レポート

イグアス国境情報

公開日 : 2008年12月17日
最終更新 :

いつも通り何の変哲も無い退屈な国境線でした。

イグアスの量販店に納品に行った帰りにトラックでパラグアイと
アルゼンチンの国境をトラブルも無く通過して来ました。

パラグアイは止められることも無くフリーパスで、
アルゼンチンでは身分証の提示を求められただけです。
どちらもブラジル側ではノーチェック、国境なんてそんなものです。

必要以上に国境線を恐れる人が多いですが、
所詮、生活道路、特別怪しい人でなければ何も言われませんよ。

ただ、申告していないものを大量に持ち込んだ場合、
連邦警察の検問所で少々面倒な事になるでしょう。
イグアス市内から約5kmの所にあり、検挙された車で溢れ返っていた。

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3件のコメント

  • 別の国境ルートも調査して来ましたので

    ブラジルとパラグアイの国境ということになりますが、
    昨日、調査に行って参りましたので別トビを作って語りたいと思います。

    ある意味、イグアスより簡単に出入国できるように思う。

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  • 退屈でしょうから

    「ブッシュへの靴投げゲーム」で楽しんでください。

    4回当たれば、「Yes we can」ですから。


    http://www.kroma.no/2008/bushgame/

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    このゲーム いいですね

    シロカイーナさん こんばんわ

    とてもタイムリーなゲームですね(笑)
    あまり あたりませんでしたが・・・・
    このゲームを世に送り出した方には 座布団2枚進呈です。

    TVでこの報道を見たときの感想
    靴を投げつけた記者・・・「よくやった!」と思いました。

  • 南米の交通の要所

    ブラジル発南米各地行きのバスはイグアス経由が主です。
    ブエノスアイレス、サンチャゴ、アスンシオンなど。
    アスンシオン乗り換えでペルーのリマ行きもありました。

    ブラジル各地へも豊富な路線展開で面白そうですね。
    サンパウロ行きに関してはバスよりもトラックが魅力です。

    イグアスからクリチバに向かうBR-277号線には
    長距離を走るトラックで溢れています。
    すべての便に乗れる訳ではありませんが、
    紙に行き先を大きく書いて提示していれば止まってくれます。
    一番確率の高いのはサンパウロ近郊都市行きです。

    長距離バスで約16~7時間の道のりをトラックは
    20時間以上かけて走りますが、移ろう風景の美しさは
    バスでは味わえない素晴らしいものが有ります。

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    Re: 南米の交通の要所

    はじめまして、シロカイーナさん。
    booleanと申します。

    大変興味深く、面白い話をありがとうございます。
    とても参考になりました。

    中でも、トラックの話に惹かれました。
    乗れるものなら、是非乗ってみたいのですが、未だブラジルに出向いた事がないので、
    ブラジルの生活習慣が、全く分かりません。

    そこで、ご教示願いたいのですが、
    避けた方が良いような危ないトラックはありますか?
    また、乗せてもらった際に、チップを払う習慣はあるのでしょうか?
    距離にもよるかもしれませんが、チップを払うとすれば、いくら位が妥当でしょうか?

    宜しくお願い致します。