたことがないし

これはないと思います。事実、私はそれほど面白いとは思いません。
言ってみたら予想外に良かったことは事実です。湿気がなく、米国
なのに治安が良いとか。

やはりハワイで良い思い出を残すには、ホテルの選択でしょう。
この点で、ワイキキは外れます。日本人観光客なれしすぎて、また
日本人ばかりで、「のんびりするなら家でもできる」が当てはまります。

離島の超が付く高級ホテルなら満足できるホテルライフが過ごせます。
ただし、米国でホテル代が高騰する前の話で、今ならば500USD強の
出費は覚悟しないといけないでしょう。確かに老舗で、サービス等の
心得は見事なところはあります。しかし、余りに高い。その金額なら
ば別のところでもっと良いホテルに泊まれます。

リゾートホテルでも大半はラウンジでごろごろしているほうが多いの
ですが、ハワイでそれを実行するには、余りにも高く付くのではない
かと思ってしまいます。私達の場合は、それに食事の不味さが加わる
ために、ハワイの評価は決して高くないのです。

バリひとつとっても、ビーチに泊まる客とウブドに泊まる客とでは
かなり違います。後者には、ホテル内でのんびりする客が多いし、
ビーチでもフォーシーズンズ、リッツカールトンもそのような傾向に
あると思います。ハワイでもプールサイドで読書だけの客は多いわけ
ですし。

結論は、ハワイならばワイキキの喧噪を逃れ離島に行くことを前提に、
高級ホテルのプールサイドかクラブラウンジでのんびりする。ただし、
かなりの出費は覚悟して下さい。庶民派クラスになると、お子様ランド
と化す可能性があり、「これなら家に居たほうが良かった」になる危険が
あるためです。

ハワイはリゾートというより観光地です

ハワイは観光は半日で終わってしまうカンクンやグアム、サイパンなどの単なるリゾートとは違って、世界有数の観光地なのでアウトドアはしなくても十分楽しめます。太平洋に浮かぶアルプス?なので山が好きな人には天国です。歩いて登る必要はありません。

寒さに強ければ、ツアーバスでハワイ島の標高4200mのマウナケア山頂へ。氷点下ですが、世界一の星空が見られます。高山病に注意です。世界遺産のキラウエア火山、ヒロ～コナ間にある全米一広大な牧場の中も路線バスで走ってください。一周道路が東京～名古屋もあるほど広大なので3泊は必要です。

マウイの、世界最大の噴火口群のハレアカラ国立公園、イアオ渓谷、世界一の多雨地カウアイのグランドキャニオンに似たワイメア渓谷、シダの洞窟などハワイを代表するこれら3島でも最低1週間は必要です。オアフを含めると10日は滞在しないと、堪能できないかと。2週間が理想です。これらの魅力を語ってあげれば、行く気になるかと。

ご主人もハワイフリークになるかも

補足の前にアンサーしたので、もう一度。
オアフ島だけでなく、ハワイ諸島に来る人の半分はビーチにも買い物にもそう興味がなく、観光に来るので、ご主人にも向くかと。

グルメにはイマイチなので食べ物にこだわらないのは好都合です。和食はどこでも食べられるし、ハワイ郷土料理なら余り脂っぽくないです。ポイをずっと食べているといいです。地ビールは美味しいです。

ホノルルには博物館、美術館などが多いです。アリゾナ記念館もお勧めです。