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しかし、たいしたものですね。この様な機長の飛行機に乗りたい

公開日 : 2009年01月16日
最終更新 :

4件のコメント

  • 09/01/19 04:38

    バードストライクは日本でも1日平均3~4件

    日本の空港でも平成15~19年の間に計5687件発生しています。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090116-00000631-san-soci

    1日平均3件の割合です。

    平成19年は多くて1320件、1日平均4件の計算となります。

    「抜本的な対応策は見当たらないのが現状」だそうです。

    空における鳥と人間とのよい共存の形が求められている、
    といえそうですね。

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    Re: バードストライクは日本でも1日平均3~4件

    K28さん、そんなに多いのですか。

    エアーポケットは経験有りですけど(すっちゃーですがカートごと空を飛んだ!)、バードストライクは未経験です。

    でも、こういう経験はしたくないですね。

  • 退会ユーザ @*******
    09/01/18 11:38

    Re: しかし、たいしたものですね。この様な機長の飛行機に乗りたい

    >ハドソン川
    と聞いて、以前あった事故を思い出した。その事故は河口付近だったのか海だったのか? 記憶は定かではないが、不時着に失敗? 凍った水の中で、大勢の犠牲者が出た記憶がある。そのときの原因は機体に付いた雪と氷だったと思う。それ以来、機体の雪と氷を洗うようになった。この機長にその事故の記憶があったのでは ?....

    今回の事故原因は鳥とか言われているが! 自然との共生というか不可抗力とも言えない? サンフランシスコは空港近くの塩田跡の鳥獣保護をしている。今回の事故でいかがなものかと言う議論もあるかもしれない。

    今回の不幸中の幸いは機長の能力のほかに、機体の滑空性を高めた結果かもしれない。2個エンジンがやられる確率は低いとしながらもファイルセーフに持っていけない技術の問題である。それにしても先月のデンバーの事故でも死者が出ていない。アメリカは運がいいのか? 機長の操縦技術が高いのか? 機体なんかはドーでもいいが安全はいかに儲からなくても確保して欲しい。機体はたぶん保険でカバーされているだろう?

    まあ自由の女神にぶつからなくて良かった! フランス人も安堵している。(不謹慎なジョーク)
    またまたお邪魔しました。お後がよろしいようで、…

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    Re: 自由の女神にぶつからなくて良かった!

    まあ自由の女神にぶつからなくて良かった! フランス人も安堵している。(不謹慎なジョーク)

    あれにぶつかったら自由の女神もタダの「ブロンズの皮」なので壊れますね。

    あの構造計算はエッフェル塔を設計したエッフェルです。

    飛行機がぶつかる設計まではしていません。

    しかし、両側のエンジンに鳥が入るという確率はどの程度なのでしょう?

    先日のハッピーフライトにも「空砲を撃つ係」がでていましたが、心配ですね。

    羽田も関空もだから海のソバにあるのですね、成田は・・・少し遠いな?

  • Re: しかし、たいしたものですね。この様な機長の飛行機に乗りたい

    冷静沈着ってこのことですね。
    この方、どう見てもシニアですが、この冷静さも年齢に関係あるのでしょうか。

    あの、成田で男用化粧水を持ち込めず、怒り狂ったアホキャリア警官三十代男と同じ人間と思えません。

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    58歳 操縦暦40年 

    tukishimaさん こんばんわ

    ヤフーで見つけました↓
    http://blogs.yahoo.co.jp/jb_king_of_soul/8115123.html

    操縦暦40年以上ということは、18歳 日本の高校生くらいから操縦していたのでしょうかね~

    >男用化粧水を持ち込めず、怒り狂ったアホキャリア警官三十代男
    ↑何か変な事件があったのですか? 

  • Re: しかし、たいしたものですね。この様な機長の飛行機に乗りたい

    さすけねえさん こんばんわ

    すごい機長ですね~ 
    アメリカでは英雄扱いですね。
    (日本の機長さんだったら ここまで取り上げられず 航空会社や飛行機の製造関係は責任追求ばかりになりそう)

    映画「ハッピープライト」で バードアタックという言葉を始めて知ったのですが、本当に怖いんですね。

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    Re: Re: しかし、たいしたものですね。この様な機長の飛行機に乗りたい

    のりーたさん、この機長がすごいと思うのは、ハドソン川の橋のない部分を選んだと言うことでしょう。

    冷静さというか、管制塔の指示のハドソン川の西側近くの空港よりこの方が最適で、被害が少ないと。

    日本人なら「機体の金額」や「管制官の言うとおり」が頭にかすめて、指示とおりの空港まで飛んでいたかも。

    いずれにしても「職人技」ですね感服しました。