黒部ダムと大糸線

こんばんは。

黒部は一度行ってみたい所です。学生時代の友人が富山出身なので富山にや数度訪れました。私はロープウェイと今まで勘違いしていたのですが、トローリーバスだったのでしょうか?お盆時期だったので駅が長蛇の列で断念しました。それで五箇山や白川郷へと車の目的地を変えました。

一度、18切符で富山からの帰路に大糸線を利用し、すごい山の中を列車が通ることに驚嘆しました。土砂崩れで寸断されたニュースを知りました。その頃は復旧は困難だという話でしたが、復旧されてよかったです。

栃木の湯西川ダムをみてその巨大さに驚きました。今年、中国の三峡ダムの近くまで行きました。貧乏旅行としては入場料の以上な高さにめげてやめてしまいました。

母が若い頃、ゼネコンのハザマでパートをしていて黒部の工事担当者たちから話を聞いていたので訪ねたいといいます。腰部脊柱管狭窄で階段、長い距離を歩くのが難儀なのですが、そんな年寄りでもエレベータなどを使って行けそうでしょうか?

PS 裕次郎のファンの母ですが、映画『黒部の太陽』だけはレンタルはないです。

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1件のコメント

  • Re: 黒部ダムと大糸線

    おはようございます。

    レスありがとうございます。
    ロープウェーもありますが、トロリーバスです。日本でトロリーバスが走るのは2箇所ですが、その2箇所がこのアルペンルートにあります。
    長野県側の扇沢から、トロリーバス、黒部ダム、ケーブルカー、ロープウェー、トロリーバス(室堂)、高原バス、ケーブルカーで富山地方鉄道の立山駅です。

    私が行ったときは、端境期で空いていました。でも、室堂の5月連休近くの雪の壁が見られる「雪の大谷」の季節と、紅葉の季節は、相当に混雑するようですね。

    お母様が階段が難しいとのことでございますが、
    判断が難しいところです。

    正直、階段が多いです。特に、黒部ダム近辺は。
    まず、扇沢駅はエレベーターがあるのですが、そのあと、黒部ダム駅から
    ダムを見晴らす展望台へは、200段ぐらいの階段があります。
    若い人なら、途中の湧水を飲んで、一息つきながらとなるかと思いますが。

    黒部ダムの公式ページでは、駅員さんなどが介助をしてくれるとあります。
    また、展望台から、黒部ダムへ下りるのも階段です(建物5階分ぐらい下ります)。

    黒部ダムを越え、黒部湖駅からケーブルカーに乗り、ロープウェーとの乗換駅、
    黒部平駅、ロープウェーから室堂へのトロリーバスの乗換駅大観峰駅でも
    1階を上がる程度の階段があります。

    室堂へ着いてしまえば、高原バスとケーブルカーなので、
    問題はないかと思います。

    ハイライト部分の黒部ダムのところで、相当に余裕を見ながら
    ゆっくりマンジンさんが手を携えておでかけになることもできるかと思いますが、
    段数、距離ともありますので、難しいかもしれません。
    ただ、私が行ったとき、車椅子の方もいらっしゃいましたが、恐らく、
    介助の方などもいたかと思います。

    ただ、あのダムの放水は圧巻です。裕次郎ファンのお母様もご覧になりたい気持ちも
    よく分かります。難しいですね・・・。ごめんなさい、断言ができなくて。

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    • コメント 1件

    放水は圧巻、観て見たいものです

    ありがとうございます。黒部ダム駅から展望台までの200段がしんどそうですね。

    私がおぶっていくといっても母がいやがるでしょうね。
    冬はツアーが安いので「小樽の裕次郎博物館はどう?」と聞いたら

    「寒いとこは嫌!」とうことでした。もっぱらの関心は50万もする入れ歯を入れる
    ことのようです(笑)