安東河回村の宿泊と食事とタクシーについて

河回村について

参考になるか分かりませんが・・・わたしは2006年5月の平日に1泊しました。夏休みと5月では混み具合は違うかもしれませんが、河回村内で観光客は地元の小学生の社会見学くらいしか遭遇しませんでした。
民泊も飛び込みでおばあさんが1人で住んでいる家に泊めてもらいました。河回村内には민박(民泊)と식사(食事)の看板を出している家が多数あるので満室になることはないので・・・気にいったところに泊まればいいかと思います。ちなみにおばあさんの家は人数関係なく1部屋3万Wでした。お昼はおばあさんが近くの食堂を紹介してくれたのでそこで田舎風のビビンバ(5千W)とテジャンチゲ(5千W)を食べました。チムタクがあったかは記憶にありません・・・すいません。
泊まった家での食事は頼めば用意してくれるみたいです。ちなみにわたしが行った食堂は韓国語しか通じず、メニューも韓国語のみでした。
宿に関しては英語で看板を出しているところもあるのでそこでの食事は英語メニューもあるかと思います。川沿いの食堂はツアー向けなのかかなり大きい食堂ですが河回村の路地にある食堂は個人向けという印象でした。わたしが行ったとき同様、河回村内に人がいない可能性がありますが・・・食堂等は気にせずに敷地内に進入してみてください。木で作った門のようなところを入り、庭?と思しきとこを通り、民家に入ったところが食堂というところが結構ありました。
タクシーですが・・・駅前にいた記憶があります。そこにいなくても、近くの長距離?バスターミナル付近には数台いて客引きしてました。
観光案内所はかなり早い時間にしまってしまった記憶があるので気をつけてください。駅前の観光案内所はわたしが行ったときは英語、韓国語のみでした。河回村の案内所には日本語できる方がいましたよ。

上記:訂正

行った時期が間違っていました。2007年の5月です。

慶尚北道綜合安東観光案内所

駅前に有る慶尚北道綜合安東観光案内所は、a1982の言われる通り、午後5時には、閉館します。案内人は、4名で、日本語・英語・中国語・韓国語の話せる案内員が居ますが、ローティションをして4名の内一人が、毎日に休んで居ます。丁度a1982さんが、訪ねられた時は、日本語担当者が、休んで居たのでしょうネ。

安東の日本語運転手付きレンタカー。

ポンナム古屋のホームページです。http://home.invil.org/bunnam/bunnamintro.htm
チムタックは、村の奥の柳時元(リュ　シオン=俳優)の生家の隣に有る食堂が、日本人の口に合う味です。
屏山書院と芙蓉台を見学したければ、「ほたる民泊」の運転手付きレンタカーを依頼すれば、解決出来ます。屏山書院には、日本語の綺麗な寶羅(仮名)さんが、案内をされています。彼女には、「テシコシ先生」の紹介。と、伝えれば。詳しく案内してくれます。
スケジュールとしては、13:00安東着。直ちに「ほたる民泊」の小父と合流。屏山書院へ。見学後に芙蓉台へ移動。台上から河回村を見学後に、ポンナム古屋(道順の都合)へ、チェックイン後、徒歩で食堂へ夕食後、宿泊先で就寝。朝、民泊で、朝食後、チェックアウト、損内を見学後、市内バスで、安東バス・ターミナルへ、安東を離れる。以上。

Re: 安東河回村の宿泊と食事とタクシーについて

こんにちは。
去年の9月(平日)に安東で民泊たので、その時の事が少しでもお役に立てば良いのですが・・・

私は慶州からバスで安東まで行き、バスターミナルの近くでタクシーと交渉しました。(バスターミナルの前には数台タクシーがいました)
大きな荷物を持ってキョロキョロしていれば観光客と分かるので、タクシー運転手さんの方から声を掛けてきました。
希望の場所を言って、どの位の時間が掛かるかを聞いて、値段を聞きました。
観光ルートはfuming様と同じでは無いので、時間的な事は分からないですが、翌日帰りの河回村バス停から安東バスターミナルまで、バスで40分前後掛かったと思います。
その日、大きなリュックは車のトランクに入れて観光しました。
お金は最後の河回村でお別れする時に支払いましたよ。
私が行った時は丁度夕方だったので、日帰りの観光バスとすれ違うような感じで、静かな河回村を散策する事が出来ました^^
河回村での宿泊先も当日、河回村に到着してから交渉しましたが、
幾つか部屋を見せてもらって気に入った部屋に決めました。
値段は部屋によってまちまちの様なので、ここでも値段を確認して
宿泊しました。
チムタクは宿泊先近くのお店で食べようと思ってお店に行ったら
『部屋まで持って行ってあげる。』
そう言って、部屋までおかずやらご飯・ビールと一緒に持ってきてくれました。
お金は持ってきてくれた時に、民泊先の部屋で食堂のおばさんに払いました。
村の中でも食堂みたいな場所は有りましたが、やはり平日の夕食を
河回村で食べる人は居なさそうでした。

ちなみに全て韓国語での対話です。
タクシーも宿も、値段の交渉は韓国語の対話が出来た方が若干有利なようにも思いますが、他に手段が無いのでご自身が妥当だと感じたところで手を打てば良いと思います。

長文になりましたが、夕方からの静かな河回村を楽しんで来てください^^
それでは、良いご旅行を!