フランクフルト空港での乗り継ぎについて

シェンゲン（SCHENGEN）協定

他の方からアドバイスがありますから、重複を避けます。

フランクフルト乗り継ぎで、チューリヒまで行かれるとのことですね。シェンゲン（SCHENGEN）協定加盟国への乗り継ぎか、そうでないかによって乗り継ぎルートは異なります。スイスが未だに非加盟だと、入国審査の必要はありませんので、チューリヒ便の搭乗ゲートへ直行するだけです。非加盟国行きのターミナルは同じことも多いので比較的簡単に乗り継げると思います。

確か、スイスもシェンゲン（SCHENGEN）協定について、国民投票をやったという話は聞いていますが、昨年行った時は、非加盟国でした。何時から加盟する（すでに加盟している）のでしょうか？その場合は、他の方の投稿どおりで宜しいのではないかと思います。

3月29日

いまネットで調べてみたら、陸路での旅券検査は既に廃止されていて、空路は3月29日に検査廃止の予定だそうです。

まず出発ゲートを確認してください

フランクフルト空港に着いたら、まず近くにある出発便のモニターを見て、
乗り継ぎ便の出発ゲートを確認してください。（たとえば“Ａ１８”とか）
そうしたら、あとはひたすら“Ａ１８”を目指して移動すればＯＫです。
ＡＢＣで大雑把に矢印表示されてたり、同じＡでも番号で方向が違っていたりします。
表示に従って移動していると、エスカレーターやエレベーター、
時にはシャトルを利用する時もあります。
また、入国審査とは別に、手荷物検査が途中にあって、
そこが混んでいて時間をとられる時もあります。
私の経験では、ウィーン乗り継ぎの時、１時間半掛かったことがあり、
この時はものすごい距離を歩かされました。
職員が電動自動車や自転車で行き来してるのをよく見かけます。

心配いりません

２時間以上の乗り換え時間があるので、何も心配ないと思います。
どちらもルフトハンザならば、到着が遅れても待ってくれます。

ちなみに、ターミナルがどうということは考える必要がありません。
入国審査までは、下りた乗客は全員が一本道です。
入国審査が終わったら、ターミナルの出口に行くか乗り換えかに分かれますが、ルフトハンザの乗換えならば乗り換えのルートを選べば、簡単にチューリッヒ行きのゲートにたどり着けると思います。

何階とかよりも、周りの人の流れでヨーロッパ内のゲートへたどり着けると思います。
乗り換えるのは、あなた一人ではありませんから。