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燃料サーチャージ

公開日 : 2008年12月20日
最終更新 :

年が明けたら、夏前までにアジアとヨーロッパに旅行を予定しています。
燃料サーチャージは、いつまで付いて回るのでしょうか? 出来たら支払いたくは無い。
車のガソリンだって今やリッター100円に近づいて、高騰前より逆にグーンと安くなってます。 これなら逆に、燃料サーチャージを支払うどころか乗った人に呉れても良い位のもの。

輸入物資の購入は、一般に3ヶ月サイトとか言われているので、航空燃料も3ヶ月先までは、高い先物予約になっているのだろうか? もしそうなら、先物も3月には終わるので、どこ行くにも4月以降が良いのでしょうか? この辺の事情をご存じの方、教えて下さい。

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2件のコメント

  • 08/12/23 16:46

    1月から

    今日、歩き方のほうからのマガジンメールで、1月からサーチャージが下がるという、事がでてました。

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    Re: 1月から

    これは8月~10月の燃油平均価格が下がったため。
    日本の航空会社の場合、次の価格改定は4月となり、
    11月~1月までの燃油平均価格で決まります。

    11月から現在までの燃油平均価格は約68ドル。
    このまま推移すればサーチャージは更に下がります。
    もし60ドル以下となればサーチャージは廃止となります。

    2月まで待ってから決められてはいかがでしょうか。

    ただ、航空会社の収益減などで航空運賃は上昇傾向ですので、
    航空運賃とサーチャージの総額で判断する必要があると思います。

  • 08/12/20 17:50

    燃油サーチャージの本質

    たいていの航空会社のやり方は
    3ヶ月間の平均値を翌月に確認して
    さらに翌々月からの反映となるので
    時間がえらくかかります。

    4月からの燃油サーチャージは
    11月から1月までの航空燃油の「平均価格」なので
    これから1月までにまた高騰したら
    安くなるという保障はありません・・・。

    逆に、来年2月以降から高騰した場合は
    7月から再び燃油サーチャージがけっこうかかることになります。

    つまり、「いま」の燃油の値段じゃなくて
    常に「過去」2ヶ月~5ヶ月前の「平均値」で
    「いま」の燃油の値段が決まるというわけです。

    いま、値段がどんなに安くなっていっても
    極端に言うと1月に車のガソリンがリッター40円になったとしても
    4月になるまでは
    2008年8月~10月の「平均値」を基準にしているので
    何も関係ないというわけです。

    でも、こういうやり方自体をよくないものとして
    航空会社の中には
    3ヶ月単位じゃなくて1ヶ月単位とか
    または独自のやり方ででもっと柔軟に反映させようとするところもあります。

    シンガポール航空なんかはその1例ですね。

    航空会社が実際に取引している価格で燃油サーチャージの値段が決まっているわけじゃないんです。

    燃油の価格に勝手に「区切り」をつけて基準化して利用者に負担を負わせるというのが「燃油サーチャージ」です。

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    08/12/20 17:52

    訂正

    「いま」の燃油の値段が決まるというわけです。

    「いま」の燃油サーチャージの値段が決まるというわけです。

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