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カジュラホにて☆

公開日 : 2009年03月18日
最終更新 :

カジュラホでぼられました。ツーリストオフィスの方にいろいろと話を聞いたので書いておきます。
多くの日本人がカジュラホに行っていることだろうと思いますが、参考にしていただけたら幸いです。

私はバラナシからサートナーまで列車、そこからバスというルートでカジュラホに入りました。

バスの中で話しかけてきた日本に行ったことがあるというインド人とすこし仲良くなり、彼のゲストハウスに行くことに。150RSでけっこういい部屋だったのでそこに泊まることにしました。

そして、彼がいろいろなところへ連れて行くといい、お金はいらないといっていたのですが、いざ行って終わってみると高い額を請求され、泣く泣く払ってしまいました。

ほかの都市でもよくありそうなことですが、非常に手口が巧妙で、旅行者の間ではカジュラホの評判は相当悪いとツーリストオフィスの方は言っていました。

まさかバスの中から仕掛けてくるとは思ってもいなくて、しかもカジュラホは一部宝石で儲けている人がいるため、実際に日本に渡っている人も多く、日本人の性質を理解しています。

小さい村のためいろいろなところで現地の人はつながっているため、とても恐ろしいです。

女性が一人でこの村に来るのはとても危ないとオフィスの方も言っています。ついこの前も日本人女性が何人ものインド人にものを要求され泣いていたところを助けたそうです。あれがすこし村のはずれだと暴行されてもおかしくないと思います。

カジュラホに来るときはいっそう気を引き締めてください。客引きがうざいので、最初にツーリストオフィスに行くのが一番安全でぼられる可能性も低くなると思います。

以上です。良いたびを!

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3件のコメント

  • Re: カジュラホにて☆

    shinta1204さん、災難でしたね。
    ご経験になったのは極めて典型的な手口のようです。
    私も同じルートでカジュラホ入りし、騙されはしませんでしたが、似たような
    客引きに会いました。

    私の場合、ゲストハウスの客引きはカジュラホの約11km手前のバミタから
    バスに乗り込んできて、日本語で話しかけてきました。彼曰く、カジュラホの
    バス停にいる客引きはみんな悪い奴で旅行者を騙すから気をつけろと(笑)。
    そして、ある宿を100ルピーのスペシャル・プライス!(最初は150位
    でした)で薦められました。

    正直、割と安そうだから見に行ってもいいかなと思いましたが、カジュラホは
    ゲストハウスの競争が激しいと聞いていたので、もっと安くていい宿があるかも
    しれないと思い、私はほかの宿の話も聞いてから決めるとしか答えませんでした。

    案の定、カジュラホに着くと、数人の旅行者に各ゲストハウスの客引きが殺到。
    どの宿も一様に50ルピーでホットシャワーつきと言うではありませんか。
    結局、私はその中のひとつに滞在しました。

    冷静に考えれば、他の客引きがいない状況で提示する価格に競争原理が働い
    ているわけがありませんし、客引きの中で一番最初に会った(かつ日本語を
    話す)というだけで信用するなんてナンセンスですよね。むしろ警戒すべき
    客引きのナンバーワンでしょう。

    泊まった宿でこの話をしたところ、やはりよくある手口だと言うことでした。
    皆様お気をつけて。

    因みに、shinta1204さんもお世話になったカジュラホのツーリストオフィスは
    オルチャ行きの交通手段について詳しく教えてくれて、大変助かりました。

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  • 近寄ってくる人、日本語で話しかけてくる人

    拙い経験ですが海外で一番気をつけなければならないのは
    先方から近寄ってくる人、日本語で話しかけてくる人との接触は
    要注意です。

    これはカジュラホに限りません。
    これからの旅の教訓として二度と被害に遭わないようご注意。

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  • いやー、僕が行った時も、カジュラホは怪しかったんですよ。インドはとにかく危ない!

    shinta1204さん、それは大変でしたねー。

    >>私はバラナシからサートナーまで列車、そこからバスというルートでカジュラホに入りました。

    僕が1985年1月1日に通ったルートと一緒です(笑)。

    >>ほかの都市でもよくありそうなことですが、非常に手口が巧妙で、旅行者の間ではカジュラホの評判は相当悪いとツーリストオフィスの方は言っていました。

    確かに、1985年に行った時も、
    日本人を舐めたようなインド人が多かったですよ。

    確か、それ以前に、カジュラホについて本を書いた日本人がいたらしくて、
    その本に出てくるインド人というのに、べたべたしている日本人がいましたね。

    ブッダガヤなんかも、それ以前から、日本人を狙うインド人が多いということで、
    僕は、敢えて行かなかったんです。

    アグラの、日本女性監禁強姦事件もありましたし、
    インド人ガイドのセクハラは有名です。

    インドに行く日本女性は、よほど気を引き締めた方がいいでしょうね。

    カジュラホ(1985)
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/khajuraho.htm

    みどりのくつした

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