http://sankei.jp.msn.com/world/america/090116/amr0901160936009-n1.htm
バードストライクは日本でも1日平均3~4件 日本の空港でも平成15~19年の間に計5687件発生しています。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090116-00000631-san-soci 1日平均3件の割合です。 平成19年は多くて1320件、1日平均4件の計算となります。 「抜本的な対応策は見当たらないのが現状」だそうです。 空における鳥と人間とのよい共存の形が求められている、 といえそうですね。
Re: バードストライクは日本でも1日平均3~4件 K28さん、そんなに多いのですか。 エアーポケットは経験有りですけど(すっちゃーですがカートごと空を飛んだ!)、バードストライクは未経験です。 でも、こういう経験はしたくないですね。
Re: しかし、たいしたものですね。この様な機長の飛行機に乗りたい >ハドソン川 と聞いて、以前あった事故を思い出した。その事故は河口付近だったのか海だったのか? 記憶は定かではないが、不時着に失敗? 凍った水の中で、大勢の犠牲者が出た記憶がある。そのときの原因は機体に付いた雪と氷だったと思う。それ以来、機体の雪と氷を洗うようになった。この機長にその事故の記憶があったのでは ?.... 今回の事故原因は鳥とか言われているが! 自然との共生というか不可抗力とも言えない? サンフランシスコは空港近くの塩田跡の鳥獣保護をしている。今回の事故でいかがなものかと言う議論もあるかもしれない。 今回の不幸中の幸いは機長の能力のほかに、機体の滑空性を高めた結果かもしれない。2個エンジンがやられる確率は低いとしながらもファイルセーフに持っていけない技術の問題である。それにしても先月のデンバーの事故でも死者が出ていない。アメリカは運がいいのか? 機長の操縦技術が高いのか? 機体なんかはドーでもいいが安全はいかに儲からなくても確保して欲しい。機体はたぶん保険でカバーされているだろう? まあ自由の女神にぶつからなくて良かった! フランス人も安堵している。(不謹慎なジョーク) またまたお邪魔しました。お後がよろしいようで、…
Re: 自由の女神にぶつからなくて良かった! まあ自由の女神にぶつからなくて良かった! フランス人も安堵している。(不謹慎なジョーク) あれにぶつかったら自由の女神もタダの「ブロンズの皮」なので壊れますね。 あの構造計算はエッフェル塔を設計したエッフェルです。 飛行機がぶつかる設計まではしていません。 しかし、両側のエンジンに鳥が入るという確率はどの程度なのでしょう? 先日のハッピーフライトにも「空砲を撃つ係」がでていましたが、心配ですね。 羽田も関空もだから海のソバにあるのですね、成田は・・・少し遠いな?
Re: Re: しかし、たいしたものですね。この様な機長の飛行機に乗りたい >そのときの原因は機体に付いた雪と氷だったと思う これで思い出したけど、スペースシャトルのチャレンジャー爆発も直接の原因はロケットの接合部に使われていたオーリングの欠陥でしたね。テレビの特集見てたけどチャレンジャー号についていた”つらら”が印象に残っています。氷といえど侮るなかれですね。
Re: しかし、たいしたものですね。この様な機長の飛行機に乗りたい 冷静沈着ってこのことですね。 この方、どう見てもシニアですが、この冷静さも年齢に関係あるのでしょうか。 あの、成田で男用化粧水を持ち込めず、怒り狂ったアホキャリア警官三十代男と同じ人間と思えません。
58歳 操縦暦40年 tukishimaさん こんばんわ ヤフーで見つけました↓ http://blogs.yahoo.co.jp/jb_king_of_soul/8115123.html 操縦暦40年以上ということは、18歳 日本の高校生くらいから操縦していたのでしょうかね~ >男用化粧水を持ち込めず、怒り狂ったアホキャリア警官三十代男 ↑何か変な事件があったのですか?
アホキャリア警察官は偉いという見栄を女の前で張りたかったただの馬鹿 tukisima様こんにちはアルヨ。 所詮人間の格が違うだけですよ。 自分だけしかも化粧水・・・笑うしかない。 さすけねえはコンタクトの水でさえ苦労しているというのに!
Re: しかし、たいしたものですね。この様な機長の飛行機に乗りたい さすけねえさん こんばんわ すごい機長ですね~ アメリカでは英雄扱いですね。 (日本の機長さんだったら ここまで取り上げられず 航空会社や飛行機の製造関係は責任追求ばかりになりそう) 映画「ハッピープライト」で バードアタックという言葉を始めて知ったのですが、本当に怖いんですね。
Re: Re: しかし、たいしたものですね。この様な機長の飛行機に乗りたい のりーたさん、この機長がすごいと思うのは、ハドソン川の橋のない部分を選んだと言うことでしょう。 冷静さというか、管制塔の指示のハドソン川の西側近くの空港よりこの方が最適で、被害が少ないと。 日本人なら「機体の金額」や「管制官の言うとおり」が頭にかすめて、指示とおりの空港まで飛んでいたかも。 いずれにしても「職人技」ですね感服しました。