レポート

東&南アジア旅行から帰国しました。その3(ダッカ2)

公開日 : 2008年12月26日
最終更新 :

翌日の12月12日はバングラデシュの国政選挙のスタート日でした。(選挙日:12月29日)

首相の通る道には多くの人が狩り出されているのか道の両側に一列に並んで出迎える準備をしていました。
この日は至る所で道路規制がありました。
街では長い竹竿に数枚の国旗を掲げて歩く人にも出会いました。
選挙戦がたけなわになると色々トラブルが出そうですが?

ダッカから南東に約25km行くと、昔の都のあったSonargaonショナルガオへ行きましたが、博物館に展示されているものも18世紀以降の比較的新しいもので殆ど観るべきものもなく、この近くにジャムダニ織と称する織物の実演を見ましたが、観光客の呼び寄せ的で時々織っている程度でした。

ホテル近くにマーケットがあって、紅茶を買いたいというと運転手が連れて行ってくれたが、その前を通るだけでも、吐きそうに成るほどの強烈な臭いでした。
(鶏や山羊を道路上で屠殺して内蔵を抉り出して処理するので私達には余りにも強烈過ぎた。)

この日、前日、ホテルのディナー料金が予算オーバだったので、ホテル以外のレストランを探したが、ダッカの中心部でもレストランを探すのは難しい。
ファーストフードなら時々見かける。
ビル内に食堂街があるが全てファーストフードで、恐らく数軒の店で料理を作っているようである。
探している内に、時間が遅くなりこのファーストフードで注文したが、非常に不味く素人料理であった。

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