レポート

東ヨーロッパ縦断旅行から帰国その1。

公開日 : 2008年07月28日
最終更新 :

私達は東ヨーロッパ旅行から帰国しました。

皆さんからの情報支援で無事旅行できましたことを深く感謝しています。有難うございました。

東ヨーロッパ(ヘルシンキ、リーガ、シグルダ、ミンスク、キシニョフ、ティラスポル、プリシュティナ、プリシュティナ郊外)の天候ですが、気温が低く、最高でも25度、最低は10度程度でした。
良く雨が降りますが、夜中、朝方の雨が多かったです。
特に、キシニョフでは7/23日9時頃には10分程度でしたが雹が降りました。

ヘルシンキは国が著しく発展していました。

リーガは物価高で、塵も多く、余り良い町ではありません。
タクシはボディに書かれている料金と実際の料金は非常に異なり不愉快な思いがしました。

シグルダはリーガから鉄道、バス等で行くことが出来ますが、鉄道が安いです。
キャッスルには入口が多く、入場券を買わずに入る人が多く、各展示室に入る度に切符の提示が求められます。
市内は落着いた美しい街です。

ミンスクは大きな道路、地下鉄、地下街等、掃除が行き届き、道路には約20m毎にゴミ箱が設置されているのが良いですね。
大きな道路の歩道は約8mもあって、その所々に店が出ていて少し巾が狭くなりますがそれでも広いので気持ちが良いです。
4車線+4車線の道路の中央分離帯を散水車が一度に端から端まで散水します。
道路の塵は、一台の車が塵を掃きながら後に牽引している車にその塵をコンベアを通じて入れるようになっています。

<続く>

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