7月にヨーロッパへ出かけるのに、幾つかの点で皆様にアドバイス頂き感謝しております。
今回、航空会社は、LHを使い、成田空港から、フランクフルトを経由して、プラハまで同日乗り継ぎをします。東欧、中欧には、これまで、年3回か、4回出かけていますが、昨年末から、今年にかけては、ウイーン経由、パリ経由ばかりで、フランクフルト経由は久しぶりです。
チエコも、空路は、今年の春から、シェンゲン協定の対象となり、入国審査は、最初の加盟国、今回の場合は、ドイツのフランクフルトの空港となりますね。私の場合、チェコが、シェンゲン協定の加盟国になって初めてのフランクフルト経由です。
そこで、教えて頂きたいのですが、フランクフルトの入国審査はどんなふうになるのでしょうか? 今までは、NHを使って、フランクフルト到着後、ゲートからゲートへ移動するだけで、LHへ乗り継ぎ、プラハやブタペストへ向かっていました。この場合、降機後、NHの係員が乗り継ぐ航空機のゲート番号の案内をしてくれますから、それを確認して、乗り継ぎ時間によって、すぐに次のゲートへ移動するか、LHのラウンジ(☆Gの資格があるので)へ行ってから、ゲートへ移動するかのどちらかで、乗り継ぎは短時間で済みとても簡単でした。今回は、フランクフルトまでの搭乗客と同様に、一旦、入国審査のため、イミグレを通り、空港ロビーまで出て、フランクフルトからの搭乗客と同様に、改めて、セキュリティを通って入り直す必要があるのでしょうか?
今回は、LHのCクラスを使い、乗り継ぎ時間も、約2時間ほどあります。また、成田空港で、乗り継ぎのフランクフルト-プラハも搭乗券が貰える筈です。