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予防接種(注射)などの旅の健康管理について

公開日 : 2008年07月23日
最終更新 :

初めて投稿にて、気になることが出来たので皆様方にお聞きしたいと思います。

 今年の九月中旬に父(初海外)と旅行するのですが、皆さんは事前に熱病などの予防接種を受けていらっしゃるのでしょうか?

 先日、N○Kの某番組で台湾特集で、テング熱などの蚊を媒介した感染症が南部地方から北上している・・との話をしていて気になりました。

まだ僅かながら時間があるので父と相談中なのですが、渡航経験者様方のご意見を参考にしたいのです。

 何卒、宜しくお願いいたします。

P.S. 勿論、虫除け剤や痒み止めなど持参予定です。

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4件のコメント

  • Re: 予防接種(注射)などの旅の健康管理について

    EAVO様・JORGE様・pelini様、早なる時刻から貴重なご意見ありがとうございました。

    今回の旅行はまぁ台北市内の観光(夜市散策付き)だけなので、JORGE様やpelini様の仰るように過敏に反応することはないかな・・と、このレスの書き込み最中に思ってたりしてます。

    これから父と膝を交えて検討していきたいと思います。
    どういう返答するかは判りませんが。

    本当にありがとうございました!

    最後になりましたが、EAVO様。
    今日からドックのこと。このレスを読まれる頃はもう検診終了後かと思いますが、『異常なし』という結果になれると良いですね。

    それでは、失礼致します。

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    08/07/25 12:04

    Re^2: 予防接種(注射)などの旅の健康管理について

    昨日行ってきました。全部の結果は10日後ですが、直ちにわかった嬉しいことは胸のレントゲンは異常なし。
    肺活量は4800と出て昨年より700ml増えていました。

    ちなみに肺活量は20歳から23歳がピークで男性は3000から4000、女性は2000から3000が平均で後は落ちて行くそうです。

    しかし運動していれば私のようにこの年でも捨てたものではありません。
    私はスポーツマンではないですが毎日のウォーキングとスポーツジムの筋トレはやっています。
    ちなみに若いスポーツ選手は7000くらいの人もいるそうです。
    海外旅行で鍛錬のありがたみが良くわかります。鉄道でも荷物を運ぶのに困った事はありません。

    南極観測船が民間人を同乗させるそうですが、越冬隊が耐寒訓練の実験動物として雇ってくれれば志願したいです。
    しかし私は学者でも料理人でもなく、役立たずの人間なのが残念です。

    予防では人間ドックのほかに定期的に脳のMRI,骨密度、毎年のインフルエンザ予防注射など結構お金がかかりますが、すべて元気に長生きをして海外へ行くためです。
    しかし住むのは断然日本です。なお私は遠くの国から先に行っている為未だ台湾も韓国も行っていません。

    私がそれらの国へ行ったりお金が貯まりだしたら私の人生も終わりです。
    今は幸いと言うか不幸と言うか旅行資金が足らず使い道に困らないのが、良くもあり悪くもありです。
    後期高齢者問題などで嘆いている哀れな老人にならなくて良かったと思っています。常にプラス思考が健康のためです。

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  • 08/07/24 09:36

    Re: 予防接種(注射)などの旅の健康管理について

    破傷風をしておかないとイザという時(怪我、交通事故など)、病院に入院させて貰えない国があると聞いたので、それは摂取しました。
    知人が南方に行くので張り切ってあらゆる予防接種を短期間にしたら、それが原因でうつ病っぽくなってしまい大騒ぎしていましたので、やりすぎも如何なもんでしょう。
    場所が台湾で普通の観光くらいでしたらあまり神経質にならなくてもいいのでは?
    あとは少々外れますが南方に行く時は、腸を丈夫にしておくため1週間くらい前からビオフェルミンなどを飲んでおいてますかね。

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  • 08/07/24 07:42

    杞憂

    些細なことですが、”で”でして”て”ではありません。
    マラリアににていますが、あちらがれっきとした生物なのに対し、
    こちらは生物か否かは神学論争となる相手。

    感染地域は東南アジアと中南米の湿気のあるところ(蚊が棲息できないと
    発生しない)。北限が台湾で(正確にはインドでしょうが)、かろうじて
    日本は逃れています。ああ、台湾でも主に南部ですが。

    これも蛇足ですが、地球温暖化と言うと、氷が溶ける、島が沈むなどが
    強調されますが、感染症拡大も深刻。日本が亜熱帯もしくは熱帯になる
    (すでになっているって?)ため、感染症、それを媒介する生き物の
    北上が起きます。すでに魚介類の北上はここ数年顕著です。

    デング熱ですが、ワクチンもなく予防薬も存在しません。感染しても
    せいぜい解熱剤くらいで、あとは自然治癒を待つだけ。ということで、
    じたばたしても始まりません。どうしても気になるのならば、蚊に刺さ
    れないように長袖着用。しかし、建物、交通機関のなかは涼しいという
    よりも寒いので丁度良いのですが、外にでれば日本よりましなものの
    相当の暑さ(これは本当で、日本のほうが暑い)。良く読んだら、9月
    中旬ですか。日本より暑いですね。

    最後に、予防注射等も所詮体内に異物を注入することです。麻疹などは
    必須ですが、そうでない場合は無闇に打たないことをお勧めします。
    なんと言っても日本人は注射が好きです。今はその時期ではないのですが、
    風邪(インフルエンザの場合も)に罹り医者に行く。医者としては
    おとなしく寝ていれば直るのだが、患者は「注射してくれないのですか?」
    と文句を言う。仕方なしに注射をし、医療費上昇に貢献している。
    ましてや先進国である台湾です。

    お土産で喜ばれると思います。バトミントンラケットのような、蚊を感電
    させ退治するものは優れもの(受けます)。

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  • 08/07/24 06:05

    Re: 予防接種(注射)などの旅の健康管理について

    行く場所にも依りますが1度受けておくと10年持ちますので検疫所のホームページで流行場所を確認してください。

    http://www.forth.go.jp/keneki/tokyo/

    私は暑い国はあまり行きませんが、パナマ運河、スエズ運河、南太平洋を通りましたので黄熱病は受けました。

    今日はこれから毎年恒例の人間ドックです。各種予防には気をつけていますが、きわめて健康です。

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