レポート

ベネズエラ&ブラジル旅行⑦ ベネズエラ~ブラジル編

公開日 : 2008年11月28日
最終更新 :

◆カラカス空港税
・インターナショナル空港で変なおじさんにつかまる。(怪しいと思ったが正規の案内係のヒトだったらしい…。)TAMでチェックインした後、空港税を払えと言われる。今回、TAMのエアパスを買っていたのだが、購入した旅行代理店から税金などは全て含まれていて現地で払うものはありませんと言われていたのでそんなはずはない、すでに払ったので払わないと抗議するとTAMの事務所に連れて行かれ、航空会社の空港TAXと空港のTAXが別に発生すると説明を受ける。半信半疑だったが、航空会社の偉い人が言うなら…ということでしぶしぶ支払った。私達はBs.Fを使い切ってしまっていたのでナショナルの空港まで歩いて行って両替した。何故かというとインターナショナル空港では正規レートでしか両替できなかったから(見つけられなかっただけ?)ちなみに空港税はBs.F115。
・ちなみに国内線はもっと安いBs.F23(プエルトオルダスBs.F20)。

◆TAM航空
・この日は移動デーだったため、1日のほとんどを機内で過ごす。
・カラカスを発ったのが6:50。サンルイスに着いたのが23:15。乗換え2回(マナウス、ブラジリア)、機内待機1回。
・フライトは全て時間通り(というか人数揃ったら早出発!)。
・機内食はコンチよりおいしいし、1時間でも何かしらフードがでる。(サンドイッチだったり、クラッカーだったり、リゾットだったり…)。
・CAの対応もすごくよく、飲み物も何回も回ってくれる。
・機内も非常にキレイでかなり快適(すっかりTAMが気に入ってしまった!)。

◆マナウス空港
・のんびりした小さい田舎の空港。
・両替 US$1=1.9Rs
・カフェやお土産屋とか数件あるのでのんびりお茶したり冷やかしたり。
・TAMの国際線から国内線への乗り継ぎでバックパック持っていて4時間どうしようと思っていたら、TAMで早々に荷物預かってくれた。

◆ブラジリア空港
・大きい近代的な空港。さすが首都という感じ。
・両替 US$1=2.05Rs
・レストランやお土産屋もたくさんあっていくらでも時間潰せそう。
・giraffeというファーストフードっぽいところで機内で食べれるようにサラダを買った(R$11.5)。かなりのボリュームでそれだけでおなかいっぱい。そしておいしい!テイクアウトに別途R$2かかる。

◆サンルイス
◇空港
・空港に着いたのは23:15。ケッコウ人はいた。
・インフォメーションには係りの人がいたのでレンソイス日帰りツアーに電話してもらうがすでにつながらず…。よくよく考えたらホテルも決めてないのにツアー申し込んでも迎えに来てもらえないよね、と諦めてチラシを2~3枚持ってとりあえずタクシーに乗る。
・インフォメーションにはホテルの案内からレンソイスのツアーまでいろいろなパンフレットが置いてあった。
◇ホテル
・タクシーで走ってきた道も人気が全然なかった。予めここにしようと決めていていたHotel Lordへ向かう。24:00近くに着くたがさすがに真っ暗。こんな夜中ではやはりダメかと諦めつつもこんなところをウロウロしたくない!と思っていたらタクシーの運ちゃんがドアをすごい勢いでノックしてくれ中に入れてもらえた。
・ちなみに空港からホテルまではR$50。これはホテルのドアを開けてくれたからサービス価格で払った。帰りのホテルから空港までは早朝でR$30。
・レセプショナー&ガードマンが出てきたがどちらも全く英語を話せずにポルトガル語オンリー。会話集を指さしながら2泊したいことと、明日、レンソイスの日帰りツアーに行きたいことをなんとか伝える。レンソイスのツアー会社3社に電話したもらったがどこもつながらず…。やはり、ブラジル…。24時間OKは単なる客寄せか…。
・チェックアウト前日はチェックインの時のことを教訓に言いたいことメモをポルトガル語で作ってコミュニケーション(レセプションは別の人だったけど、やはり英語は通じず…)。何時のフライトだから何時にチェックアウト。タクシーも呼んで欲しい…スムーズに通じた。
・朝食もついてるみたいでパン、ハム、チーズ、ケーキ、フルーツ、ジュース、コーヒーなど。レンソイスに行けるかどうかわからず落ちていて、食欲なくてほとんど食べれなかった…。
・部屋はHOTシャワーが出て、トイレや洗面台もあってテレビもあってエアコンもついててR$80(2人利用)。すごくキレイではなかったけど、清潔だった。

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