3月に起こったチベット暴動以降、チベット自治区への旅行が 原則禁止となりました。その後、事態が沈静化し、4月23日に中国人のチベット自治区への旅行が解禁され、6月25日に外国人にも解禁されました。 6月25日以降の情報で何か知っていることがあれば教えてください。 小さなことでもなんでもいいので。
チベットは全部開放しました 旅行会社としては外務省の危険情報が緩和されなくてはツアーの催行は難しいのかもしれませんが、ラサは外国人にとってはもう危険はないと判断できます。 ただし、いつものラサに比べると①チベット人が少ない。②やたらと公安と武警がウロウロしている。又は立っている。③パルコルでは五星紅旗が目立つ。といった違いはありますが…。今回は、大きな寺院は(最初から日程に入れていなかったので)別として、小さなお寺は拝観に関する限り今までどおりでした。もしかすると僧侶の数が減っているのかもしれませんが…また、成都ではチベット便のみ安全検査で靴を脱がされます。ゴンカル空港ではガイドが建物の中に入れなくなっています。ラサ駅も安全検査を受けて、ホームへは乗客しか入れません。 今年の冬のチベットの大部分の観光先の入場料もずいぶんダウンしました。最大なのは50%ダウンしました。だから 今のチベットの旅行は歴史上的に激安、買得です。 以下のホームページをご参考する上に、メールでご気軽に問い合わせしましょうか? http://www.2tibet.com
Re: 果たしてチベットには行けるのか ご存知の通り、6月25日からチベットへの外国人観光客向けの旅行が再開されました。関連情報について、弊サイトの旅行ニュース、「チベット旅行の関連規定と注意事項をご覧ください。 http://www.arachina.com/news/08/07/08070702.html
Re: 果たしてチベットには行けるのか 2008年7月2日に蘭州→トルファンへの移動の際に蘭州駅の切符売場でラサ行きの専用窓口を観察しましたが、身分証確認などは行われておらずうまくいけば日本人でも切符購入は可能な状態でした。 後は改札と乗車後の問題がありますけど・・・。
Re^2: 果たしてチベットには行けるのか 窓口で中国語を話せば切符は買えます。改札は問題ないでしょう蘭州発は西寧で高原列車に乗り換えます、其のときかゴルムドでパーミッションの検査が有るかも知れません、いやー良いですねドキドキしますね。
Re: 果たしてチベットには行けるのか 『成都老沈青年旅舎』のチベット関連ページ(http://www.gogosc.com/jply_lasanews.asp)では、6月26日にチベット入域許可書(パーミット)申請に成功し、観光客が28日にチベットに出かけるとあります。ここにも書いてありますが、規制(行ける地域など)は厳しいでしょうが、外国人のチベット観光は可能になりました。